谷川連峰半馬蹄形縦走

谷川連峰半馬蹄形縦走(日帰り)挑戦!2012/9/1 谷川連峰登頂シリーズ

谷川連峰半馬蹄形縦走(日帰り反時計周りVersion)白毛門1,720m/笠ヶ岳1,852m/朝日岳1,945m/ジャンクションピーク/清水峠 単純高低差1,282m

Tanigawarenpo_batei_20120901_286Tanigawarenpo_batei_20120901_398

先月(2012年8月)の企画山行で、「財布紛失事故」を起こして、敢え無く予定変更を余儀なくされた「谷川連峰半馬蹄形縦走」への挑戦を再び決行する意思を固めていました。

まずは、このコースを縦走出来なければ、本番の馬蹄形縦走に挑戦できないと考え、白毛門を突破する反時計周りで挑戦していきます。

コースポイントは、まず初っ端から急登との格闘をこなして、一気に標高1,000mを稼がなければ、次のステージに進めない修羅場門が待ち構えております。私的に白毛門に至るルートを、谷川岳の西黒尾根・巌剛新道より厳しいと感じております。ここをどのように突破するか?行程時間・スタミナ温存・飲料等の摂取配分など、計算しながら突破していかなければ、縦走を成功させることは困難だらうとポイントを絞った歩きに集中していきます。

当日は、なんと!この修羅場門で、過去谷川連峰系山行(5度目)で最も厳しい修羅場の壁にぶち当たります。果たして、ハプニングなしで今度こそ縦走できるのか!おーまい!

レポ作成の原動力になりますので、下記1発、宜しくお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

(縦走ルート):土合橋駐車場(5:48)⇒松ノ木沢ノ頭(7:48)⇒白毛門(8:42)⇒笠ヶ岳(9:34)⇒朝日岳(10:45)⇒ジャンクションピーク(11:18)⇒清水峠/白崩避難小屋(12:34)⇒旧国道へ⇒鉄砲平(13:29)⇒白樺避難小屋(14:39)⇒新道⇒JR見張小屋(16:26)⇒土合橋駐車場(17:31)


Tanigawarenpo_batei_20120901_001Tanigawarenpo_batei_20120901_005

半馬蹄形縦走に備えて、前日は月末の忙しさを消化し切ってから、仕事を定時で上がり、真っ直ぐ帰宅です。その後、21時~2時まで熟睡してから自宅を出発します。立ち寄った赤城SAでは、やはり眠くなり少し仮眠をしていきます。その後、水上IC下車⇒道の駅「水紀行館」で前回の失態を繰り返さないよう周囲を一望していきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_010Tanigawarenpo_batei_20120901_011

道の駅より10キロ先にある土合駅のトイレを拝借してから、土合橋駐車場に到着です。既に10台ぐらいの車が停まっていました。


Tanigawarenpo_batei_20120901_018_2Tanigawarenpo_batei_20120901_019

ザックには、5.7Lの飲み放題状態の各種ドリンクを詰め込んで、万全の準備で挑みます。谷川連峰馬蹄形概念図の半馬蹄形部分を、しっかりと目に焼き付けていきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_020Tanigawarenpo_batei_20120901_021

5時48分縦走開始です!橋を渡るとなんと!人がぶっ倒れているのかとビビリました。よく観察してみると、河原でいびきを掻いて眠っています。まぢで増水してきたらどうするんですかね。余計な心配をしてしまいました。


Tanigawarenpo_batei_20120901_029Tanigawarenpo_batei_20120901_032

そして、道標を越えると一気に急登が始まります。ここでダブルステッキを駆使した健脚ハイカーを先に行かせます。後に朝日岳登頂目前でそのハイカーと再開します。


Tanigawarenpo_batei_20120901_035Tanigawarenpo_batei_20120901_039

木の根っこを掴みながらグングン上昇していきます。第一のポイントの白毛門に至るルートで、一気に高低差1,000mを稼いでいきます。丁度、1,000m地点を通過です。 


Tanigawarenpo_batei_20120901_042Tanigawarenpo_batei_20120901_043

暫く、根っこを掴みながらの上昇は続いていきます。しかし、飲み放題状態のザックが重すぎたのか?コンディション不調なのか?身体が思うように上がっていきません。10回以上の小休止をとりながらの行動に変わり、ロスタイムが生じていきます。とにかく少し進んでは、休むの繰り返しが続いていました。滝のように流れ続ける汗を補給するのに、既に3本のペットボトルを消費していました。


Tanigawarenpo_batei_20120901_045Tanigawarenpo_batei_20120901_055

周囲をガスに取り囲まれて、展望が利きにくい状況からモチベも高まっていきません。撤退も視野に入れながら、白毛門までは登頂してみようと軽い気持ちに切り替えていきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_058Tanigawarenpo_batei_20120901_060

一旦、傾斜は緩んでいきますが、再び急登を踏ん張りを効かせながら登り込んでいきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_064Tanigawarenpo_batei_20120901_065

そして、岩場に挿しかかった頃、得意の鎖場登攀と向き合います。鎖場と戯れるようになり、ようやく調子が上向きになりかけてきました。ガスの切れ間から、かなりの高度を稼いできたことが伺えました。


Tanigawarenpo_batei_20120901_072Tanigawarenpo_batei_20120901_073

松ノ木沢の頭(1,484m)に到達です。周囲はガスの流れが著しく加速しています。ここまで予定外の約2時間を要しました。当初、白毛門登頂時間を2時間30分と計画していました。


Tanigawarenpo_batei_20120901_080Tanigawarenpo_batei_20120901_082

正面に見える谷川岳山頂部は、分厚い雲に覆われています。これから向かう白毛門も、山頂部はガスで隠れています。


Tanigawarenpo_batei_20120901_095Tanigawarenpo_batei_20120901_097

ガレ・岩場を登り込んでいきます。加速するガスの流れに当たり、肌寒く感じてきました。本日の縦走は、難儀な歩きを覚悟しなければ達成できないだらうと考えます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_100Tanigawarenpo_batei_20120901_101

鎖をクリアしていくと、山頂部が見えてきました。


Tanigawarenpo_batei_20120901_108Tanigawarenpo_batei_20120901_106

第一の通過点、修羅場門にアタック成功です!行程時間は3時間を要しました。山頂は貸切状態です。因みに擦れ違うハイカーは、まだおりません。


Tanigawarenpo_batei_20120901_110Tanigawarenpo_batei_20120901_121

調子もやや上向き加減に変わり、休憩なしで笠ヶ岳に向かうことにします。今年6月の訪問時より、笹が深くなっていました。


Tanigawarenpo_batei_20120901_124Tanigawarenpo_batei_20120901_134

笠ヶ岳への稜線を歩いていると、なんと!蛇出現です。直径3センチぐらいはある太い身体をした猛毒っぽい色つきの蛇にビビりながら進んでいきます。道中、累計6匹程度の蛇に遭遇していきます。(汗)


Tanigawarenpo_batei_20120901_138Tanigawarenpo_batei_20120901_141

やがてガスが引いて来たので、笠ヶ岳、朝日岳に向かう稜線が、一望できるようになっていきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_150Tanigawarenpo_batei_20120901_151

谷川岳のガスも僅かに引いてきて、マチガ沢の雪渓が確認できます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_159Tanigawarenpo_batei_20120901_161

馬蹄形稜線の茂倉岳方面を眺めながら、笠ヶ岳を登り返していきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_171Tanigawarenpo_batei_20120901_172_2

灼熱の暑さへと天候の変化が加わり、笠ヶ岳へのアタックにも負荷が掛かります。


Tanigawarenpo_batei_20120901_174Tanigawarenpo_batei_20120901_180

こちらも貸切の笠ヶ岳山頂です。


Tanigawarenpo_batei_20120901_185Tanigawarenpo_batei_20120901_187

山頂より周囲の眺望を見渡します。新潟県側にある巻機山方面は、晴れ間が見えています。次に目指す朝日岳は未だガスに覆われています。


Tanigawarenpo_batei_20120901_190_2Tanigawarenpo_batei_20120901_192

2~3分下ると、笠ヶ岳避難小屋があります。中を覗いてみます。詰めれば10人は入れるかな。


Tanigawarenpo_batei_20120901_198Tanigawarenpo_batei_20120901_200

朝日岳に至る稜線上では、アップダウンを繰り返していきます。歩いているうちにガスは消え、逆に日射しが肌を刺激するようになっていきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_208_2Tanigawarenpo_batei_20120901_221

雷雨になれば、逃げ場がないと思われる視界良好の稜線歩きを続けていくと、朝日岳山頂部を視界に捉えます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_226_2Tanigawarenpo_batei_20120901_227

清水峠に下る馬蹄形ラインを眺め、奥には巻機山が雄大に聳えています。


Tanigawarenpo_batei_20120901_230Tanigawarenpo_batei_20120901_232

通過してきた笠ヶ岳方面の稜線を振り返ります。前方の朝日岳山頂部にズームを合わせます。人が立っているのが見えました。先行者か?


Tanigawarenpo_batei_20120901_237Tanigawarenpo_batei_20120901_239

清水峠~七ツ小屋山~蓬峠方面にも、レンズを合わせていきます。送電線監視所をズームで捉えます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_253Tanigawarenpo_batei_20120901_255

徐々に朝日岳にアプローチしていきます。稜線から右手側は、ダイナミックな自然の光景が伺えます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_259Tanigawarenpo_batei_20120901_262

朝日岳アタックを決め込む手前で、登山口で先行していったダブルステッキの達人と再会します。周囲がガスガスの中登ってきて、好転した天候にお互い絶賛し合います。


Tanigawarenpo_batei_20120901_261Tanigawarenpo_batei_20120901_267

そして、一気にアタックを仕掛けて登頂成功です!天候回復による周囲の予想外の景色に圧巻していきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_272_2Tanigawarenpo_batei_20120901_276

これから向かう未踏エリアのジャンクションピーク方面と池塘、そして越後三山の魚沼駒ケ岳・中ノ岳


Tanigawarenpo_batei_20120901_279

朝日岳山頂では、蓬峠で熊を見かけたという青年に出会うつもりが・・・そんな青年どころか山頂には誰もおりません!またまた貸切です。

熊の出没エリアの蓬峠下側は、ちょうど縦走通過地点になっているため、熊情報を入手しておきたかったのが本音です。実はその後の山行で、寿命を縮められる光景を目の当たりにしていきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_291Tanigawarenpo_batei_20120901_293

適度な休憩で、朝日岳貸切山頂を堪能できたので、いよいよ未踏エリアに突入していきます。山仲間の健脚Mana氏は、同じく朝日岳より先が未踏エリアでした。

ジャンクションピークに向かう木道から、絶大なる優越感に浸りながら歩いて行きます。一歩一歩勝ち誇ったかのような烙印を登山靴で押印していき、なぜか雄大に見える自分に錯覚していきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_301Tanigawarenpo_batei_20120901_305

宝川温泉への分岐道を右手に見ながら、地塘を眺めていきます。巻機山の地塘のように、「喪黒福造」には見えませんでした。


Tanigawarenpo_batei_20120901_308Tanigawarenpo_batei_20120901_309

清水峠に向かう下り道で、4人組(男女各2人)の沢登りハイカーと擦れ違います。その中の格好いいマダムハイカーに声を掛けられます。「どちらから来られたの?」・・・「修羅場門から上がって、日帰りの半馬蹄形をやっています!」、逆に何処から来たのか尋ねると「堀切沢」から沢登りで上がってきたそうです。マダムハイカーの格好良すぎに圧巻です。


Tanigawarenpo_batei_20120901_313Tanigawarenpo_batei_20120901_314

清水峠の方向を眺めるとJR小屋が確認できます。近距離に感じますが、歩いても中々距離が縮んでいきません。


Tanigawarenpo_batei_20120901_327Tanigawarenpo_batei_20120901_328

ジャンクションピークからは、湯沢方面の眺望が利いています。


Tanigawarenpo_batei_20120901_319

雄大な「巻機山」を何度も確認しながら、稜線上を歩いていきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_332Tanigawarenpo_batei_20120901_333

ジャンクションピークを下っていくと、巻機山(難路・道ナシ)道標を見つけます。巻機山に進む方向を確認すると、藪漕ぎそのものでした。周囲にいた沢登りチック風なハイカーたちに、「巻機山からは、朝日岳への道がありましたよ!」と伝えると驚いていました。


Tanigawarenpo_batei_20120901_336Tanigawarenpo_batei_20120901_338

二山越えた稜線上を歩き続けると、きっと巻機山に辿り着くだらう。かなり長い行程が想定されます。巻機山の右奥側には、越後三山の駒ケ岳・中ノ岳が確認できます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_340Tanigawarenpo_batei_20120901_339

ジャンクションピークを振り返って、清水峠に向けて標高を下げていきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_365

上越のマッターホルンの異名をもつ鋭峰「大源太山」(だいげんたさん)1,598mが迫力ある山容で聳え立っています。


Tanigawarenpo_batei_20120901_361Tanigawarenpo_batei_20120901_378

大源太山を正面に見ながら、暫く標高を下げ続けていきます。旧国道ルートに向かう半馬蹄形には影響は軽微ですが、七ツ小屋山に登り返す本馬蹄形では、非常に厳しい登り込みが待ち構えることになります。


Tanigawarenpo_batei_20120901_384Tanigawarenpo_batei_20120901_391

「池ノ窪」を通過して、鉄塔のある場所に進んでいきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_397

すると目の前に清水峠が一望できます。手前の白崩避難小屋と赤い小屋風の送電線監視所(山小屋ではありません)が見えます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_400Tanigawarenpo_batei_20120901_402

やがて白崩避難小屋の前に出ました。小屋の脇には、鳥居と祠が設置されています。


Tanigawarenpo_batei_20120901_407Tanigawarenpo_batei_20120901_410

小屋内部を覗いて見ることにします。シュラフを持参してくれば宿泊可能(10名程度)ですね。私的には泊まる気は致しませんが・・・。


Tanigawarenpo_batei_20120901_412Tanigawarenpo_batei_20120901_413

白崩避難小屋を離れ、送電線監視所の周囲だけ見学していきます。清水峠では、人の気配が全く無く、おまけに風が強まってきて、嵐でも近づいているような気配さえ感じるようになってきました。時刻は12時30分は過ぎています。日没に間に合うように下山しなければ・・・。


Tanigawarenpo_batei_20120901_416Tanigawarenpo_batei_20120901_417

清水峠の交差点です。蓬峠方面が本馬蹄形ルートです。ここから再び厳しいルートが待ち構えることになります。来年の夏至近辺には挑戦できるだらうか?


Tanigawarenpo_batei_20120901_423Tanigawarenpo_batei_20120901_430

ここからは明治18年開通、その後廃道となった旧国道を利用して、本馬蹄形エスケープと言っても過言でない非常に長いルートで、土合駅方面を目指して歩いていきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_433Tanigawarenpo_batei_20120901_434

地図をご確認頂ければわかると思いますけど、これがとにかく長いんです。遥か前方に見える谷川岳山頂部には、分厚いガスが覆いかぶさっています。


Tanigawarenpo_batei_20120901_436Tanigawarenpo_batei_20120901_437_2

途中二箇所ほど、送電線巡視路との分岐があります。迷いこまないように、土合方面に進んでいきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_440Tanigawarenpo_batei_20120901_442

旧国道と言っても、崩落気味の箇所がありますので、渡るときは要注意です。途中沢の水で、思いっ切り顔を洗い流していきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_445Tanigawarenpo_batei_20120901_446

フラット気味の樹林帯を歩きながら、笠ヶ岳~朝日岳~ジャンクションピークの歩いて来た稜線を眺めていきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_453Tanigawarenpo_batei_20120901_464

大きな鉄塔のある鉄砲平を通過して、暫く歩いて行くと、再び水場で顔を洗い流していきます。飲料は飲み放題状態に確保してきたので、補給はしませんでした。沢筋下の方向で、沢登りしているハイカーの声が聞こえていました。


Tanigawarenpo_batei_20120901_472Tanigawarenpo_batei_20120901_471

蓬峠近辺下側を歩いている時でした。なんと!巨大な糞を発見です。熊のキジウチと思われるブツでした。暫く人と出会っていないので、ビビる大木気味になっていきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_475Tanigawarenpo_batei_20120901_476

無心で歩きながら、白毛門・笠ヶ岳・朝日岳の歩いて来た稜線を再び眺めて、よくあの稜線を歩いて来れたなと自己絶賛していきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_477Tanigawarenpo_batei_20120901_478

そのまま無心でいると、再び巨大な熊のキジウチの跡を見つけて、ビビる大木モードに戻ります。


Tanigawarenpo_batei_20120901_479

蓬峠分岐点に近い場所でした。この近辺には熊が出没しやすいのだらう。気を付けなければ。


Tanigawarenpo_batei_20120901_482Tanigawarenpo_batei_20120901_487

分岐から土合方面に少し下ると、白樺避難小屋に到達します。中を覗いてみると、横になれる状況ではありません。


Tanigawarenpo_batei_20120901_489Tanigawarenpo_batei_20120901_491

樹林帯を下っていくと、旧国道大崩落により道が無くなっているようです。元々新道を通過する予定でしたので、特にルートの変更など問題はありません。


Tanigawarenpo_batei_20120901_493Tanigawarenpo_batei_20120901_499

赤テープの付されている方向から、長い樹林帯下りを消化していきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_500Tanigawarenpo_batei_20120901_501

そして水量の少ない武能沢を通過していきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_511Tanigawarenpo_batei_20120901_513

その後も水量のない芝倉沢を渡っていきます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_515Tanigawarenpo_batei_20120901_517

開けた場所から谷川岳を眺望していると、ポツポツと雨が落ちてきていました。


Tanigawarenpo_batei_20120901_521Tanigawarenpo_batei_20120901_522

JR見張り小屋からは、雨が強くなってきて、早足で土合駅方向に進みます。


Tanigawarenpo_batei_20120901_527Tanigawarenpo_batei_20120901_529

土合橋まではまだ2.5Kmあります。ここより先は雨の為、撮影を控えながら歩いていきます。シャツは汗で濡れていたので、レインを装着せず、ザックカバーのみ出します。


Tanigawarenpo_batei_20120901_530Tanigawarenpo_batei_20120901_533

暫く歩いていくと雨も弱まってきました。国道に出るまでは平坦な砂利道です。


Tanigawarenpo_batei_20120901_538Tanigawarenpo_batei_20120901_537

長い林道を抜けて国道に出てきました。土合駅は500m先にあります。


Tanigawarenpo_batei_20120901_542Tanigawarenpo_batei_20120901_543

宿泊客で賑やかになっているMAXの脇を抜けて駐車場に17時31分帰着です。約12時間弱の非常に長い行程となり、一先ず、半馬蹄形縦走を成功させることができました。


Tanigawarenpo_batei_20120901_545

半馬蹄形縦走で、大量に噴き出した汗を洗い流し、疲弊仕切っている身体を癒すため、湯テルメ谷川に立ち寄ります。18時30分頃に入場したので、露天風呂は一時期貸切状態になりました。登山の事は頭から離れて、ゆっくりと湯舟に浸かって癒していきます。


■天候:曇りのち晴れ、終盤雨の忙しい天気でした。 

■出会った人:14人(白毛門1人、笠ヶ岳~朝日岳1人、~清水峠10人~土合橋2人)

■タイム:5:48~17:31(休憩含)

■形態:単独行

■水分:5.7L(ペットボトル500ml他:11本持参)⇒消費量5.2L

■その他: 

★谷川連峰半馬蹄形縦走なら、日帰りで日没前までに、起点に戻ることが可能かと登山地図のコースタイムを見て判断しました。半馬蹄形縦走成功により、来年夏至頃、陽の長い時期を狙って、本馬蹄形にチャレンジしてみたいという意欲が高まります。しかしながら、実力がまだ伴っていませんね。色々エスケープも考慮して、谷川を愛するハイカーとしては、挑戦する価値は大いにあると考えます。

★翌日は、長距離を歩いた結果、脚部に絶大なる疲労感が残っておりましたが、流れるプールで遊んでしまいました。(爆)

★谷川連峰の各箇所を攻めまくり、より谷川の風土気候・雰囲気に慣れて、そして研究を重ねていき、何時の日か日帰り本馬蹄形縦走を成功させてみたいものです。

★清水峠からは平坦な道、下り道しかなかったのですが、土合橋まで5時間の行程を要しました。非常に疲れる歩きでした。

ホームに戻る 

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

その他のカテゴリー

2011年山行の軌跡 | 2012年山行の軌跡 | 2012年拷問登山ランキング | 2013年上半期山行の軌跡 | 2013年山行の軌跡 | 2013年度拷問登山ランキング | ポンポン山/二ノ宮山 | 三頭山(奥多摩三山) | 両神山(八丁峠コース) | 両神山(日向大谷口コース) | 丸山 | 丹沢山/蛭ヶ岳(塩水橋) | 丹沢山(塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳) | 乾徳山 | 二子山/焼山/武川岳/伊豆ヶ岳 | 二子山/焼山/武川岳/大持山/小持山/武甲山 | 二子山(小鹿野町) | 二子山(横瀬町) | 仙丈ヶ岳【南アルプス】 | 伊豆ヶ岳 | 伊豆ヶ岳~子ノ権現(Photo) | 八ヶ岳(赤岳) | 北岳【南アルプス】 | 吾妻山【西吾妻山】(グランデコ) | 吾妻山(桐生市) | 吾妻山~鳴神山(桐生アルプス) | 唐松岳(北アルプス) | 四阿屋山 | 四阿山/根子岳 | 国師ヶ岳/北奥千丈岳 | 城峯山 | 大小山~大坊山馬蹄形縦走 | 大岳山/御岳山 | 大持山/小持山/武甲山 | 大菩薩嶺 | 大霧山 | 天城山 | 天狗岳(北八ヶ岳) | 奥多摩 むかし道 | 奥多摩三山縦走【三頭山/御前山/大岳山】 | 奥武蔵馬蹄形縦走 | 奥武蔵馬蹄形縦走High Version(二子山/焼山/武川岳/伊豆ヶ岳/正丸山/丸山) | 妙義山(白雲山) | 妙義山(金洞山) | 妙高山(笹ヶ峰登山口) | 子ノ権現/高畑山/古御岳/伊豆ヶ岳/武川岳/大持山/小持山/武甲山 | 子ノ権現~伊豆ヶ岳 | 安達太良山 | 宝登山 | 山行予告編 | 川苔山・本仁田山 | 巻機山 | 常念岳~蝶ヶ岳(北アルプス) | 平ヶ岳 | 平標山/仙ノ倉山 | 御前山 | 御岳山/大岳山/鋸山 | 戸倉三山【臼杵山/市道山/刈寄山】 | 日光白根山 | 日和田山 | 日和田山・物見山 | 日和田山~スカリ山~ユガテ | 日和田山~スカリ山~越上山~顔振峠 | 日和田山~スカリ山~顔振峠 | 日和田山~スカリ山~顔振峠~関八州見晴台~刈場坂峠~丸山 | 明らかな番外編 | 月居山 | 月山 | 棒ノ折山 | 武尊山 | 武甲山/大持山/小持山縦走 | 比企三山馬蹄形縦走 | 比企三山馬蹄形縦走【反時計廻りVersion】 | 比企三山馬蹄形縦走【時計廻りVersion】 | 水沢山(榛名山系) | 浅間山 | 火打山 | 熊倉山 | 燧岳(大清水) | 瑞牆山 | 甲斐駒ケ岳(黒戸尾根) | 甲武信ヶ岳 | 甲武信ヶ岳/破風山/雁坂嶺 | 甲武信岳/三宝山【奥秩父】 | 男体山 | 番外編「堂平山」 | 登山前に発生したハプニング | 登山纏め | 白毛門/笠ヶ岳/朝日岳 | 白馬三山【北アルプス】 | 皇海山/庚申山/鋸山 | 破風山(皆野町) | 碓氷峠(横川駅⇒軽井沢駅) | 磐梯山(八方台登山口) | 私的な日本百名山 | 秩父御岳山 | 笠山・堂平山 | 筑波山 | 筑波山 番外編 | 簑山(美の山) | 編笠山/権現岳(八ヶ岳) | 美ヶ原 | 至仏山(尾瀬) | 般若山・釜ノ沢五峰(秩父) | 苗場山 | 茂倉岳/武能岳/蓬峠(谷川連峰) | 茅ヶ岳/金ヶ岳 | 草津白根山 | 荒船山 | 蓼科山(大河原峠登山口) | 蕨山・有間山 | 蛭ヶ岳(青根ピストン) | 街歩き | 表妙義山縦走【白雲山~金洞山】 | 裏妙義 | 観音山(秩父) | 谷川岳(巖剛新道) | 谷川岳(西黒尾根⇒天神尾根) | 谷川岳(西黒尾根) | 谷川連峰主脈縦走【西黒尾根⇒平標山】 | 谷川連峰半馬蹄形縦走 | 谷川連峰馬蹄形縦走【反時計廻りVersion】 | 谷川連峰馬蹄形縦走【時計廻りVersion】 | 赤城山縦走(駒ケ岳/黒檜山/鈴ヶ岳/地蔵岳/長七郎山) | 赤城山(地蔵岳) | 赤城山(長七郎山) | 赤城山(黒檜山) | 赤城山(黒檜山~駒ケ岳) | 越後(魚沼)駒ケ岳 | 適当なお知らせ | 那須岳(茶臼岳/朝日岳/三本槍岳) | 金峰山 | 金峰山/国師ヶ岳/北奥千丈岳 | 鐘撞堂山 | 陣見山 | 陣見山/雨乞山/不動山/宝登山 | 雁坂峠~水晶山~古礼山~燕山~雁峠~笠取山(奥秩父) | 雁坂嶺/雁坂峠 | 雲取山(三峰コース) | 雲取山(鴨沢コース) | 雲取山/七ツ石山 | 雲取山(積雪期三峰ルート) | 震災 | 霧ヶ峰(車山・八島ヶ原湿原周回) | 霧ヶ峰(車山) | 駅からハイキング | 高妻山 | 高尾山 | 高尾山~城山~景信山(奥高尾縦走ピストン) | 高尾山~城山~景信山~陣馬山(奥高尾縦走ピストン) | 高尾山~景信山~陣馬山(奥高尾縦走) | 高崎自然歩道 | 高水三山 | 鳳凰三山 | 鳳凰三山【青木鉱泉】 | 鷹ノ巣山(峰谷登山口) | 鹿島槍ヶ岳(柏原新道ピストン) | 鼻曲山

2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー

山仲間

  • ゆうやけハイカー by ゆうやけsan 
    四季を通して、日帰り山歩きと山麓付近の温泉を堪能しております。単独行動が多く、その想いを小さな ストーリーにして登る日があります。 腰痛(ヘルニア)とお付き合いしながら、日常生活と違った大自然 を相手に、移り変わる景色や花々や木々を見ながら野山を満喫し、日頃の疲れを癒している日もあれば、 時に挑戦的な登り方をしてストレスを発散している日の私もいます。・・・何れにせよ、山からの帰着後は 充実感がいっぱいです。
  • ちょっとずつ登って行こう~ by まるこsan 
    自分のレベルにあった山からちょっとずつ・・・この夏は、北アルプス、南アルプスに行きましたぁ。 山頂でのビール(最近はノンアルコールビール)が楽しみ♪ ずっこけ山女子の登山日記。
  • 雪椿日月抄 by yukitsubaki san 
    登りたい山が山ほど?!ヨッシャー・ガンバ☆ ◆2007年4月7日 初めてブログをUPしました。 ◆いい汗を流して山登り、キューッと絞れたナイスバディーにニンマリ!! 黒く日焼けしたフェイスに、女心も複雑。純白の雪山にココロを奪われ!新緑に被われた山にココロをときめかせ!登りたい山は海外にココロを、ら・びゅ~ん!
  • AAマダム
    ウエストを保つためと称して登山(なかなか保てませんが・・・) 軟弱登山が大好きで、時々ハード。 冬は南国、夏はアルプスをポレポレ歩き、時々世界に飛び出して、山や街を徘徊? 最近、考古学にはまっています。
  • しあわせのハイキング道 by たねsan
    皆様のシアワセな笑顔がなによりの養分です。どうかこの種が大きく育つようあたたかいコメントをお願いします。皆様の笑顔のためにがんばって更新していきます!(〃⌒∇⌒)ゞ♪
  • ひまじんsan
    群馬県高崎市の郊外で暮らしている団塊世代のひまじんです。 2010年初夏、40年あまりのサラリーマン生活を卒業し、フリーになった時間を有効に活かすため、体力のあるうちに出来るだけ多くの山を歩きたいと思っています。 山歩き6年目突入のひまじんさんの丁寧で参考になるレポをご覧ください。
  • 季節を感じて♪ by でんsan
    谷川連峰馬蹄形縦走挑戦時に出会った同士のサイトです。 ~紹介文~ 群馬の山のないところに住んでいます(^^​) ​山と温泉、おいしいものが好き♪
  • のほほん山歩き by rin san
    のんびりと群馬県の山を歩いています~ ソロで歩いても、みんなと歩いても、山歩きって楽しい♪♪♪ 目指せ!!カッコイイ山マダム(^O^)/
無料ブログはココログ