美ヶ原

美ヶ原 2013/4/27 深Qの日本百名山登頂シリーズ【Vol.30】

美ヶ原(王ヶ頭) 2,034m 単純高低差94m

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2013年度GW連休初日より、深Q百名山登頂シリーズの山行消化を決断していきます。これで新規深Q百名山登頂シリーズは30座を超えるようになり、長野県にある「美ヶ原」より新たなるステージに突入して参ります。

美ヶ原は八ヶ岳中信高原公園の北部に位置し、南北に約8㎞、東西の最も広い場所で約4㎞、面積600万㎡にも及ぶ広大で平坦な台地状の地形で、牛の放牧地にもなっています。また、山頂部の王ヶ頭からは日本百名山の内、41もの山々を見渡すことができるそうです。

今回一緒に登頂するメンバーは、登山では昨年の南八ヶ岳「編笠山」以来となるM男&M女史と合流していきます。標高2,000m弱のポイントがスタート地点になるので、今回は高低差も稼げない脚部破壊型登山とは異なり、フラットな歩きが主体になることを納得の上での参加です。山ではありますが、非常に楽ちんなハイキングとなっていくわけですが、当日は北アルプス方面が荒れて吹雪いていたようで、風に乗り寒さと雪が舞う展開へとなっていきます・・・。

レポ作成の原動力になりますので、下記1発ランクアップのため、宜しくお願いします。

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(ルート):山本小屋駐車場(10:23)⇒美しの塔(10:40)⇒塩くれ場(10:50)⇒(アルプス展望コース)⇒烏帽子岩(11:29)⇒王ヶ頭(12:02-12:08)⇒王ヶ頭ホテル【昼食】(12:13-13:02)⇒王ヶ鼻(13:22-13:33)⇒王ヶ頭(13:56)⇒塩くれ場(14:24)⇒美しの塔(14:32)⇒山本小屋駐車場(14:45)

※歩行距離:11.8㎞ 行程タイム:4h22m(休憩含)


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AM6時20分、自宅最寄駅にて本日の登山メンバーをピックアップしていきます。同行するメンバーでは過去街歩きを含め、確か7回目ぐらいになるかと思われます。関越自動車道から上信越自動車道へ、そして佐久平PAで休憩していきます。八ヶ岳が遠方に確認できます。


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中部横断自動車道佐久南ICを経由して、国道142号へ入ります。途中、浅間連峰が視界に入り、ゼブラ模様の過激な浅間山を見て一気にテンションが高まっていきます。


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裏ルートよりビーナスラインを経由し、美ヶ原高原美術館の駐車場に到着します。しかし、本日は既に遅刻ハイカーとなっており、登山短縮を図る為、牛伏山をカットして山本小屋からスタートすることに変更していきます。


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山本小屋駐車場はハイカーたちで賑わっており、準備を整えて10時23分遅めのスタートで登山開始です。


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美ヶ原概念図を脳裏に焼き付けて、広大な高原地帯の合い間に造られている遊歩道を歩いて行きます。


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一部、雪の残っている箇所もありますが、問題なく歩いていけます。気持ちの良い台地上の高原地帯を快適に進んで行きます。


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まもなく「美しの塔」に到達です。高原のシンボルにもなっている美しの塔は、夏場のシーズンは3割もガスで視界が悪いそうなので、視界が悪い時に登山者の為に鳴らす鐘の塔として建てられました。つまり、遭難回避用としての役割の側面も持ち合わせております。


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裏手に廻ると避難小屋としても活用でき、三角の吊り輪を引っ張ると鐘が鳴る仕組みになっています。


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再びフラットな道を暫く歩くと、塩くれ場に到達です。毎年5月から放牧が始まり、平らな石の上で牛馬に塩をくれたところから名付けられたそうです。私的な家計事情の事ですが、「塩くれ」ではなく、数年後には仕送れ場になることが想定されます。(汗)


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王ヶ頭まではアルプス展望コース経由で進んで行きます。


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山頂部の王ヶ頭を大回りするような形でコースを進んでいきます。今回の山行は単純高低差僅か94mの為、ほとんど登り込み状態が無いといっても過言ではありません。


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途中、見晴らしの良い場所で暫し絶景を楽しみます。


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グングン進んで行くと、遠方に市街地が確認できます。


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松本市街地


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その後も徐々に王ヶ頭にアプローチしていきます。


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展望コースから白樺湖を確認


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山頂部に聳え立つ「王ヶ頭ホテル」をズームで捉えます。


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雪解け箇所は泥濘状態と化しており、極力汚れないように慎重に歩を進めていきます。途中、危険と記載のある烏帽子岩に立ち寄ってみます。


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烏帽子岩は結構な高度感とスリルが味わえますが、端に行かないよう気を付けなければなりません。


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その後も王ヶ頭との距離を詰めていきます。


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振り向くと蓼科山、八ヶ岳は薄っすらと確認できます。


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王ヶ頭まで200m地点より、アタックを仕掛ける登り込みルートとなります。本コースの核心部となる所です。


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心拍数を上げないように丁寧に登り込んで、「王ヶ頭」登頂成功です!深Q百名山の1峰を踏破しました。


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美ヶ原の最高峰にて、登頂の記念撮影をしていきます。


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王ヶ鼻方向を確認してから、一旦王ヶ頭ホテルに向かいます。


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資金に余裕があれば、1度は泊まってみたい天空のホテルです。


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中に入ると、1Fはレストランと有料トイレ(1回100円)、そしてかなり綺麗です。


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外は冷え冷えでしたが、ホテル前のベンチをお借りして、メンバー分のお湯を回数分けて沸かしていきます。時間が掛かり身体が更に冷えてきましたが、今回は私的に大好物のチリトマヌードルと珈琲を美味しく頂き温まります。


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4月下旬の割には猛烈に寒く(おそらく氷点下)、上空は厚みのある濃いグレー色の雲に覆われてきています。すると、遠方に浅間連峰を捉えることができました。


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満腹後は、王ヶ鼻までピストンで向かいます。


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鞍部まで下った後は、フラットな道をひたすら進んでいきます。


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そして「王ヶ鼻」に到達です。


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王ヶ鼻のピークには、沢山の石仏が置いてあります。石仏は信仰の山「御嶽山」の方向を向いているらしいです。


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王ヶ鼻の方が王ヶ頭よりも展望の範囲が広く感じます。蓼科山・八ヶ岳方面は展望が利いています。


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松本市街地、南アルプス方面は薄っすらと確認できます。北アルプス方面は全く視界が利いていません。


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王ヶ鼻から眺める「王ヶ頭」


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王ヶ鼻の崖下は切れ落ちているので危険です。そこで、おーまい流高度感を匂わせるダブルピースポージング。え、全く感じられない?では是非体験に王ヶ鼻までお越しくださいませ。


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寒さであまり長居もできない為、王ヶ頭までピストンで早足で戻ります。


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王ヶ頭ホテル前より、度々雄大に見えている「蓼科山」を再確認していきます。


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美ヶ原高原の標示版から王ヶ頭ホテル及び電波塔を振り返っていきます。


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下山時は砂利の敷かれたワイドな遊歩道を歩いていきます。ガイド付のカラフルな集団ハイカーとも擦れ違っていきます。


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一部、雪の塊と凍結した斜面の脇を歩いていきます。


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塩くれ場より蓼科山麓を見ると、しらかば2in1スキー場が確認できます。


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美しの塔の前でM男と記念撮影をしていきます。あなた、まさか、20世紀少年の・・・・?あいつかぁ!。


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山本小屋駐車場に無事に帰着です。寒いのを通り越してとうとう雪が降ってきていました。私的にはこの程度の天候なら普段2枚で充分なのですが、フリース含めて3枚着込んでも寒かったです。


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その後、美ヶ原高原美術館の土産屋に立ち寄り、各々買い物をしていきます。中はストーブが置いてあり温まります。今年は、一体いつまで雪が降るのだらうか。


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車で標高を一気に1,000m以上も下げて、立科町にある「権現の湯 」で冷えた身体を癒す為、徹底的に温まります。


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露天風呂からも浅間連山の眺望が良く利いており、特にゼブラ模様の浅間山を見ていると闘志が燃えてきます。

夕飯と恒例の仮眠も兼ねて、権現の湯にて暫く休憩していきます。帰路の高速道は著しく空いていて、上里SAの車の少なさに驚きました。GW初日とはいえ、休日であそこまで車の量が少ない光景を見たのは記憶にございません。


■天候:晴れのち曇り、下山時雪 

■出会った人:団体含め、60人程度

■タイム:10:23~14:45【4時間22分、休憩含】

■形態:同行者2名(M男、M女史)

■水分:3.5L(ペットボトル2L:1本、500ml:3本)

■山域:八ヶ岳中信高原公園

■深Q百名山:第30座目

■出発地点より駐車場までの片道距離:188Km

■その他: 

★標高1,940mスタートの高原歩きは、快適な天空の空間を味わえると同時に、樹林帯歩きとは異なる特殊な空間を独占したかのような錯覚歩きとなり、日常的なストレスを解消させてくれたような気がします。

★この時期の雪は珍しいのでは?と感じるほど寒かったです。北アルプスの方面が全く視界に入らなかったのは、吹雪いていたせいですね。

★約半年ぶりに新規深Q百名山の更新が出来、30座の大台に乗り、一気に年内40座を目指して気合いが入りそうです。(難しいかな?)

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