草津白根山

【特別企画】テキトーな山屋がハァ~レム山行を楽しむ! 2014/5/24 草津白根山

草津白根山 2,150m【最高地点】・・・特別編

 

4
皆様方、お久しぶりです。流離のリーマンハイカーことOhMy_Naruoでございます。如何お過ごしでしょうか?私は相変わらず、テキトーに過ごしております。

 

さて、テキトーな山屋が送る特別企画、「テキトーな山屋がハァ~レムを楽しむ!」を群馬県の草津白根山で開催された時の内容をここでレポとしてUPさせていただきます。

 

さて、今回の山行内容及び行程について、構想約2か月の山行計画を参加メンバーの調整等を水面下で行っていました。
とかくある方面では、知名度のある二人(ミッチー&えっちゃん)とのスケジュール調整及び如何にハァ~レム化の山行スタイルを成立させるか等、ネゴシエーションの難易度が高まります。

以前、1対3のハァ~レム登山の経験を有しておりましたが、ミッチー&えっちゃんの個性はかなり異色で、テキトーな山屋(内面は純粋)の自分でも、この二人を纏めるスキルが果たしてあるのか?行程内容含めて山行を楽しませることができるのであらうか?・・・やや緊張感含めた一抹の不安を抱えての山行決行となりました。

計画としては、5月24日(土)AM5時 白根レストハウス駐車場現地集合としておりました。
しかしながら、前日の19時、参加メンバーのえっちゃんから連絡が入り、既に白根レストハウス駐車場に到着しているとのこと・・・めっさ、はやぁ!
これから仮眠をするけど周囲には誰もいないらしい。
一瞬、レディに何かあったら・・・と心配はしてみたけど、空手家(一撃必殺の喧嘩空手黒帯)のえっちゃんなら大丈夫か。とテキトーに結論付けしてから登山準備を始めます。
準備もテキトーに纏めていたら、なんと!当日ニコン製のメインカメラを忘れる失態を侵してしまう。なぜかオリンパス製のサブカメラだけはザックに入っておりました。(汗)

続いて、ミッチーとの連絡のやり取りでは、途中SAで仮眠してから現地に向かうとのこと。しかし、2時にレストハウス駐車場に到着後、そのまま仮眠をしていたらしい。

更に、テキトーな山屋 OhMyは夜中の1時前に自宅を出発して、渋川伊香保ICで高速をおります。その後、下道を80キロ強走行しなければ現地に到達できません。
約3年ぶりの草津行なので、途中八ツ場バイパスや道の駅八ツ場ふるさと館が完成されており、八ツ場ダム周辺の急速な開発が促進されていて驚きます。片道距離162キロの走行で現地に4時前に到着しました。

三人合流後、朝方の強風及び気温の低下によりダウンを着ていても非常に寒く、早朝の出発を取りやめて再度仮眠をすることにしました。途中、えっちゃんと打ち合わせをしながらミッチーが起床するのを待ちます。
7時半過ぎ、ようやくハァーレム登山が開催されることになりました。

 

さて、私的には2回目の草津白根山、その後の展開は如何に・・・・。

 

レポ作成の原動力になりますので、下記1発ランクアップのため、宜しくお願いします。

 

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

 

 

 

人気ブログランキングへ

 

 

 

白根レストハウス駐車場(7:29)⇒湯釜展望台(7:47-7:58)⇒駐車場経由弓池(8:23)⇒逢ノ峰(8:41-8:56)⇒本白根ゲレンデ(9:11)⇒から釜(10:00)⇒展望台分岐⇒白根探勝歩道最高地点(10:40-12:29)⇒分岐(12:43)⇒本白根山展望所(12:51-13:28)⇒鏡池(13:48-14:15)⇒薮漕ぎ不明瞭地点(来た道を忠実に戻る)⇒本白根山展望所(15:49)⇒から釜⇒本白根ゲレンデトップ(16:19)⇒弓池(16:43)⇒白根火山駐車場(16:52)

 

※歩行距離:14.6㎞ 行程タイム:9h23m

以下により、ハーレム登山の楽しみ方以外は参考になりません。
※行程は基本、超まったりハイクでロングな休憩が何本も入っています。
※テキトーな薮漕ぎやルート不明瞭による探索も含まれています。

 

(注):行程時間は個人のペースで歩いたり、自然観察をしている為、またその日の登山道のコンディション・適度な休憩・アクシデント・渋滞等発生により、あまり参考にはなりません。


 

Kusatsushiranesan_20140525_001

Kusatsushiranesan_20140525_005

 

自宅より片道162キロ走行後、現地に4時、日の出前に到着します。有料駐車場(500円)には、本日参加メンバーの車含めて5台が駐車しております。駐車場の標高は、既に2010mもありますので強風も重なりかなり肌寒く感じます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_007

Kusatsushiranesan_20140525_015

 

車中で寛ぎながら、雲の合間の日の出を暫し静観しながら観賞します。 湯釜は火口内の火山活動が活発化されおり、中央登山道には立入禁止看板が設置されています。


 

Kusatsushiranesan_20140525_017

Kusatsushiranesan_20140525_021

 

駐車場脇にはレストハウス、トイレが併設されています。強風&極寒の寒さにより、山レディの低体温症リスクを回避させるべく、登山開始時刻を大幅に遅延させて、7時30分湯釜に向けて、ハーレム的ウォーミング・アップを開始します。


 

Kusatsushiranesan_20140525_022

Kusatsushiranesan_20140525_024

 

ここで本日のハァ~レム登山に参加の山レディが登場です!左がえっちゃん、右がミッチー(因みに全てにおいて掲載許可済)。志賀方面に通じる道路を眺めながら穏かに高度を稼ぎます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_026

Kusatsushiranesan_20140525_027

 

北アルプス、高妻山、黒姫山方面


 

Kusatsushiranesan_20140525_028

Kusatsushiranesan_20140525_029

 

山レディもこの素晴らしい景色に感動し、撮影に集中しています。 高妻山・黒姫山・・・頸城山塊


 

Kusatsushiranesan_20140525_032

Kusatsushiranesan_20140525_035

 

軽く登り込んでから湯釜展望所で記念撮影をしていきます。結果内容が盛り上がり、本日はポージングやら記念撮影のオンパレードになってしまいました。 するといきなり、えっちゃんの十八番、足上げポーズが展開されます。めっさ、たかぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!

 

え!股痛くないの?山仲間のアラカンらるごさんがやっちまったら、確実に股が裂けるであらう難易度の高いポーズ。


 

Kusatsushiranesan_20140525_038

Kusatsushiranesan_20140525_039

 

続いてテキトーな山屋の定番ポージング。更に ミッチー可愛らしくオリジナルポージング。


 

Kusatsushiranesan_20140525_044

Kusatsushiranesan_20140525_046

 

一旦駐車場に戻り、弓池の前に出てから、えっちゃんの軽い足上げを真似てみるが・・・股関節硬くて上がらねぇ~!

 

ミッチーとヤマレコ仲間のeima式足上げなら何とか・・・ちょいきついっすけど。(笑)


 

Kusatsushiranesan_20140525_049

Kusatsushiranesan_20140525_048

 

まずは逢ノ峰に向けて待望のハァ~レム登山が開催されていきます。テキトーな山屋が熊避けを任され、静かに登り込んでいきます。対照的に穏かな勾配の為、山レディのマシンガントークが登山道に炸裂していきます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_053

Kusatsushiranesan_20140525_056

 

まもなくあずま屋のある逢ノ峰に到達します。展望は高妻山・黒姫山が確認できます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_057

Kusatsushiranesan_20140525_058

 

頸城山塊(左)、白馬三山方面(右)


 

Kusatsushiranesan_20140525_064

Kusatsushiranesan_20140525_067

 

眼下に起点のレストハウス確認後、再起動して今度は山レディを熊避けにさせていただく。

 

というより、背後にはケダモノが・・・。ケダモノ避けの鈴持ってますかぁ!(笑)山レディ最大のピンチ!熊とケダモノで挟み込まれるのであらうか!?


 

Kusatsushiranesan_20140525_068

Kusatsushiranesan_20140525_070

 

今月5月は、2回も訪問してきた榛名山。山レディもこの榛名の山容には興味深々。まさか、次回のハァ~レム登山開催場所の候補になるのであらうか!? 

 

いやいや、榛名マイスターに教育的指導を受けてまうわ。マイスター夫人からは蹴りが入る?そのままスキー場まで階段を下りていきます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_073

Kusatsushiranesan_20140525_076

 

鞍部よりスキー場に進入していきます。一応、残雪による立入禁止措置が取られいていますが、巷で顰蹙の自己責任で入山する方法以外登る術がありません。 残雪のないゲレンデを直登りするルートに切り替えて先導していきます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_077

Kusatsushiranesan_20140525_084

 

山レディも勾配のきつさにマシンガントークが封じられていきます。 結構な体力を消耗させながらリフト上部に到達です。


 

6

 

それでは行ってみよう!この素晴らしい景色をバックに、ハーレム的ポージングタイム!


 

Kusatsushiranesan_20140525_087

Kusatsushiranesan_20140525_086

 

山レディからバックダブルバイを御教示してほしいと切望され、親切丁寧なレクチャーをしていきます。ハーレム的バックダブルバイ!を決め込む。いいっすねぇ~、ナイスですね。


 

Kusatsushiranesan_20140525_089

 

足上げ&踵支点型バックコラボ・バイを決め込みます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_090

Kusatsushiranesan_20140525_092

 

ポージングタイム後は、踏み跡のある残雪を歩きます。大方の木道は残雪で埋もれています。


 

Kusatsushiranesan_20140525_094

Kusatsushiranesan_20140525_098

 

距離にして60mぐらいあるトラバース道をスキーのエッジング方式を利用して、ノーアイゼンで慎重に横断していきます。やがて、爆裂火口のから釜に到達していきます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_099

Kusatsushiranesan_20140525_103

 

やはり我慢できずにお約束の1発を咬ましてしまいます。から釜の奥には浅間山と黒斑山が見えています。


 

Kusatsushiranesan_20140525_105

Kusatsushiranesan_20140525_107

 

ミッチーとハァ~レムポーズ(左)、えっちゃんとハァ~レムポーズ(右)


 

Kusatsushiranesan_20140525_110

Kusatsushiranesan_20140525_111

 

爆裂火口を巻きながら白根山を目指していきます。時より脚を止めて、迫力のあるから釜を暫し見学していきます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_115

Kusatsushiranesan_20140525_117

 

穏かに標高を稼いでいきます。分岐を最高地点に向かうと、私的にブレイクしている榛名山が見えてきました。


 

Kusatsushiranesan_20140525_119

Kusatsushiranesan_20140525_122

 

浅間山・黒斑山(左)、 鼻曲山、浅間隠山方面(右)


 

Kusatsushiranesan_20140525_123

Kusatsushiranesan_20140525_124

 

浅間山に興味深々のえっちゃん。浅間山・黒斑山・湯の丸山の景色がGoodです。

 

浅間山への釜山に立入禁止措置は取られておりますが、私的には自己責任でOKだと思います。法的な意味で入山しただけで、犯罪者呼ばわりしている輩もいますが、それは単なるヒガミ意識か大袈裟なだけ。あなた下界で道交法違反犯したことありませんか?と問うてみたい。正直噴火が起これば前掛山にいても状況は変わらないであらう。勿論、釜に落ちたら大問題では済まないけどね。 

 

私的には釜山入山への自己責任論の立場を取ります。


 

Kusatsushiranesan_20140525_126

Kusatsushiranesan_20140525_127

 

最高地点目掛けて登り込んでいきます。本白根山遊歩道最高点2150mに到達です。本白根山への道は無く、三角点のある場所にも移動は困難を極めます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_128

Kusatsushiranesan_20140525_129

 

対面には本白根山展望所があります。北側には北アルプスの景色が広がり、山レディの輝く瞳が釘付けとなっていきます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_131

Kusatsushiranesan_20140525_133

 

頸城山塊(左)、白馬三山(右)


 

Kusatsushiranesan_20140525_135_2

 

 

 

最高地点到達記念として、まずはえっちゃんと足上げミックスのバックコラボ・バイを決め込みます。


 

10_2

 

ミッチーとは水平式足上げポーズ?ですかね。


 

Kusatsushiranesan_20140525_138

Kusatsushiranesan_20140525_142

 

広々とした最高地点でランチタイムにします。まずは最高地点よりハァ~レムに向けて、チリトマヌードルを美味しく頂きます!


 

Kusatsushiranesan_20140525_146

Kusatsushiranesan_20140525_149

 

デザートにチョコをちょこっと頂けるとのことでしたが、なんと!この豊富な種類と大量のチョコでおもてなしを受けます。それではちょこっとだけ、ハァ~レムに向けて、ハート型チョコを美味しくいただきます!


 

Kusatsushiranesan_20140525_150

 

草津白根山のこの雰囲気と景色はサイコーなんだけどねぇ・・・・。


 

Kusatsushiranesan_20140525_152

Kusatsushiranesan_20140525_154

 

テキトーな山屋には、このフェロモンの香りがたまんねぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(フェロモン吸引許可済)
斜め下45度、ナイス比企笠山!ギャオ~ン!!ウォン!

 

続いて、ミッチーのフェロモンの香りも美味しく頂きます。本日はデザートが豊富でたまんねぇーーーーーーーーーーーーーーーーーー。(フェロモン吸引許可済)
完全にケダモノ化された体内のメーターが過剰反応を起こしたのか?ちょいと三半規管に北岳級の異変が・・・。


 

Kusatsushiranesan_20140525_161

Kusatsushiranesan_20140525_166

 

再び分岐まで戻り、白根山展望所に向かいます。整備された階段を着実に登り込んでいきます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_168

16

 

岩場の爆裂火口側は崖で危険な状態。アタック前に肩の力を抜いて、小さくバックダブルバイを決めていきます。あ!小さくパキキやるの・・・忘れてもうた。


 

Kusatsushiranesan_20140525_170

Kusatsushiranesan_20140525_172

 

山レディが先に順調にアタックを決めていきます。標識は経年劣化か強風のせいなのか、半分割れて無くなっています。


 

9

11

 

 

 

続いてOhMyが、戦後最大級?の本白根山レジェンドアタックを決め込みます。(横から撮影Version&正面Version)【体力消耗度レベル5】


 

Kusatsushiranesan_20140525_174

Kusatsushiranesan_20140525_175

 

浅間山・黒斑山・湯の丸山(左)、マイスターの座を狙っている榛名山(右)


 

3

 

完成された即席のパーティ、Teamハァ~レムのメンバーで登頂記念撮影 


 

Kusatsushiranesan_20140525_178

Kusatsushiranesan_20140525_180

 

山頂からの景色もサイコーなのだが・・・。以下フィクションとしてのサービス演出?
テキトーな山屋が空気の澄んだ山頂にて、デザート型フェロモンをハァ~レムポーズで美味しく頂きます。あまりにも吸引し過ぎたのか、完全なキャパオーバーとなり供給過多が発生していきます。なんと!その後、事件が勃発します。


 

Kusatsushiranesan_20140525_181

Kusatsushiranesan_20140525_184

 

やや視点をふらつかせながら、山頂の様子と浅間山・黒斑山を撮影していきます。


 

 

 

Kusatsushiranesan_20140525_185

Kusatsushiranesan_20140525_187

 

予定では周回コースを歩くため、鏡池方面に向って歩きます。まもなく変則的残雪が現れてきます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_188

Kusatsushiranesan_20140525_191

 

花は全く見かけませんが、テキトーな山屋が植物を見つけて、これヒトリシズカの葉じゃねぇ?と山レディに申し上げると、「テキトーな事を言うな!」と一人静かにさせられます。(汗)その後、標高を下げていくと鏡池が見えてきました。


 

Kusatsushiranesan_20140525_193

Kusatsushiranesan_20140525_195

 

度々、テキトーな山屋が植物を見つけて、イカリソウの葉かな?と山レディに申し上げると、本気で怒りそうになります。(汗)そして鏡池の前に到達してきました。


 

Kusatsushiranesan_20140525_198

Kusatsushiranesan_20140525_200

 

鏡池までアプローチしてから、鏡池をバックにハァ~レムに向けて、スニッカーズを美味しく頂きます!


 

13

14

 

鏡池前でアブドミナル&サイを決め込もうとしたら、山レディがセクシーポーズになっていました。(左)、 静かな池の前でアイーン!を決め込む。(右)


 

Kusatsushiranesan_20140525_208

Kusatsushiranesan_20140525_210

 

鏡池を後にして木道をRW方面に進んでいきます。眼下には草津温泉街 


 

Kusatsushiranesan_20140525_211

Kusatsushiranesan_20140525_214

 

階段を下りて、踏み跡のある残雪を暫く辿った後に事件が発生します。とある地点で突然踏み跡が消えており、進むべき道として薮漕ぎ地帯に強行することになります。道が不明瞭の為、一旦は引き返しましたが、後続の単独男性ハイカーが突っ込んでいったので、もしや行けると判断してしまいました。

 

しかし、散々薮漕ぎをした挙句、素直に来た道を引き返ことになります。切っ掛けはやはり後続の単独男性ハイカーが諦めて引き返したからでした。あともう少しで正規登山道に合流できる地点に感じましたが、これ以上、薮で山レディを傷付ける訳にいかないと思い・・・え?もう既に傷付けちゃった!
三半規管の障害により、完全に方向感覚やら平衡感覚が失われていました。
少し毒抜きせなアきません。 戻る途中、散々薮漕ぎをさせたにも関らず、お二人には笑顔でピースをしていただます。怒りそうな雰囲気は静まったようですね。(冷や汗)


 

Kusatsushiranesan_20140525_215

Kusatsushiranesan_20140525_217

 

本日2回目の本白根山展望所に到達です。山頂にいた御夫婦に鏡池方面のことを聞かれ、状況説明をしていきます。しかし、反対側から登ってくるハイカーもいたし・・・。一体何処から登ってきたんだ?疑問です。


 

Kusatsushiranesan_20140525_218

Kusatsushiranesan_20140525_220

 

終始、展望が利いている浅間山方面(左)、爆裂火口(右)


 

Kusatsushiranesan_20140525_221

Kusatsushiranesan_20140525_224

 

爆裂火口を廻り込み、来た道を忠実に戻ります。先程までいた本白根山展望所を眺めます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_225

Kusatsushiranesan_20140525_227

 

危険な残雪トラバースを横断していきます。そのままゲレンデに向かって歩いていると、なんと!ビックフットか!?しかしながら、デカぁーーーーーーーーーい!


 

 

 

 

 

 

Kusatsushiranesan_20140525_229

Kusatsushiranesan_20140525_233

 

暫くタイマン状態が続きます。登りでは急坂で苦しんだゲレンデを、テキトーに歩いて下ります。


 

Kusatsushiranesan_20140525_236

Kusatsushiranesan_20140525_238

 

逢ノ峰には行かずに舗装道路から巻いて戻ります。やがて弓池前に到達していきます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_242

Kusatsushiranesan_20140525_244

 

弓池前にてミッチー・えっちゃん、それぞれとお疲れポーズで本日の楽しかった行程を終了させていきます。


 

Kusatsushiranesan_20140525_247

 

今回は、えっちゃんの足上げで本日の全行程を〆させて頂きます。
たかぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!


 

Kusatsushiranesan_20140525_252

 

下山後は草津ナウリゾートにて、本日吸引し過ぎた濃厚なフェロモンの濃度を、自分自身の華麗臭で中和させながら、身体を思う存分癒していきます。久しぶりに浸かる酸性の強い草津の温泉はめっさ、気持ちいいっす!その後、反省会をやってから無事に解散となりました。

 

お疲れさまでした。


 

■天候:晴れ

 

■出会った人:20人ぐらい

 

■タイム:7:29~16:52【9時間23分、休憩等含】 

 

■形態:同行者2名(ミッチー&えっちゃん)

 

■水分:3.5L(ペットボトル500ml:7本) 

 

■山域:草津

 

■深Q百名山:第7座目で登頂済【通算2回目】 

 

■出発地点より駐車場までの片道距離:162Km 

 

■登頂日:2014年5月24日(土)

 

■その他:  

 

★今回の特別企画如何だったでしょうか?皆さん無事に怪我もなく、草津白根山の展望やら山の雰囲気に酔い(私的には山レディに酔ったけど)、今回のテキトーな企画を最高に楽しんで頂けたようで、CLとしての立場から大変嬉しく思いました。
ミッチーとえっちゃん、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

次回も是非開催してほしいとの嬉しい要望を受けましたので、テキトーな時期を見て再度別山で企画を考えてみたいと思います。
その前に濃厚なフェロモンの香りに対する弱点の三半規管をもっと鍛えておかなアカンね。(笑)

 

 

 

【特別企画シリーズ】

 

実は流離のリーマンハイカーことOhMy_Naruoには色々なサブネームがあります。テキトーな山屋、ケダモノ-おーまい、凍結の帝王、元肉体彫刻家・・・etc

 

その中でも今まで明らかにしていなかったこと、それは20代の頃に良く言われていた「合コンの帝王」、まぁ単純にリーダー役(纏め役)をやる事が多かったので少々目立っていたのかな(笑)。

 

毎週合コン×単純計算(4年)=約200本(内、リーダー役60本ぐらい)、それ以来、遊び・娯楽関係について少数はあっても、大人数での纏め役は暫くやっていませんでした。

 

そこで、新展開!合コン登山をテキトーに企画してみようかなと思います。

 

理想は男性5人、女性5人の単発パーティを形成、年代は10代~70代老若問わず。テキトーに纏めさせていただきます。(特に題目の合コンにはこだわりません)

 

登山をやられる方から良く聞くことは廻りに登山をやる人がいない・・・。そんな一人ぼっちのクリぼっち登山を偶には解消させるべく、元合コンの帝王、おーまいがテキトーに纏めていきます!

 

勿論、私は登山で糧を得ている訳ではないのでビジネスではありません。

 

参加に関る費用の徴収はありません。現地集合・現地解散の交通費を勝手に負担していただく自己責任スタイルとなります。登山に興味のある初心者も歓迎致します。

 

そんな1度切りの単発登山企画を考案中。

 

もしも、そんな企画があればの話ですが、参加の有無、案件など御意見をお聞かせ下さい。(暫くコメ欄は空けておきます)

 

あ、メールでも結構ですよ。参加希望の有無がわかれば、ネット上で具体的な案を提案していきます。

 

私的な案件では、榛名山、平標山あたりで開催するのもいいかなと。

 

もしも、成立が不可となった場合には、ココログのアラカンオババ、らるごさんとマンツーマン登山・・・在る意味、凄い拷問登山の決行となってしまいそうです。

 

所謂、DM登山派から多角的登山派に移行しながら、登山とは・・・登山の楽しみ方を追求するスタイルに変えて行くつもりです。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

ホームに戻る 

 

 

 

 

草津白根山 2011/6/4 日本百名山を気楽に歩こう編

草津白根山(くさつしらねさん)2171M 高低差145M

Kusatsushiranesan_20110604_050

ここ何回かは群馬県の山行が続いておりましたが、今回も群馬県の山に入り込みます。目的地は”草津白根山”です。 きっかけは群馬出身のM氏より映画「岳」を鑑賞後、急に山に行きたいと大アピールされます。

日本百名山で高低差が少なく、ハイキング感覚で登れる点と群馬県人にも拘わらず「草津」に行ったことがないとのことなので、草津白根山が候補地に浮上します。因みに、埼玉県人ならば秩父に行ったことがないことと同一視されるかと考えられます。

(ルート):白根火山駐車場⇒湯釜展望台⇒逢ノ峰⇒本白根スキー場⇒から釜⇒探勝歩道最高地点⇒本白根展望所⇒鏡池⇒山頂駅⇒弓池⇒白根火山駐車場


Kusatsushiranesan_20110604_007 Kusatsushiranesan_20110604_009

AM0時30分、北上尾駅集合で関越自動車道東松山IC~渋川伊香保IC下車⇒約76K、一般道を走行(八ツ場ダム近くを通ります)していきます。3時50分白根火山駐車場に到着します。ここで少し仮眠をとる予定でしたが、辺りが明るくなってきたので早め出発に切り替えます。


Kusatsushiranesan_20110604_020

準備を整えているうちに4時27分、感激のご来光を拝めることができました。


Kusatsushiranesan_20110604_030 Kusatsushiranesan_20110604_031

ご来光後、貸切の駐車場(料金後払い410円)、白根レストハウス周辺の視界が一気に開けていきます。


Kusatsushiranesan_20110604_032 Kusatsushiranesan_20110604_033

”硫化水素ガス危険区域表示図”を確認します。湯釜は、現在大震災後の影響で噴火活動が活発化し、噴火警報が発令されており”立入禁止区域”となっているようです。


Kusatsushiranesan_20110604_034 Kusatsushiranesan_20110604_036

しかし目的を果たせない後悔、周囲に人がいない等検討し自己責任で湯釜にアプローチしていきます。


Kusatsushiranesan_20110604_040 Kusatsushiranesan_20110604_041

舗装された軽めの傾斜を登り込んでいきます。周囲には少々残雪が見られました。


Kusatsushiranesan_20110604_045 Kusatsushiranesan_20110604_049

5分ちょっとで”湯釜”到着です。


Kusatsushiranesan_20110604_056 Kusatsushiranesan_20110604_061

ちょっと高台になっている湯釜展望台から眺めてみます。見事なミルキーブルーの酸性水です。


Kusatsushiranesan_20110604_059_2 Kusatsushiranesan_20110604_077

これから向かう”逢ノ峰”方面を眺望してから白根レストハウスに戻ります。途中、緊急避難所がありました。火山活動が活発化してから逃げ込んでも助かりますかね。


Kusatsushiranesan_20110604_084 Kusatsushiranesan_20110604_091

白根レストハウスに戻ってから車道を渡り、登山口に向かいます。


Kusatsushiranesan_20110604_092 Kusatsushiranesan_20110604_094

逢ノ峰探勝路マップを確認して登山道を進入していきます。5時10分登山開始です。


Kusatsushiranesan_20110604_100 Kusatsushiranesan_20110604_106

整備された木の階段を登り込んでいきます。周囲の熊笹も深くなってきました。


Kusatsushiranesan_20110604_110 Kusatsushiranesan_20110604_111

やがて木の階段は終了して悪路に入ります。その先には残雪が現れました。


Kusatsushiranesan_20110604_115Kusatsushiranesan_20110604_117

逢ノ峰の展望台(標高2110M)で小休止しながら北アルプスを眺望します。


Kusatsushiranesan_20110604_120

白根レストハウス、湯釜方面を見下ろします。


Kusatsushiranesan_20110604_123 Kusatsushiranesan_20110604_125

小休止後、展望台の先を歩いていきます。


Kusatsushiranesan_20110604_126 Kusatsushiranesan_20110604_128

するとリフトが見えてきました。ここは草津白根スキー場のゲレンデです。リフトの脇を歩いていきます。


Kusatsushiranesan_20110604_138 Kusatsushiranesan_20110604_141

木の階段をリフト乗車方向へと下りて行き、本白根山1.7Kの表示方向へと進みます。


Kusatsushiranesan_20110604_142 Kusatsushiranesan_20110604_145

リフト見ていると違う気持ちが先走ります。基礎スキーをやりこんでいた時代には、草津のスキー場を利用したことがありませんでした。万座なら1度だけ利用したことがありましたけど、とにかく寒かった思い出のみです。

ここから本白根山遊歩道は残雪の為、「入山禁止」との看板があります。まさか殺人的残雪じゃ~ありませんよね。ここも自己責任で進入していきます!まぁ、何でも自己責任って言えば見逃してもらえるものじゃありませんけどね。


Kusatsushiranesan_20110604_147 Kusatsushiranesan_20110604_148

初めのうちは普通の登山道でしたが、いきなり厚みのある残雪が出現です。


Kusatsushiranesan_20110604_150 Kusatsushiranesan_20110604_151

厚みのある残雪は結構な長さが続いておりました。意外にも踏み跡があり、しっかりと踏み固められている雪質です。万が一の簡易アイゼンはM氏に使用してもらうつもりでしたが、ゆっくり歩いていけば問題なさそうです。


Kusatsushiranesan_20110604_152 Kusatsushiranesan_20110604_154

本白根の道標通りに進んでいき、場所によっては残雪がありません。


Kusatsushiranesan_20110604_155 Kusatsushiranesan_20110604_160

再び厚みのある残雪地帯です。傾斜は緩く滑らないようにバランスをとりながら歩いていきます。後方にいるM氏の動向が気になりますが、しっかり付いてきていました。


Kusatsushiranesan_20110604_163 Kusatsushiranesan_20110604_165

残雪のない木道地帯になりました。周囲は熊笹が深く茂っており、まるで熊の棲家のような雰囲気さえ感じられる場所になってきました。(熊笹に隠れるのが好きなのかよく知りませんけどね)


Kusatsushiranesan_20110604_173 Kusatsushiranesan_20110604_181

まもなく”から釜”の前に出ました。直径300M、深さ30~40Mの噴火のさいできた”爆裂火口”とのこと。先程の湯釜も同様に爆裂火口です。


Kusatsushiranesan_20110604_185 Kusatsushiranesan_20110604_189

から釜の周囲を廻り込むようにして歩いていきます。


Kusatsushiranesan_20110604_190

本白根展望所の特異な岩石が間近に見えてきました。迫力ありますね。


Kusatsushiranesan_20110604_195 Kusatsushiranesan_20110604_196

分岐点に到達して、まずは探勝歩道最高地点を目指していきます。


Kusatsushiranesan_20110604_200 Kusatsushiranesan_20110604_205

木道を歩いて廻り込んでいくと浅間山、黒斑山が視界に入ってきました。


Kusatsushiranesan_20110604_208 Kusatsushiranesan_20110604_212

更に傾斜の緩い道を登り込んでいきます。


Kusatsushiranesan_20110604_216 Kusatsushiranesan_20110604_231

2150M最高地点に到達です。ここ草津白根山は、浅間山同様火山ガスの影響で頂上は立入禁止で踏めません。自己責任で進入したとしても自殺行為です。

この最高地点到達により、日本百名山の草津白根山を登頂できたということでよろしいでしょう。


Kusatsushiranesan_20110604_224 Kusatsushiranesan_20110604_226

最高地点より少し下がった場所に休憩用のベンチがあります。そこから四阿山その奥には北アルプスの山並みが望めます。


Kusatsushiranesan_20110604_227 Kusatsushiranesan_20110604_235

これから戻って向かう本白根展望所をここから眺めます。


Kusatsushiranesan_20110604_237 Kusatsushiranesan_20110604_239

トップの部分しか見えない浅間山を眺めながらゆっくり下ります。


Kusatsushiranesan_20110604_249 Kusatsushiranesan_20110604_251

登頂してきた最高地点を望んでから展望所に向かいます。


Kusatsushiranesan_20110604_256 Kusatsushiranesan_20110604_257

階段を登り込んでいき展望所が近づいてきました。


Kusatsushiranesan_20110604_263

本白根展望所に到達しました。こちらに日本百名山の記載がありました。


Kusatsushiranesan_20110604_266 Kusatsushiranesan_20110604_268

展望版を見ながら「浅間山」「黒斑山」「湯ノ丸山」・・・と確認していきます。


Kusatsushiranesan_20110604_286 Kusatsushiranesan_20110604_288

岩石の上に登ってから釜を一望してみます。遠くにシングルハイカーが歩いている姿が確認できました。


Kusatsushiranesan_20110604_292 Kusatsushiranesan_20110604_293

この先、硫化水素ガスの発生する危険な箇所があるらしいです。ある意味滑落より危険な箇所ですね。


Kusatsushiranesan_20110604_273 Kusatsushiranesan_20110604_275

雲の動きが速くなり、幻想的な光景になってきました。雲海を見たがっていたM氏には、この光景で御満悦できたでしょうか。


Kusatsushiranesan_20110604_295 Kusatsushiranesan_20110604_300

展望所を後にして、爆裂火口の”鏡池”に向かいます。


Kusatsushiranesan_20110604_305 Kusatsushiranesan_20110604_306

熊笹の狭間にある登山道を下って行きます。


Kusatsushiranesan_20110604_310 Kusatsushiranesan_20110604_312

間もなく鏡池が見えてきました。


Kusatsushiranesan_20110604_314 Kusatsushiranesan_20110604_321

鏡池の展望できる地点に出ました。池の近くまで出られるようなので、熊笹を掻きわけて池まで下りてみることにしました。


Kusatsushiranesan_20110604_322 Kusatsushiranesan_20110604_325

既に池好きのM氏はサッさと進み、鏡池に下りていました。池まで下りると僅かに硫黄の香りが漂っていました。


Kusatsushiranesan_20110604_329 Kusatsushiranesan_20110604_332

再び登山道に戻り木道を歩いていきます。


Kusatsushiranesan_20110604_335 Kusatsushiranesan_20110604_338

ほんの一部分だけですけどガスっていました。ゴンドラ山頂駅に向かいます。


Kusatsushiranesan_20110604_340 Kusatsushiranesan_20110604_341

残雪の全くない場所と一面ある場所と交互に歩いていきます。


Kusatsushiranesan_20110604_343 Kusatsushiranesan_20110604_346

ゴンドラ山頂駅が見えてきました。本白根ラーメンハウス(休止中)の前を通過すると急にラーメンが食べたくなりました。


Kusatsushiranesan_20110604_349 Kusatsushiranesan_20110604_353

ゴンドラ山頂駅の裏側のルートから駐車場に向かいます。


Kusatsushiranesan_20110604_355 Kusatsushiranesan_20110604_356

ザレた地帯を歩いていくと湯釜の方面が見えてきました。


Kusatsushiranesan_20110604_357 Kusatsushiranesan_20110604_361

こんな所に量水器のボックスがあります。検針員さんここまでたいへんですね。


Kusatsushiranesan_20110604_362Kusatsushiranesan_20110604_363

やっと白根レストハウス前の車道に出てきました。


Kusatsushiranesan_20110604_367 Kusatsushiranesan_20110604_368

最後に直径130M、水深1.6Mの火口湖の”弓池”を周回致します。


Kusatsushiranesan_20110604_380 Kusatsushiranesan_20110604_382

弓池周辺で一際目立つ”蓬来岩”が切り立っています。浸食作用が激しく岩が不安定になっているため登山禁止です。ここは自己責任でも行きたくありません。


Kusatsushiranesan_20110604_386 Kusatsushiranesan_20110604_391

15分ぐらいで周回コースは終了して8時50分、起点の駐車場に到着です。観光バスやら自家用車が増えてきていました。何と言っても我々が到着した時には貸切でしたから。


Kusatsushiranesan_20110604_397 Kusatsushiranesan_20110604_398

登山終了後、天狗山駐車場に移動して「西の河原露天風呂」へと向かいます。


Kusatsushiranesan_20110604_401

無料駐車場からは徒歩約7分で到着します。男風呂は一部遊歩道から丸見えです。


Kusatsushiranesan_20110604_406 Kusatsushiranesan_20110604_407

ここで本日の高低差が少なかったハイキング登山の疲れを癒します。中は大露天風呂で千人は入れるんじゃない?と思うくらいのキャパがありました。しかし、洗い場がないので浸かるのみです。温度が熱く30分で出ました。


Kusatsushiranesan_20110604_411 Kusatsushiranesan_20110604_414

その後、草津訪問がお初のM氏を連れて”湯畑”を見学に行きます。


Kusatsushiranesan_20110604_418 Kusatsushiranesan_20110604_420

ここで標高1156Mあるのですね。先日、登頂させて頂いた妙義山の最高峰より50Mぐらい高いですね。


Kusatsushiranesan_20110604_425

正面に廻って見学します。圧巻ですね!


Kusatsushiranesan_20110604_410 Kusatsushiranesan_20110604_428

西の河原公園を通過して駐車場に戻りました。


■天候:晴れ

■出会った人:日の出直後により貸切(登山終了後、駐車場にはたくさんの人々がいました

■タイム:4:50~8:50(湯釜、弓池含)

■その他:

◇前日22時より睡眠時間2時間のコンディションで草津白根山訪問となりました。高低差が少なく、比較的楽な登山が楽しめました。しかし、帰路渋川市内の一般道で運転中居眠りをこきました。そして危険と判断しローソンに立ち寄り、アイスを食べたら復活しました。その後は真っ直ぐ睡魔が襲うことなく帰れました。

◇日本百名山第7座目を無事に登頂成功できました。この登頂機会を設けていただいたのは、「岳」の鑑賞をしてきたM氏のおかげだと感謝しております。初草津の体験とトレードオフですね。

その他のカテゴリー

2011年山行の軌跡 2012年山行の軌跡 2012年拷問登山ランキング 2013年上半期山行の軌跡 2013年山行の軌跡 2013年度拷問登山ランキング 2014年山行の軌跡 ポンポン山/二ノ宮山 三頭山(奥多摩三山) 両神山(八丁峠コース) 両神山(日向大谷口コース) 丸山 丹沢山/蛭ヶ岳(塩水橋) 丹沢山(塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳) 乾徳山 二子山/焼山/武川岳/伊豆ヶ岳 二子山/焼山/武川岳/大持山/小持山/武甲山 二子山(小鹿野町) 二子山(横瀬町) 仙丈ヶ岳【南アルプス】 伊豆ヶ岳 伊豆ヶ岳~子ノ権現(Photo) 八ヶ岳(赤岳) 剱岳【早月尾根】 北岳【南アルプス】 吾妻山【西吾妻山】(グランデコ) 吾妻山(桐生市) 吾妻山~鳴神山(桐生アルプス) 唐松岳(北アルプス) 四阿屋山 四阿山/根子岳 国師ヶ岳/北奥千丈岳 城峯山 大小山~大坊山馬蹄形縦走 大岳山/御岳山 大持山/小持山/武甲山 大菩薩嶺 大霧山 天城山 天狗岳(北八ヶ岳) 奥多摩 むかし道 奥多摩三山縦走【三頭山/御前山/大岳山】 奥武蔵馬蹄形縦走 奥武蔵馬蹄形縦走High Version(二子山/焼山/武川岳/伊豆ヶ岳/正丸山/丸山) 妙義山(白雲山) 妙義山(金洞山) 妙高山(笹ヶ峰登山口) 子ノ権現/高畑山/古御岳/伊豆ヶ岳/武川岳/大持山/小持山/武甲山 子ノ権現~伊豆ヶ岳 安達太良山 宝登山 山行予告編 川苔山・本仁田山 巻機山 常念岳~蝶ヶ岳(北アルプス) 平ヶ岳 平標山/仙ノ倉山 御前山 御岳山/大岳山/鋸山 戸倉三山【臼杵山/市道山/刈寄山】 日光白根山 日和田山 日和田山・物見山 日和田山~スカリ山~ユガテ 日和田山~スカリ山~越上山~顔振峠 日和田山~スカリ山~顔振峠 日和田山~スカリ山~顔振峠~関八州見晴台~刈場坂峠~丸山 明らかな番外編 月居山 月山 棒ノ折山 武尊山 武甲山/大持山/小持山縦走 比企三山馬蹄形縦走 比企三山馬蹄形縦走【反時計廻りVersion】 比企三山馬蹄形縦走【時計廻りVersion】 水沢山(榛名山系) 浅間山 火打山 熊倉山 燧岳(大清水) 瑞牆山 甲斐駒ケ岳(黒戸尾根) 甲武信ヶ岳 甲武信ヶ岳/破風山/雁坂嶺 甲武信岳/三宝山【奥秩父】 男体山 番外編「堂平山」 登山前に発生したハプニング 登山纏め 白毛門/笠ヶ岳/朝日岳 白馬三山【北アルプス】 皇海山/庚申山/鋸山 破風山(皆野町) 碓氷峠(横川駅⇒軽井沢駅) 磐梯山(八方台登山口) 私的な日本百名山 秩父御岳山 笠山・堂平山 筑波山 筑波山 番外編 箱根駒ケ岳 簑山(美の山) 編笠山/権現岳(八ヶ岳) 美ヶ原 至仏山(尾瀬) 般若山・釜ノ沢五峰(秩父) 苗場山 茂倉岳/武能岳/蓬峠(谷川連峰) 茅ヶ岳/金ヶ岳 草津白根山 荒船山 蓼科山(大河原峠登山口) 蕨山・有間山 蛭ヶ岳(青根ピストン) 街歩き 表妙義山縦走【白雲山~金洞山】 裏妙義 観音山(秩父) 谷川岳(巖剛新道) 谷川岳(西黒尾根⇒天神尾根) 谷川岳(西黒尾根) 谷川連峰主脈縦走【西黒尾根⇒平標山】 谷川連峰半馬蹄形縦走 谷川連峰馬蹄形縦走【反時計廻りVersion】 谷川連峰馬蹄形縦走【時計廻りVersion】 赤城山縦走(駒ケ岳/黒檜山/鈴ヶ岳/地蔵岳/長七郎山) 赤城山(地蔵岳) 赤城山(長七郎山) 赤城山(黒檜山) 赤城山(黒檜山~駒ケ岳) 越後(魚沼)駒ケ岳 適当なお知らせ 那須岳(茶臼岳/朝日岳/三本槍岳) 金峰山 金峰山/国師ヶ岳/北奥千丈岳 鐘撞堂山 陣見山 陣見山/雨乞山/不動山/宝登山 雁坂峠~水晶山~古礼山~燕山~雁峠~笠取山(奥秩父) 雁坂嶺/雁坂峠 雲取山(三峰コース) 雲取山(鴨沢コース) 雲取山/七ツ石山 雲取山(積雪期三峰ルート) 震災 霧ヶ峰(車山・八島ヶ原湿原周回) 霧ヶ峰(車山) 駅からハイキング 高妻山 高尾山 高尾山~城山~景信山(奥高尾縦走ピストン) 高尾山~城山~景信山~陣馬山(奥高尾縦走ピストン) 高尾山~景信山~陣馬山(奥高尾縦走) 高崎自然歩道 高水三山 鳳凰三山 鳳凰三山【青木鉱泉】 鷹ノ巣山(峰谷登山口) 鹿島槍ヶ岳(柏原新道ピストン) 鼻曲山

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

カテゴリー

山仲間

  • ゆうやけハイカー by ゆうやけsan 
    四季を通して、日帰り山歩きと山麓付近の温泉を堪能しております。単独行動が多く、その想いを小さな ストーリーにして登る日があります。 腰痛(ヘルニア)とお付き合いしながら、日常生活と違った大自然 を相手に、移り変わる景色や花々や木々を見ながら野山を満喫し、日頃の疲れを癒している日もあれば、 時に挑戦的な登り方をしてストレスを発散している日の私もいます。・・・何れにせよ、山からの帰着後は 充実感がいっぱいです。
  • ちょっとずつ登って行こう~ by まるこsan 
    自分のレベルにあった山からちょっとずつ・・・この夏は、北アルプス、南アルプスに行きましたぁ。 山頂でのビール(最近はノンアルコールビール)が楽しみ♪ ずっこけ山女子の登山日記。
  • 雪椿日月抄 by yukitsubaki san 
    登りたい山が山ほど?!ヨッシャー・ガンバ☆ ◆2007年4月7日 初めてブログをUPしました。 ◆いい汗を流して山登り、キューッと絞れたナイスバディーにニンマリ!! 黒く日焼けしたフェイスに、女心も複雑。純白の雪山にココロを奪われ!新緑に被われた山にココロをときめかせ!登りたい山は海外にココロを、ら・びゅ~ん!
  • AAマダム
    ウエストを保つためと称して登山(なかなか保てませんが・・・) 軟弱登山が大好きで、時々ハード。 冬は南国、夏はアルプスをポレポレ歩き、時々世界に飛び出して、山や街を徘徊? 最近、考古学にはまっています。
  • しあわせのハイキング道 by たねsan
    皆様のシアワセな笑顔がなによりの養分です。どうかこの種が大きく育つようあたたかいコメントをお願いします。皆様の笑顔のためにがんばって更新していきます!(〃⌒∇⌒)ゞ♪
  • ひまじんsan
    群馬県高崎市の郊外で暮らしている団塊世代のひまじんです。 2010年初夏、40年あまりのサラリーマン生活を卒業し、フリーになった時間を有効に活かすため、体力のあるうちに出来るだけ多くの山を歩きたいと思っています。 山歩き6年目突入のひまじんさんの丁寧で参考になるレポをご覧ください。
  • 季節を感じて♪ by でんsan
    谷川連峰馬蹄形縦走挑戦時に出会った同士のサイトです。 ~紹介文~ 群馬の山のないところに住んでいます(^^​) ​山と温泉、おいしいものが好き♪
  • のほほん山歩き by rin san
    のんびりと群馬県の山を歩いています~ ソロで歩いても、みんなと歩いても、山歩きって楽しい♪♪♪ 目指せ!!カッコイイ山マダム(^O^)/
無料ブログはココログ