奥多摩 むかし道

奥多摩むかし道 2011/4/16 ハイキングシリーズ

奥多摩むかし道  東京都奥多摩町

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震災後、暫く自粛していたハイカー修行を久々に実行してみることにしました。

「鈍った身体を解消したい!」同じくメタボで悩んでいる役人時代のN先輩を引きつれて奥多摩町にあるむかしみちを歩いてみることにしました。

奥多摩むかしみち」は、奥多摩駅⇔奥多摩湖を結ぶ旧青梅街道で、懐かしい山里の風景を楽しみながら歩ける人気のあるハイキングコースです。

(ルート)奥多摩湖水と緑のふれあい館⇒浅間神社⇒縁結び地蔵⇒白髭神社⇒桧村集落⇒羽黒三田神社⇒奥多摩駅(約10K)⇒バス乗車奥多摩湖


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国道411号を奥多摩駅⇒奥多摩湖方面に走り、水と緑のふれあい館の駐車場から10:30スタートです。


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むかし道の案内版に沿って歩き始めます。メタボで苦戦した武甲山縦走はもうやらない!と宣言され、むかし道でウォーキングのリベンジとする先輩の勇姿です。


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水根バス停からむかし道への入口があります。暫く舗装道路を登っていくと二宮金次郎の置物が見送ってくれていました。


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更に進むと「熊出没注意」張り紙がありました。平成20年9月にランニング中の男性が熊の親子に襲われ大怪我をした事故のことです。登山家の山野井氏の事故のことでしょうか・・・?

そしてこの警告に先輩がビビり熊鈴を付けてくれと懇願されます。しかし、里山コースのハイキングということで本日は持参しておりませんでした。


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民家(陶芸家)の前を通り、陶芸家らしきオヤジから「どこ登るんだい?」と聞かれ「むかしみちです。」と回答するとなんだぁ・・・みたいな返答でした。

装備が登山用だったからでしょうか。


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水根観音の前でハイキング安全祈願をしていきます。途中分岐道では、左上集落がある方向に入って行きます。


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どこか懐かしい山里の風景を感じられるむかし道です。奥多摩湖の展望も利いておりました。


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民家の間にある細い路地を風景を懐かしみながら歩いていきます。


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むかし道の軽いアップダウンを繰り返していきます。双方向でスタート可能なむかし道には案内表示板がありますので迷うことはありません。


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枯れ葉を踏み込みながら山道を通過していくと、先輩所有のドコモ携帯から地震速報が鳴り響きます。私の携帯はソフトバンクなので、地震速報の機能が付いておりません。栃木県内で大きめの地震があったようです。この付近では全く感じることはできませんでした。

この地震とは無関係ですが、レスキュー隊のサイレンが鳴り響いていました。事故でしょうか?


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再び民家の庭?のような場所を遠慮しながら入り込みます。


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下り坂では左側の畑作部分に金網が張られておりました。野生動物対策でしょうか。

この近辺では猿の集団が出没するようです。


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旧青梅街道の舗装道路に出ました。むかし道全体図の案内版もあり、現在地を確認することができます。


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長閑な山間部で小休止をとり、脚部をリセットさせてから再び歩きはじめます。


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むかし道道中にある”道所橋”に立ち寄ります。”この橋を渡る際、五人以上で渡らないでください”との忠告があります。渓谷からの高さは100Mぐらいあり高度感があります。

橋は左右に揺れやすく、安全を考えて5人以上は止めてくれとのことでしょう。


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再びむかし道に軌道修正します。むかしの馬の水飲み場の前を通ります。


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しだくら橋”こちらも五人以上で渡らないでくださいの注意書きがあります。


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先程の橋よりは揺れが小さいですが、足元に隙間があり真下が見通せます。高所恐怖症の人は厳しいですね。


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再び集落を通り抜けて行くとトタン屋根の家がありました。この辺りは地震の影響はなかったように感じました。

自宅周辺では瓦屋根が崩落している家が数軒ありましたが、やはり山の地盤は強力なのでしょう。


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”弁慶の腕ぬき岩”です。高さ3メートルの自然岩で、下部に腕が入る程の穴があるそうです。


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白髭神社の階段前に出ました。1歩1歩登り込んでいきます。


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おっ・・見えてきました。な・な・んと厚い一枚岩が覆いかぶさっております。大地震では無傷?だったのでしょうか。数ミリぐらいはずれたのでは?


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集落方面に進んでいくと桜がきれいに咲いておりました。


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集落一帯は山の斜面を切り込んで造られており、災害対策は万全なのか?と素人的に考えてしまいます。その集落では犬が道端に飼われていて、犬好きの先輩は写メを撮りまくっていました。

犬小屋には”噛みつくことがあるので注意!”の警告版あり。


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前方に見える階段を登り込み、その後集落内をダウンしていきます。


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ちょっとした桜並木を通り過ぎ、なぜか懐かしさを感じながら舗装道路を奥多摩駅方面に進みます。


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バテ気味の先輩がトイレに併設されているベンチで座り込みます。ゴールまではもう少しの辛抱です。

”喝”を入れて林道方面に向かわせます。


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すると廃線道が見えてきました。先輩と廃線まで下りてみることにしました。


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急坂を下った先には、出口の見えないトンネルがありました。ザックから懐中電灯を取り出して進入してみることにしました。


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進入してみるとトンネルは奥の方で右カーブしており、一寸先は不気味な暗闇で一人で中に入るには勇気がいります。300M先で出口に出ましたが特に何もありません。

無駄足を踏んだとして、先輩は蓄電池用の懐中電灯のサイレンを手動で、ウンウン鳴り響かせて怒りながら戻ります。


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トンネル先の林道を登っていき、今度は長めの下り坂が待っていました。意外と膝上部の筋肉が突っ張るような急坂です。


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この長い急坂は「羽黒坂」といって、羽黒神社の下を通っており旧青梅街道時代、木炭運びの荷役の人々がたいへん苦労されて登られた坂だそうです。躓いたら顔面から逝きそうですね。


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むかし道のゴール地点(奥多摩駅からはスタート地点)に到着です。そしてバス乗車のため奥多摩駅に向かいます。むかし道の行程はややゆっくり歩きで約3時間半でした。

奥多摩駅に着くと同時に、奥多摩湖方面行きのバスがドアを閉め出発準備に入るところでした。そこで、いきなり先輩が今にも発車しそうなバス正面に仁王立ちしてバスを停車させ、我々を乗車させることに成功させました。っていうか顰蹙かいそうな停車行動はやめてほしいです!

その後、出発地点の「水と緑のふれあい館」で食事をとり、むかし道ハイキング企画の終了となりました。

先輩と反省会をやり、むかし道で少し脚慣らしができたようだから、次回は秩父御岳山(1081M)登頂はどうかと提案してみました。回答は、実力が伴っていないからもっと低山で企画を展開してくれとのことでした。ただいま検討中・・・。

 

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