奥武蔵馬蹄形縦走High Version(二子山/焼山/武川岳/伊豆ヶ岳/正丸山/丸山)

奥武蔵馬蹄形縦走【反時計廻りVersion】 2014/4/19  奥武蔵で13峰馬蹄形縦走を堪能する

奥武蔵13峰馬蹄形縦走【反時計廻りVersion】

①②二子山(雌岳・雄岳)882m③焼山850m④蔦岩山1,004m⑤武川岳1,052m⑥前武川岳1,003m⑦伊豆ヶ岳851m⑧五輪山⑨小高山720m⑩正丸山780m⑪川越山766m⑫カバ岳896m⑬丸山960m

単純高低差742m/累積高低差約1,700m

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※画像は焼山山頂にて地味ぃ~な山「二子山」に向けた「遠隔式二子山いぶし銀ポーズ」

道の駅果樹公園あしがくぼを起点に、二子山~武川岳~伊豆ヶ岳~丸山等の奥武蔵の山々を馬蹄形に繋ぐコースを1年3か月前に歩いたことのある自分のトレースに従って、再度歩いてみることにしました。

因みに当時のレポは⇒「奥武蔵馬蹄形縦走~High Version~ 2013/1/3 奥武蔵山域で馬蹄形を繋げる

このコース時計廻りより反時計廻りの方が、日没の関係、疲弊度が深刻となった場面で動けなくなった等のアクシデントを考慮すれば、最後集落の中を歩いて帰着できる反時計廻りを今回も選択していきます。どちらの廻りにも難易度的な観点から変わりはないと考えます。

レポ作成の原動力になりますので、下記1発ランクアップのため、宜しくお願いします。

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道の駅果樹公園あしがくぼ第二駐車場(6:07)⇒兵ノ沢(6:30)⇒二子山【雌岳】(7:19)⇒二子山【雄岳】(7:29-7:40)⇒焼山(8:09-8:32)⇒蔦岩山(9:06)⇒武川岳(9:29-9:36)⇒前武川岳(9:47)⇒山伏峠(10:32)⇒伊豆ヶ岳(11:07-11:21)⇒五輪山(11:32)⇒小高山(11:43)⇒正丸峠(12:01-12:06)⇒正丸山(12:23)⇒川越山(12:29)⇒旧正丸峠(12:41)⇒サッキョ峠(13:01)⇒虚空蔵峠(13:27)⇒牛立久保(13:48)⇒カバ岳(14:15)⇒大野峠(14:28)⇒丸山(15:02-15:21)⇒道の駅果樹公園あしがくぼ第二駐車場(16:37) 

※歩行距離:26.1㎞ 行程タイム:10h30m

(注):行程時間は個人のペースで歩いたり、自然観察をしている為、またその日の登山道のコンディション・適度な休憩・アクシデント・渋滞等発生により、あまり参考にはなりません。


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自宅を4時過ぎに出発、一般道を約57㎞走行して道の駅果樹公園あしがくぼに到着します。朝方の上空はガス主体の天候となっており、速やかに登山者用の第二駐車場に車を移動していきます(自分の車含めて6台駐車)。


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1年3カ月ぶり2度目の奥武蔵馬蹄形完結に向けて縦走開始です。まずは静かな沢筋を暫く登り込んでいきます。


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間もなく兵ノ沢(標高490M)をスムースに通過。その先の登山道は2月の雪害の影響だらうか、倒木などで結構荒れていたので適当に直登していくことにします。


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尾根に上がると冷風を浴びるようになり、登り込みで噴き出した汗が体温を低下傾向に導きます。すかさず、ガス猛散ポーズを決め込み身体に熱を発生させて体温調整を計ります。


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地味すぎる二子山に難儀しながら雌岳直下のお助けロープを遠慮なく掴み込んでいきます。 まずは馬蹄形1峰目の雌岳にアタック!!なぜか地味過ぎてキツイっす。


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鞍部よりミツバツツジを観賞しながら軽く登り返します。続いて2峰目の雄岳にアタック!!ガスの濃度が濃い。ガスガスモードに包まれていきます。


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イェ~い!ガスガスだよ~ぉ!顔がさみ~いよぉ!!「よぉ~し!気合いを入れ込んでガスを一気に吸引だぁ!」ガスガス吸引のバックダブルバイ!!を完結に決め込みます。


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すると驚くべき効果が発現されます。なんと!奥武蔵の帝王「武甲山」が姿を現します。


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後続のシングルハイカーと少々話し込んでから二峰目に向かいます。振り返って二子山を確認します。


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まだ余裕があったので歩きながら地鶏ポイントにて、上腕三頭筋を引き締めてバックダブル・・・いや、パキキポォーズぅ!!いつかロードバイクで轢かれてまうかもなぁ~。そして難なく3峰目の焼山にアタック!!


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正面にピラミダルな山容の武甲山が聳えます。ピラミダル化を促進させている重機がトミカのように見えています。


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武甲山北斜面に向けて帝王ポーズを。そして二子山に向けては、遠隔式二子山いぶし銀ポーズ!を決め込みます。


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山頂で再び先ほど二子山でお遭いした後続ハイカーと話し込みます。伊豆ヶ岳までは同じ行程のようで、三か月ぶりの登山でしんどいと申しておりました。その後、行程を継続するため次に向かいます。焼山~武川ラインは1年3カ月ぶりで、なんと!登山道途中に道路が造られ法面工事が施してあります。


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アップダウンも増えてきて強烈な急登で高度を稼ぎます。適当な登山ギャグを考え込んで歩いていたら、なんと!まぢめに苔で滑って大きくコケます。手のひら&前腕部位表側に痛恨の勲章が入ります。(痛!)


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伊豆ヶ岳~古御岳ライン(左)、伊豆ヶ岳まではいづ着くの?とまだまだ距離があるのが伺えます。丸く構える山(右)は次に向かう「武川岳」です。


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4峰目のわかりづらいピークの蔦岩山を通過していきます。その後も適度なアップダウンが継続していきます。


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5峰目の武川岳にアタック!本日は陽射しが出てきましたが、大山までは視界が利いていません。


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貸切の武川岳でバックダブルバイを適度に決めていきます。小腹が空いたのでスニッカーズでエネルギー補給をします。


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貸切の武川岳を後にして、行程が進むに連れて着実な馬蹄形ラインを描いていきます。正面には前武川岳への登り返しが見えてきました。


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6峰目の前武川岳を通過して、山伏峠に向けてロングな坂をひたすら下ります。


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工事箇所に出ました。ここにも道造ってんのかい!


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手前が伊豆ヶ岳~正丸峠ライン奥の稜線が奥武蔵グリーンライン(左)、伊豆ヶ岳への過酷な登り返しに負けないため、メンタル強化体制に入っていきます。


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こうなったら諦めだぁ!鞍部まで勿体なくても行けるところまで標高下げちゃってくださ~い!!鞍部の山伏峠まで下り、車道を横断していきます。


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中盤戦の核心部とも言うべき過酷な伊豆ヶ岳への登り返しに入ります。 毎度ながらこの登り返しは強烈だぁ!


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九死の思いで天目指峠との分岐に到達します。先週に引続き通算11回目、7峰目の伊豆ヶ岳にアタック!です。


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山頂のミツバツツジが鮮やかです。


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山頂部よりやや下がった場所に多くのハイカーが寛いでいます。縦走してきた武川岳からの稜線を眺望していきます。奥にチョコンと突き出ている山が武甲山です。


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炭水化物の補給にコンビニおにぎりを美味しくいただきます。休憩後は女坂を利用していきますが、女坂とはいえ危険箇所と判断します。登ってくるパーティとすれ違うのに難儀しましたので、尚更危険に感じました。


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鞍部から男坂を見上げていくと、数名のハイカーが登っています。以前、男坂を下っていったら登ってくるハイカーの顰蹙を買ったので、本日は女坂を利用しました。どちらのコースも危ないね。そして8峰目の五輪山を通過していきます。


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9峰目の小高山に到達です。開けた箇所から馬蹄形起点の二子山を展望します。


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馬蹄形最終峰の丸山 


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小高山の先を進むと奥村茶屋のある正丸峠に到着です。歩いてきた武川岳を眺望していきます。


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奥武蔵馬蹄形縦走の後半戦に突入です。 正丸山に向けて階段を上がっていくとあづま屋がありますが、結構な高低差を登らないと辿り着けません。正丸峠に気軽に立ち寄った方が休憩するには、ちょいとしんどい思いをしなければならない場所にあります。


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更にグイグイ登り込んでいくと、変則的歩幅の合わない難儀な階段が現れます。


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10峰目の正丸山にアタックです。続いてアップダウン体制に入ります。


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登り返して11峰目の川越山に到達。この先、強烈な下りが待ち構えているので、下り返しポーズ!で気合いを入れ直します。


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あまりにも急で膝が破壊されそうになります。激下り後の鞍部が旧正丸峠です。


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再び登り返して失った標高を稼ぎにいきます。と思ったら、再び奥武蔵馬蹄形最大級の激下りにバカなオレが焦ります。


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絶壁とまでは言わないが、滑ったら一気に落ちてしまいそうだ。サッキョ峠を通過していく訳だが、あれ?さっきょ通らなかった。ハハは・・・(汗)


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またまたグイグイ無心で登り返していきます。丸山までの行程はまだまだ長いです。


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ポツンと設置されたベンチで小休止していきます。そして虚空蔵峠からは少し車道歩きが入ります。


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車道から山道に入ります。ウノタワチックな場所を通過していきます。


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刈場坂峠との合流地点の牛立久保に到達です。大野峠方面に進んでいくと、岩場が出現し疲弊した脚部に堪えます。


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ルート上は雪害の影響だらうか?なぜか倒木が多いので注意しながら歩きます。展望の全くない12峰目の「カバ岳」にアタック!! 


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いよいよ、馬蹄形最終峰の丸山が見えてきました。一旦大野峠まで下ります。


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丸山に向けて最後の登り返しに入ると、苦手な変則的階段地獄に苦しめられます。


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パラグライダー発着場所から堂平山を望んでいきます。翌日には8千人参加とも言われている七峰縦走の一大イベントが開催される予定です。堂平山頂部は賑わってそうだねぇ。ひとまず堂平観測所ドームにズーム。


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七峰全峰は難しいけど、堂平山だけでも明日の荒天を回避させるべく、変形バックブルバイで右手にガスを吸引させていく御まじないを仕掛けてみます。逆にガスっちゃったかも(笑)。余計なお世話のまじない後は、丸山との距離を徐々に詰めていく歩きをしていきます。


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最後のこの登り込みが異常にきつく感じました。ようやくシンボルの鉄塔を通過していきます。


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遂に山頂が見えてきました。13峰馬蹄形縦走の最終峰「丸山」に果敢にアタック!!です。


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宝くじの資金で造られた立派な展望台に上がってみましょう。笠山~堂平山ライン(右)


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大霧山方面(左)、帝王「武甲山」(右)


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起点の二子山~焼山~武川岳方面(左)、展望台でめっさ疲弊した状態で最後のバックダブルバイ・・・しかし気合い入らず無駄に疲れるだけ・・・。え、見ている方もやっぱ疲れる?(笑)


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馬蹄形完結に向けて最終ラウンドの下山開始です。樹林帯を結構下っていきますが、駐車場までがやたらと長く感じます。


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山道から集落に出てホッと一息です。秩父のシンボル武甲山を見上げながら集落を下りていきます。


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集落に咲く山桜、満開やね。


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駐車場に帰着して奥武蔵馬蹄形縦走を無事に完結できました。下山後は馴染みの武甲温泉に移動して、疲弊した脚部を思う存分癒してから帰りました。

お疲れさまでした。


■天候:曇りのち晴れ

■出会った人:70~80人前後ぐらい(ほとんど伊豆ヶ岳山頂部、正丸峠以降は3人、静かな山歩きとなる)

■タイム:6:07~16:37【10時間30分、休憩等含】 

■形態:単独行 

■水分:4.0L(ペットボトル500ml:5本、550ml:2本) 

■山域:奥武蔵

■出発地点より駐車場までの片道距離:57Km 

■縦走日:2014年4月19日(土)

■その他:  

谷川連峰馬蹄形縦走に比べればまだまだ余力は残りますが、比企三山馬蹄形と比べると数段レベルアップします。
奥武蔵の山域で言えば、以前歩いたことのある西吾野駅~子ノ権現~伊豆ヶ岳~武川岳~大持・小持山~武甲山~浦山口駅の縦走に匹敵するぐらいのランクに感じます。
是非、谷川連峰馬蹄形縦走などのテスト歩行として活用されるのもイメージが湧き、良いトレーニングになると思われます。

道中の核心部は初っ端の地味に攻め込まれる二子山、その後の武川岳、伊豆ヶ岳、正丸山への登り返しに体力を奪われ、適度な体力温存とエネルギー補給を計算に入れながら、縦走していくことがメイン攻略と考えます。
前半戦ではどちらかと言えば、大きく長めに登って大きく下るアップダウンが主体ですが、後半戦ではアップダウンがガッっと来てギュッ!と下る急斜面がいくつかあるので侮れません。
いづれにしても相当数のアップダウンに苦しめられるので、事前に体調を調整させて挑むのが良いでしょう。

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奥武蔵馬蹄形縦走~High Version~ 2013/1/3 奥武蔵山域で馬蹄形を繋げる

奥武蔵馬蹄形縦走~High Version~ 二子山882m/焼山850m/武川岳1,052m/伊豆ヶ岳851m/川越山766m/丸山960m

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※画像は、奥武蔵の登山基地「あしがくぼ」周辺から拝められる「武甲山」

新春、初登りに選択した舞台は、やはりHome Groundの奥武蔵山域から新たなスタートを切ることにしました。初登りのコースは、道の駅「果樹公園あしがくぼ」を起点に、二子山、焼山、武川岳、伊豆ヶ岳、川越山、カバ岳、丸山と約24㎞、コースタイム約12時間40分の縦走ルートを馬蹄形に繋げることを目指して、チャレンジしてみる案件を練っていました。

昨年12月の「さわらびの湯」を起点とした奥武蔵馬蹄形縦走に次ぐ第二弾は、題して「奥武蔵馬蹄形縦走~High Version~」・・・『究極の馬蹄形を繋げて奥武蔵を極める!』・・・と新春から気合いを入れ込んだ拷問的登山に挑んでいきます。

昨年3月、二子山~伊豆ヶ岳縦走において、武川岳手前及び伊豆ヶ岳手前の急登で、右脚大腿四等筋に痙攣発生が起こり、悲鳴を上げる現象に見舞われたことがありました。その後、拷問道場としてワイルドな登り込みが堪能できる「修羅場門」で鍛え込んだ脚部は、黄金の右脚へと徐々に変化を遂げていきます。(まだまだ未完成状態ですが)

その御蔭で、奥武蔵馬蹄形縦走~High Version~では、二子山~正丸峠間は急登を吸収して、ベストコンデションで難なくクリアしていきます。しかしながら、その後のルート「正丸峠~丸山」未踏区間の事前調査を怠っており、今回の縦走ポイントの核心部から除外しておりました。そこはまさしく、未だかつて経験したことのない容赦の無い某ヨットスクール並の凄まじい拷問的アップダウンの連続が待ち受けていました・・・・・。

果たして日没前に、低山究極の馬蹄形を描くことを完成させることができたのであらうか・・・。

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【攻略ルート】:道の駅果樹公園あしがくぼ第二駐車場(6:05)⇒二子山【雌岳】(7:33)⇒二子山【雄岳】(7:42-7:52)⇒焼山(8:29-8:40)⇒蔦岩山(9:26)⇒武川岳(9:47-9:57)⇒前武川岳(10:08)⇒山伏峠(10:54)⇒伊豆ヶ岳(11:33-11:53)⇒五輪山(12:04)⇒小高山(12:16)⇒正丸峠(12:33)⇒正丸山(12:49)⇒川越山(12:53)⇒旧正丸峠(13:02)⇒サッキョ峠(13:18)⇒虚空蔵峠(13:37)⇒牛立久保(13:57)⇒カバ岳(14:25)⇒大野峠(14:39)⇒丸山(15:09-15:25)⇒日向山分岐(16:00)⇒道の駅果樹公園あしがくぼ第二駐車場(16:47) 

※最終の日向山はカットでも馬蹄形として繋がります。


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自宅を4時20分に出発して、国道299号を通過中、中央道笹子トンネル事故以降、点検不備のトンネルや落下物の事故が相次いでいましたので、正丸トンネル(全長1,918m)は大丈夫だらうか?となぜか天井を気にしながら走行してきました。道の駅果樹公園あしがくぼに到着したのが5時30分前でした。


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トイレ休憩を済ませて、登山者用第二駐車場に移動していきます。ここで昨年11月、「鷹ノ巣山」に同行された山レディのYさんと合流します。奥武蔵馬蹄形縦走の案件を持ちかけたところ、伊豆ヶ岳までなら参戦してみるということになりました。準備を整えて6時5分ヘッデン装着してロング縦走の開始です!


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暗闇の樹林帯では、呼吸を乱さないように、グングン高度を稼いでいきます。


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高度を稼ぐに連れて、周囲も明るくなっていきます。樹間から両神山が確認できます。


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朝日を見ながら、今アタックを目指している「二子山」とは別の岩稜歩きと高度感が味わえる小鹿野町にある「二子山」を視界に捉えていきます。


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この横瀬町にある「二子山」地味な山ですが、ひたすら登り込んで、山頂直下の直登りで拷問を受けてダメージを喰らうといった特異的に痛めつけられる山です。

プロレスの世界で言えば、いぶし銀と言われた寡黙なレスラー「木戸修」選手が、ねちっこく関節技でジワジワ攻め込んで、最期地味な技でスリーカウントを取られる・・・そんなイメージのある山です。ちょっと説明がマニアック過ぎて申し訳ありません。端的に言えば、地味で嫌らしい感じの山です。


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山頂直下のロープを掴みながら、まずは雌岳882mにアタックしていきます。山頂は樹木に囲まれ展望が無いので、すぐにスルーして下降⇒登り込んで雄岳にアタックを仕掛けていきます。


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登山開始より約90分強で、雄岳に到達します。通算5回目でいつも相性の悪い山頂は、展望がよく利いています。


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「両神山」と間近に見える「武甲山」です。


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寒いのであまり長居はせずに先を進みます。標高を下げてフラットな歩き、その後登り返しのパターンです。


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そして「焼山」にアタック成功です。こちらも眺望が利いています。


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東京スカイツリー


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聳え立つギザギザヘッドの「両神山」


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そして秩父のシンボル、迫力のある整形の帝王「武甲山」


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焼山⇒武川岳間も急なアップダウンのある核心部のコースです。一部登山道の崩壊?工事箇所がありました。


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登り込みの厳しい核心部に差し掛かります。ここは体力のあるレディーハイカーYさんも流石に苦しめられていました。無駄の無い丁寧な登り込みを要するスタミナ失墜箇所の登りです。重心を気を付けなければ、脚部悲鳴現象が発生する箇所でもあります。


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登り込み消化後、展望の利く稜線で、馬蹄形周回上の伊豆ヶ岳、武川岳を確認していきます。


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稜線を歩いて「蔦岩山」に到達です。


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少し歩いた先で、遠方の「筑波山」を視界に捉えていきます。この辺りで、本日お初の年輩男性シングルハイカーと擦れ違い、少々会話を交わしていきます。流石に人生の先輩なので、「トップバッターだよっ!」発言は控えました。別の言い方でトップバッターの認識をしていただきました。


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その後、穏かな登りを経て、「武川岳」にアタック成功です。稜線上に着実な馬蹄形を描きつつあります。


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眺望は一部開けた箇所があり「大山」、手前に「蕨山」、右奥に「大岳山」が確認できました。


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寒いので小休止に留めておき、山伏峠に向かいます。前方に、前武川岳が見えています。


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まもなく前武川岳に到達です。分岐で上級者用の天狗岩コースもあるようです。


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山伏峠まで急降下主体に下っていきます。


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とにかく下り続けていきます。勿論、その後の過酷な登り返しが容易に想像がつきます。


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目の前に見えている標高851mの伊豆ヶ岳が、下るごとに比例して見上げるようになっていきます。


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山伏峠の道路を横断して、伊豆ヶ岳への登り込み体制にシフトしていきます。


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木の鳥居を潜って、急登を消化していきます。


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以前、大腿部が悲鳴を上げた伊豆ヶ岳への登り返しの核心部、階段地獄を経て、山頂直下へと続く急登と格闘していきます。


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そして伊豆ヶ岳山頂にアタックです。歩いて来た武川岳~前武川岳を振り返ります。奥にチョコンと突き出している頂きが武甲山です。


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二子山、対極に高層ビル群


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山頂で登頂撮影、その後風の当たらない岩場で小休止です。


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流石、伊豆ヶ岳は人気ありますね。他のハイカーも同様に、冷たい風の当たらない岩場に身を潜めます。同行者のレディハイカーYさんは、予定通り正丸峠廻りで、正丸駅にエスケープするということになりましたので、正丸峠まで一緒に向かいます。


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同行者もいるので女坂から巻いて下ります。


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五輪山~小高山へと、緩いアップダウンを繰り返していきます。


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そのまま進んで行くと、正丸峠にある奥村茶屋裏手に出てきました。ここでYさんとは別行動になります。


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奥村茶屋表側に廻り込んで、暫し眺望を楽しみます。


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道路を挟んで、正丸峠標識裏手に階段があります。


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正丸峠~大野峠間は、未踏区域なので新鮮な気持ちで、奥武蔵馬蹄形縦走完成に意欲が湧いてきます。正丸峠が馬蹄形ラインの中間地点で、大野峠までは7.4㎞もあります。


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核心部は通過してきたと思い込み、先を登り込んでいくと、低山にしては異様なくらいの登り込みが待っていました。


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そして、階段地獄を消化して「正丸山」にアタックします。正丸峠まではコンディション抜群でしたが、この無謀な登り込みで一気にスタミナを奪われた感じです。意気消沈といったところでしょうか。


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再び無駄に下らされて、登り返して「川越山」に到達です。


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川越山から先は、古びた丸太階段の急降下です。あまりに急なので、脚部粉砕型急降下で徐々にダメージを喰らいます。


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丸山らしき山体を樹間に捉え、ようやく鞍部に到達です。その後の過激な登り返しが既に目の前に現れています。


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この鞍部こそ「旧正丸峠」で、再度馬蹄形完結に向け、気を引き締めて階段登りに挑んでいきます。


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やっとの思いで階段を登り上げると今度は、容赦の無い下り地獄に嵌っていきます。まるで何かふざけたイベントに巻き込まれているのではないか?と勝手な錯覚に陥っていきます。 


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下りが落ち着いたら今度は岩場の登り返し、そしてお次はジェットコースター並の斜度の下りに入ります。しっかり安全ベルト締めてますか!・・・と俺はゼベット爺さんの造った樫の木の人形だらうか?と何かに操られているように、一心不乱にアップダウンの拷問に嵌っていきます。


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アップダウンの繰り返しで脳神経が麻痺してきたのか、無意識にサッキョ峠を通過していきます。そして、無意識に登り込みの体制に身体が操られていきます。


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丸山登頂までにまだ、峠のイベントがいくつか仕掛けられているようだ。やがて東屋が視界に入ってきました。


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虚空蔵峠に到達です。ここより少し舗装道路を歩きます。


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すると左側に山道が現れますので、舗装道路から外れて登り込んでいきます。この後も並行して舗装道路が出てきますが、自分を懲らしめる為、全て山道を選択していきます。


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アップダウンに苦しめられてきた脚部に異変を感じつつ、引っ張りながら暫く進んでいきます。やがて、刈場坂峠との分岐点「牛立久保」に到達してから再び林道に合流です。


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合流点では視界が開けています。大野峠に向けて再び山道に入ります。


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急な登り坂を耐え忍んで登り込んでいくと、丸山にアプローチしてきていました。


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岩場を超えて「カバ岳」896mに到達です。展望が全く利かないのでスルーです。


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スタミナがガタ落ちの状態で、とにかく無心で歩き込んでいきます。


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合流地点に出ると「大野峠」です。馬蹄形完成までまだまだエンドレスです。


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大野峠より丸山登山道に入っていきます。まだ丸山まで1.2㎞もあんの!脚部が深刻になってきました。


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ここで暫く見ていなかった丸太階段地獄です。必死に登り上げてパラグライダー発着地点に出ました。視界が開け過ぎて眺望は抜群ですが、冷たい風が諸に当たり寒すぎです。


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街方向の先に見える「筑波山」だけ確認して、サッサと先に進んでいきます。


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丸山手前に待ち構える嫌らしい登り込みを消化していきます。シンボルの鉄塔を通り過ぎて行けばあともう少しです。


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熊の目撃情報(2012年8月)看板から、馬蹄形最後のピーク「丸山」へアタックを仕掛けます。


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丸山のシンボル展望台です。時刻は15時を過ぎていましたので、冷え込みも厳しいです。下山後にラジオで聞いたのですが、当日の秩父地方に冷温注意報が発令されていた模様です。


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立派な鉄筋コンクリートで造られた展望台に上っていきます。


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遮る物が無い展望台で、一気に身体が冷やされます。360度の素晴らしい展望が利いているが、駄目だ!長居は無用だ・・・。二子山から描いてきた馬蹄形ラインを眺めます。


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比企三山馬蹄形ラインの一部、笠山、堂平山等


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浅間山


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両神山、武甲山


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榛名山、赤城山・・・。

腹が減っていたのでおにぎりを頬張り、寒さと格闘しながら眺望を無理矢理楽しみます。


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寒さの厳しさもありましたが、日没が気になっていたので、芦ヶ久保駅に向けてそろそろ下山開始です。


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もうパワーが出ないので、ワイドな防火帯を軟弱的チャッチャカで下っていきます。日向山への分岐点に出ますが、林道が暗くなってきていましたので、日射しが残る防火帯でそのまま下ることにします。日向山は展望の利かない場所なので敢えてカットです。


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膝廻りの回転速度が大幅に低下し、多様化した技を活用できません。あとは無心で下るだけです。


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そのまま下っていると、有害鳥獣防止用のネットに囲まれている場所に出ます。当初脱出方法がわからず、まるで自分が有害鳥獣かのように閉じ込められているのか?と錯覚してしまいました。おーまいは有害だって?ピンポーン!ここは、紐で結んである鉄柵を解いて、再度結び直して通過するようです。


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集落を通過していき、川越山?らしき稜線を眺めていきます。西武線の黄色い車両が芦ヶ久保駅に到着したようです。


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日没前に何とか果樹公園あしがくぼ第二駐車場に帰着し、くた馬っ蹄形にならずに、綺麗な馬蹄形ラインを描くことに成功しました。非常にロングな奥武蔵馬蹄形縦走にかなりの脚堪えを感じ、新春の初縦走企画無事に終了です。

前日にメタボ先輩と坂戸市の温泉で身体を癒していたので、本日は身体が冷えていましたが癒し温泉は敢えてパスします。最後までご覧いただきお疲れさまでした。


■天候:曇り時々晴れのち晴れ 

■出会った人:17人(二子山~蔦岩山:貸切、武川岳~山伏峠:3人、伊豆ヶ岳~正丸峠:14人、以降芦ヶ久保まで単独の完全貸切状態)

■タイム:6:05~16:47【約10時間45分、休憩含】

■形態:正丸峠まで同行者1名、以降終点まで単独行

■水分:2.5L(ペットボトル500ml:5本)

■山域:奥武蔵

■出発地点より駐車場までの片道距離:52Km

■その他: 

★新春特別企画1発目の山行から、本年度年末に発表予定の拷問登山ランキングに早くもランキング入りする候補山行となりました。二子山~伊豆ヶ岳の核心的急登を警戒し、以降の山歩きを軽視していました。結果、正丸峠以降の尋常ではないアップダウンの連続が、脚部を苦しめる最大の要因になったことは間違いないでしょう。脚堪え抜群です。

★奥武蔵馬蹄形縦走~High Version~無事描くことを完成し、一先ず目先の目標をクリアして満足です。今後の山行への飛躍に役立てられれば、のちに成功山行の一角であったと言えることでしょう。

★電車でも車でも交通アクセスのよい芦ヶ久保駅周辺は、登山基地として有効利用できる地点であると思います。是非、体力と時間が許されれば、二子山からでも丸山からでも奥武蔵馬蹄形縦走に挑戦してみてはいかがでしょうか?きっと、メンタル面、フィジカル面への素晴らしい達成感を味わうことができることでしょう。

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