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白馬三山縦走【日帰り】 2014/7/23 深Qの日本百名山登頂シリーズVol.44

白馬三山縦走【日帰り】 白馬岳2,932m/杓子岳2,812m/鑓ヶ岳2,903m  単純高低差1,682m 累積高低差(上り)2,425m

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さて今回私が向かった先は、過去の経験則から天候の相性の良い北アルプスでした。選択した山域は白馬三山日帰り縦走。
今回のコースは、本年のシリーズ物の「チャレンジ・ザ・ステージVol.3」と必然的になってしまいました。
 

早速、仕事から帰宅して22時自宅を出発します。平日は0時~4時の時間帯に高速道の料金所を通過すれば、30%OFFになることを思い出し、更埴IC手前の千曲川Pで2時間半ほど仮眠していきます。
起床後、更埴IC下車⇒オリンピックロード⇒白馬地内に入ってから猿倉Pへ向かいました。
 

猿倉P到着後、登山者用のPに満車表示があり、まぢで!?とビビル大木モードになりかけましたが、未舗装のPを奥まで進むと、なんと!空きスペースが点在しているではありませんか。しかしながら、平日にしては8割程度は埋まっておりました。この時期、土日は完全アウトだな・・・と白馬エリアの人気の高さを実感しました。 

そして、毎度の如く疲労感を抱えながら、白馬エリア初の縦走を開始します。白馬尻小屋までは1時間弱で難なく到着しました。白馬尻小屋先にある大雪渓では、雪渓の長さと高低差を目視で実感します。周囲は4本・6本等のアイゼンを装着しています。私的には最終的判断でがさばりの大きい6本爪を車に置いてきて、チェーンスパイクをザックに搭載してきました。装着は両足5秒で完了。

そして速やかに歩き始めます。7月の雪渓はよく締まっており、チェーンの刃がよく絡んでチェーンスパイカーの威力を発揮します。先行していたアイゼンハイカーをグイグイ追い抜いて、結果10人程度は追い抜いたかな。これはチェーンの威力なのか?おーまいの怒りの威力なのか?は定かではありません。

大雪渓をクリア後、念願の白馬三山縦走に挑んでいきます。さて内容は如何に・・・。

レポ作成の原動力になりますので、下記1発ランクアップのため、宜しくお願いします。

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猿倉荘登山届提出(4:56)⇒白馬尻小屋(5:49)⇒白馬大雪渓(6:02)⇒葱平(7:17)⇒小雪渓(7:50)⇒避難小屋(8:00)⇒2533m地点(8:20)⇒白馬岳頂上宿舎(8:39-8:55)⇒分岐(8:58-9:03)⇒白馬山荘(9:14-9:24)⇒白馬岳(9:37-9:51)⇒白馬山荘(9:59-10:07)⇒分岐(10:18)⇒杓子岳(11:26-11:42)⇒白馬鑓ヶ岳(12:34-12:52)⇒猿倉分岐(13:14)⇒鎖場(14:14)⇒鑓ヶ岳温泉(14:42-14:47)⇒崩沢(15:18)⇒杓子沢⇒小日向のコル(16:10)⇒林道合流(17:30)⇒猿倉荘(17:40)⇒猿倉P(17:44)

※歩行距離:24.5㎞ 行程タイム:12h48m(休憩等含)

(注):コースタイムは個人のペースで歩いたり、自然観察をしている為、またその日の登山道のコンディション・適度な休憩・アクシデント・渋滞等発生により、あまり参考にはなりません。


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自宅より片道約240キロを走行して、猿倉登山者用臨時駐車場に到着です。平日にも関わらず8割程度は埋まっています。まずは準備を整えながら駐車場から白馬岳を眺めていきます。


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駐車場から歩いて1分程度で猿倉荘前に出ます。ここで係員に登山届を提出していきます。猿倉荘の脇にチップ制のトイレがありますので、長い1日に備えて身体をリフレッシュさせていきます。


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さぁ~長い1日の始まりです。初白馬に向けて登山を開始していきます。途中、鑓温泉登山道分岐に出ますが、下山はこちらから下りてくる予定です。 


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聳え立つ白馬岳を正面に捉えながら、林道歩きを暫くたんたんとこなしていきます。 


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渡渉ポイントには橋が架けられておりました。その後木道階段から 穏やかに標高を稼ぎにいきます。


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オタカラコウ(左)、ミヤマカラマツ(右)


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ガレ場を登り込みながら大雪渓にズームを合わせていきます。 


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1時間もかからずに白馬尻小屋に到達です。白馬尻小屋前にはメット軍団が集結していました。メット軍団が大雪渓に入り込む前に先に取り付き地点に向かいます。


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大雪渓取り付き地点に到達。白馬尻小屋からは距離があるので、ここでアイゼンを装着した方がよろしいでしょう。大雪渓を前にして、SOCCERSを美味しく頂きます。


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壮大な白馬大雪渓には、チェーンスパイカーとして立ち向かいます。速やかに5秒で装着を完了!周囲のハイカーは簡易アイゼン組で装着に難儀の様子でした。 


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ピッケルは持っていないので、野生動物襲撃対応用改良型のシングルステッキを用意します。いざ、 長さ3.5キロ、標高差600mの大雪渓に挑んでいきます。


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ルート上には目印用のベンガラが撒いてあります。 雪渓に転がっている石や岩は全て落石してきた物です。歩きながらも突発的に発生してくる落石などに要注意です。


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雪質の締まりが良好なのか、チェーンの刃がよく絡んでくれています。 大雪渓ではチェーンスパイカーとしての最大限のパフォーマンスを発揮し、最終的には、視界に見えている範囲内のハイカー全てを遠慮なく追い越していきます。


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グイグイと標高を稼いでいきます。振り返ってみると結構な斜度に感じますね。


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見事な空間に圧巻されながら己の瞳が輝きを増していきます。大雪渓上部では、ややガニ股気味に踏ん張りを利かせながら登り込んでいきます。


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葱平でチェーンスパイクを一旦解放させていきます。長かった大雪渓を消化して一先ず、餅太郎を美味しく頂きます。


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雪渓では登りと下りのハイカーが交差しています。先を進んでいくと、ミヤマキンポウゲが咲いていました。


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クルマユリ(左)、 テガタチドリ(右)


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更に登り込んで高い位置から雪渓を見下ろしていきます。本日は三連休後の平日なので、アリの行列は見られませんねぇ~。混雑してしまうので見れなくて結構なんですけどね。ほんと平日に来て、ラッキー チャチャチャッ ウゥ!


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ガレ交じりの岩場を登り込んでいきます。ハクサンフウロ


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結構な標高差を稼いで、小雪渓取り付き点に到達します。再び5秒でチェーンスパイカーに変身です。


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ステップは切り込んでありますが、アイゼン着用のお願い看板があり。甘く見るとボブスレー状態で大雪渓を下りてもらうことになるよ。


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避難小屋に到達です。もしや避難小屋の女王が寝てるかも??と思いきや、こんな場所で寝てる訳ねぇ~か・・・。


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ペイント付のガレ岩場前にて、テキトーな山屋おーまいの本日最初で最後の地鶏披露です。白馬岳に向けて、フライング気味のピークハントポーズ!ニコン製のカメラを修理に出して復活したけど、1万円の出費はデカぁ~イ!地鶏恐怖症になってました(笑)。


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周囲は絶景ですが、足元の岩場には要注意です。まもなく2,533m地点に到達です。


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杓子岳が妬けに格好いい!踏ん張りを効かせて登り込んでいきます。


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更に高度を稼いでから眺めます。左に杓子岳、右に鑓ヶ岳


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白馬岳頂上宿舎に到達です。足元にはミヤマオダマキ


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山小屋にしてはキャパのデカイ建屋です。トイレを拝借(使用料100円)していきます。


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小休止後、分岐点まで登って剱が視界に入ってきます。そして、大雪渓で背後に追尾されていた恐るべし御夫人ハイカーと写真を撮り合います。この長野市からお越しの御婦人ハイカーとは、その後山頂までほぼ同ペースで登頂していきます。


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分岐点より白馬岳アタックに向かいます。標高2900m地点が近づいてきましたので、酸欠気味になりながらもグイグイ登り込んでいきます。


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憧れの白馬山荘が視界に入ってきたぁ!足元にはウルップソウ。


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長野県と富山県の県境にある白馬山荘受付の前に出てきました。白馬山荘は五つ星クラスの山小屋ですなぁ~・・・絶句していきます。


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白馬山荘の脇からアタックルートに導かれていきます。途中、白馬山荘の前身小屋を開業した松沢貞逸像を見学していきます。


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私的に酸欠の判断基準値として利用している赤岳基準の標高2900m突破から、強風も重なってか非常に息苦しくなってきます。深Q名山新規GETに向けて、果敢にアタックを仕掛けにいきます。


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高山植物の宝庫を観賞しながら登り込んでいきます。そして、白馬岳にアタック!!今年初の新規深Q百名山44座目GET!!


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山頂には一等三角点が設置されています。展望版には、なぜかコインが挟み込まれています。


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ロープが張られた白馬岳山頂直下は絶壁状態。眼下の大雪渓方面ではガスが吹き上がってきています。


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難易度最上級クラスの地鶏ぃ~!ってのはジョークです。長野市からお越しの御夫人ハイカーに撮って頂きました。因みに山頂は強風のため地鶏はオススメ致しません。


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序に恒例のピークハントポーズも決め込みます。撮影していただいた御夫人ハイカーもなんと!豪華なポージングを決め込んでいきます。


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旭岳(左)、剱・立山方面(右)


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雪渓側は迫力のある断崖なので、端に寄らない方がいいでしょう。御夫人ハイカーは、スカイプラザでケーキを食してから18時からの会議に間に合うように下山するそうなので、ここでお別れとなります。


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いつかは豪華に宿泊してみたい白馬山荘。これほんまに山小屋?凄すぎです。


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白馬山荘からの展望


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レストランスカイプラザ白馬(左)、眼下には白馬岳頂上宿舎(右)


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剱岳・立山連峰(左)、剱・・・本年は、はっきり言ってこいつしか考えていなかった。昨年のアタック2日前に発生した腰痛から1年間、我慢してきました。当然、ターゲットは早月尾根から日帰りピストン。しかし、運転が片道400キロあるので難儀しそうだらうな。 


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白馬山荘より分岐までの稜線を眺めます。次にアタックに向かう杓子岳・鑓ヶ岳が綺麗に聳え立っています。


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豪快に聳える旭岳(左)、振り返って白馬岳と白馬山荘(右)


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分岐に到達後、白馬岳頂上宿舎を廻りこみながら、広いテン場を確認していきます。何と2日前にヤマレコ仲間のyukinomieさんとironfootさんがここでテン泊されていたことを後で知ります。あの人気ハイカーたちとスリーショット撮りたかったなぁ~。残念。


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稜線歩きをしながら白馬岳をじっくりと眺めます。


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美し過ぎる!白馬岳、輝く瞳に乱反射していきます。そして杓子岳・鑓ヶ岳にアプローチしていきます。


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何度も視界に入ってくる剱岳に確実に呼ばれている気がします。まさに北アルプスの稜線歩きは、素晴らしいの一言に尽きます。


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ハクサンイチゲ(左)、ミヤマタンポポ(右)


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徐々に鞍部まで標高を下げていく 途中で、むぎ茶の空ペットの落し物がありました。今まで自分も妙義山や両神山で鎖場や岩場に引っ掛けて、ペットボトルを落下させたことがありました。今日はガスセットを担いでない分、空きスペースがあるので、ペットを圧縮させてザックに放り込みます。


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快適な空間のガレ場を下ります。眼下の雪渓、そして大雪渓からはガスが上昇してきています。


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本気で北アルプスを堪能していきます。様々な角度から楽しませてくれる杓子岳(右)


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白馬岳から歩いてきた稜線(左)、鑓ヶ岳と剱岳(右)


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剱よ、確実に呼んで頂いている。杓子岳には巻道もあるようだけど、白馬三山縦走のため、しっかりとピークハントをさせていただきます。


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杓子岳アタックに向かっているパーティを視界に捉えて周囲を見渡すと、まるで 谷川連峰みたいです。逆を言えば、谷川連峰がアルペンチックなだけなのか。


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迷わず山頂を目指す直登コースに向かいます。ガレ場を登り込んでいきます。


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かなりしんどいガレ場登りに、執念でアタックに向かいます。


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山頂部が見えてきました。杓子岳にアタック!!山頂に居た一眼レフ持参のオジサンハイカーに撮っていただきました。


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杓子岳東壁(左)、白馬岳から歩いてきた稜線(右)


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本家の槍ヶ岳


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奥から双耳峰の鹿島槍ヶ岳、五竜岳


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恰好良すぎる「剱岳」。こいつをアタックするために、そもそも登山を始めたようなものです。今までの集大成を発揮させる時がきたぁ!近々アタックを仕掛ける予定。


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鑓ヶ岳方面の稜線(左)、杓子沢方面の雪渓(右)


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三座目の鑓ヶ岳に向かいます。周囲は谷川連峰チックな風景。北アルプス=谷川連峰成立かな?


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鞍部から鑓ヶ岳への高低差200mの登り返しが堪えそうです。杓子岳を振り返ります。違う角度から眺めると別山に感じますね。荒々しいのか、たおやかなのか。


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一部砂礫地帯では勝手にムーンウォーク状態となり、いたずらに脚部が刺激されていきます。それでも登り込みをグイグイと継続して、果敢なアタックに向かいます。


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大迫力の杓子岳 


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ニセピークから再び鑓ヶ岳山頂部に向かって登り込みます。全てのハイカーが難儀している最後の踏ん張り所を通過。


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白馬三山の最終峰にアタックを仕掛けに向かいます。白馬鑓ヶ岳アタックにより三山登頂成功!


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唐松岳方面(左)、天狗山荘(右)


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白馬鑓ヶ岳でピークハントポーズを刻み込んでいきます。山頂、稜線は台湾に来ている台風の影響なのか?風がめっさ強ぇ~・・2Way・ウェイ・・・。


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素晴らしい白馬三山の縦走を終えて、いよいよ最終ラウンドの下りへと突入です。分岐から鑓温泉に向かいます。


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鑓ヶ岳を見納めてから、ガレ場下りへと丁寧な下りを心掛けて進んでいきます。


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雪渓を横目に下っていくと、雪渓横断がありました。


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下ってきた道を振り返ります。この先にあると思われる鎖場警告板を見ると、ストックをしまって両手を使えるようにしましょう!とのことです。


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鎖場・変則的梯子を下ってから、お約束の鎖掴みポーズを決め込みます。


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岩場の合間に沢が流れていたりと、難易度高めの鎖場を通過していきます。ガンガン下りたいところですが、三山終えた後だけに脚が散々な状態に・・・。(汗)


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鑓温泉に向かうには、雪渓を下らなければ建屋に到達できません。


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雪渓には目印のポールが立てられています。午後の時間帯なのでキックステップで慎重に下っていきます。脇から覗いてみると、雪渓下の空洞化が促進されています。まもなくヤバくねぇ? 


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鑓温泉に到達です。白馬鑓温泉には入らないけど、ちょこっとだけ見学だけしてみましょう。


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PM8時~9時以外は露天は混浴?まぢオヤジたちの下腹部や尻がめっさ丸見え!ハレンチ過ぎて見てられねぇ~っす。その後、鑓温泉から猿倉へ向かう。


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鑓温泉直下にも雪渓があり、しかも長い為やや難儀します。その後も雪渓のトラバースが5本程度あります。


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雪渓では猿の軍団が登り込んできました。そして猿がやがて去る・・・。


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崩沢・落石沢に要注意です。結構な落石が目に付きました。


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杓子沢を見ながらまだまだ長い下山道を歩いていきます。池塘っぽい場所を通過していきます。


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やっとの思いで小日向のコルに到達です。更に先にはニッコウキスゲが咲いていました。


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ロングな下山でココロ折れそうな場面にて、雨が降り始めて乱れ打ちに合っていきます。折れた~。今日はここでココロ折れたよ。白馬三山縦走も厳しいんだけど、この長い下山道が核心部でした。ヘロヘロの状態で林道に合流です。


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猿倉荘を通過して、参考までに猿倉バス停を確認。最終バスは16時35分みたい。


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猿倉駐車場に無事に帰着。朝はビビりましたけど、万年満車の看板になっています。朝方は8割程度埋まっていましたが、3割程度に減少していました。きっと、天候の良い土日は非常に厳しい争奪戦となるであらう。


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ガスに包まれた白馬岳方面を眺めて後にします。下山後は「みみずくの湯」で脚部主体に徹底的に癒し込んでいきます。その後、240キロを走行して翌日の仕事に備えて帰宅しました。帰宅は1時過ぎていたので、やはり仕事中はめっさ死んでました。(汗)お疲れ様でした。


■天候:晴れ時々ガス、山頂及び稜線は強風、下山終了間際で雨の乱れ打ち

■出会った人:約100人前後

■タイム:4:56~17:44【12時間48分、休憩等含】 

■形態:単独行

■水分:4.8L(ペットボトル500ml他:9本) 

■山域:白馬【北アルプス】

■深Q百名山:第44座目【2014年初新規深QGET】 

■出発地点より駐車場までの片道距離:241Km 

■登頂日:2014年7月23日(水)

■その他:  

雪渓の長さはある程度想定しておりましたが、斜度が緩く、北岳の八本歯のコルに向かう雪渓の方がよっぽど身の危険を感じました。この時期の雪渓はチェーンの方が有効かと実感致しました。

★白馬三山の縦走は日帰りでは厳しい行程となりますが、絶景を堪能できた御蔭で難なくクリアすることができました。唯一の核心部と言えば、長い下山道が非常に厳しく感じられました。ココロ・・・折れました。

今回で私的には深Q百名山44座となりました。百名山ハンターは無理だけど、年内に50座目標。百名山ハーフハンターになれたらいいかな。

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