« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »

2014年4月

奥武蔵馬蹄形縦走【反時計廻りVersion】 2014/4/19  奥武蔵で13峰馬蹄形縦走を堪能する

奥武蔵13峰馬蹄形縦走【反時計廻りVersion】

①②二子山(雌岳・雄岳)882m③焼山850m④蔦岩山1,004m⑤武川岳1,052m⑥前武川岳1,003m⑦伊豆ヶ岳851m⑧五輪山⑨小高山720m⑩正丸山780m⑪川越山766m⑫カバ岳896m⑬丸山960m

単純高低差742m/累積高低差約1,700m

Okumusashibateikei_20140419_075
※画像は焼山山頂にて地味ぃ~な山「二子山」に向けた「遠隔式二子山いぶし銀ポーズ」

道の駅果樹公園あしがくぼを起点に、二子山~武川岳~伊豆ヶ岳~丸山等の奥武蔵の山々を馬蹄形に繋ぐコースを1年3か月前に歩いたことのある自分のトレースに従って、再度歩いてみることにしました。

因みに当時のレポは⇒「奥武蔵馬蹄形縦走~High Version~ 2013/1/3 奥武蔵山域で馬蹄形を繋げる

このコース時計廻りより反時計廻りの方が、日没の関係、疲弊度が深刻となった場面で動けなくなった等のアクシデントを考慮すれば、最後集落の中を歩いて帰着できる反時計廻りを今回も選択していきます。どちらの廻りにも難易度的な観点から変わりはないと考えます。

レポ作成の原動力になりますので、下記1発ランクアップのため、宜しくお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

道の駅果樹公園あしがくぼ第二駐車場(6:07)⇒兵ノ沢(6:30)⇒二子山【雌岳】(7:19)⇒二子山【雄岳】(7:29-7:40)⇒焼山(8:09-8:32)⇒蔦岩山(9:06)⇒武川岳(9:29-9:36)⇒前武川岳(9:47)⇒山伏峠(10:32)⇒伊豆ヶ岳(11:07-11:21)⇒五輪山(11:32)⇒小高山(11:43)⇒正丸峠(12:01-12:06)⇒正丸山(12:23)⇒川越山(12:29)⇒旧正丸峠(12:41)⇒サッキョ峠(13:01)⇒虚空蔵峠(13:27)⇒牛立久保(13:48)⇒カバ岳(14:15)⇒大野峠(14:28)⇒丸山(15:02-15:21)⇒道の駅果樹公園あしがくぼ第二駐車場(16:37) 

※歩行距離:26.1㎞ 行程タイム:10h30m

(注):行程時間は個人のペースで歩いたり、自然観察をしている為、またその日の登山道のコンディション・適度な休憩・アクシデント・渋滞等発生により、あまり参考にはなりません。


Okumusashibateikei_20140419_001

Okumusashibateikei_20140419_006

自宅を4時過ぎに出発、一般道を約57㎞走行して道の駅果樹公園あしがくぼに到着します。朝方の上空はガス主体の天候となっており、速やかに登山者用の第二駐車場に車を移動していきます(自分の車含めて6台駐車)。


Okumusashibateikei_20140419_007

Okumusashibateikei_20140419_011

1年3カ月ぶり2度目の奥武蔵馬蹄形完結に向けて縦走開始です。まずは静かな沢筋を暫く登り込んでいきます。


Okumusashibateikei_20140419_014

Okumusashibateikei_20140419_017

間もなく兵ノ沢(標高490M)をスムースに通過。その先の登山道は2月の雪害の影響だらうか、倒木などで結構荒れていたので適当に直登していくことにします。


Okumusashibateikei_20140419_019

Okumusashibateikei_20140419_020

尾根に上がると冷風を浴びるようになり、登り込みで噴き出した汗が体温を低下傾向に導きます。すかさず、ガス猛散ポーズを決め込み身体に熱を発生させて体温調整を計ります。


Okumusashibateikei_20140419_028

Okumusashibateikei_20140419_030

地味すぎる二子山に難儀しながら雌岳直下のお助けロープを遠慮なく掴み込んでいきます。 まずは馬蹄形1峰目の雌岳にアタック!!なぜか地味過ぎてキツイっす。


Okumusashibateikei_20140419_034

Okumusashibateikei_20140419_038

鞍部よりミツバツツジを観賞しながら軽く登り返します。続いて2峰目の雄岳にアタック!!ガスの濃度が濃い。ガスガスモードに包まれていきます。


Okumusashibateikei_20140419_048

Okumusashibateikei_20140419_049

イェ~い!ガスガスだよ~ぉ!顔がさみ~いよぉ!!「よぉ~し!気合いを入れ込んでガスを一気に吸引だぁ!」ガスガス吸引のバックダブルバイ!!を完結に決め込みます。


Okumusashibateikei_20140419_046

すると驚くべき効果が発現されます。なんと!奥武蔵の帝王「武甲山」が姿を現します。


Okumusashibateikei_20140419_059

Okumusashibateikei_20140419_061

後続のシングルハイカーと少々話し込んでから二峰目に向かいます。振り返って二子山を確認します。


Okumusashibateikei_20140419_064

Okumusashibateikei_20140419_072

まだ余裕があったので歩きながら地鶏ポイントにて、上腕三頭筋を引き締めてバックダブル・・・いや、パキキポォーズぅ!!いつかロードバイクで轢かれてまうかもなぁ~。そして難なく3峰目の焼山にアタック!!


Okumusashibateikei_20140419_082

Okumusashibateikei_20140419_081

正面にピラミダルな山容の武甲山が聳えます。ピラミダル化を促進させている重機がトミカのように見えています。


Okumusashibateikei_20140419_077

Okumusashibateikei_20140419_075

武甲山北斜面に向けて帝王ポーズを。そして二子山に向けては、遠隔式二子山いぶし銀ポーズ!を決め込みます。


Okumusashibateikei_20140419_084

Okumusashibateikei_20140419_085

山頂で再び先ほど二子山でお遭いした後続ハイカーと話し込みます。伊豆ヶ岳までは同じ行程のようで、三か月ぶりの登山でしんどいと申しておりました。その後、行程を継続するため次に向かいます。焼山~武川ラインは1年3カ月ぶりで、なんと!登山道途中に道路が造られ法面工事が施してあります。


Okumusashibateikei_20140419_092

Okumusashibateikei_20140419_099

アップダウンも増えてきて強烈な急登で高度を稼ぎます。適当な登山ギャグを考え込んで歩いていたら、なんと!まぢめに苔で滑って大きくコケます。手のひら&前腕部位表側に痛恨の勲章が入ります。(痛!)


Okumusashibateikei_20140419_101

Okumusashibateikei_20140419_103

伊豆ヶ岳~古御岳ライン(左)、伊豆ヶ岳まではいづ着くの?とまだまだ距離があるのが伺えます。丸く構える山(右)は次に向かう「武川岳」です。


Okumusashibateikei_20140419_109

Okumusashibateikei_20140419_116

4峰目のわかりづらいピークの蔦岩山を通過していきます。その後も適度なアップダウンが継続していきます。


Okumusashibateikei_20140419_119

Okumusashibateikei_20140419_121

5峰目の武川岳にアタック!本日は陽射しが出てきましたが、大山までは視界が利いていません。


Okumusashibateikei_20140419_124

Okumusashibateikei_20140419_127

貸切の武川岳でバックダブルバイを適度に決めていきます。小腹が空いたのでスニッカーズでエネルギー補給をします。


Okumusashibateikei_20140419_130

Okumusashibateikei_20140419_134

貸切の武川岳を後にして、行程が進むに連れて着実な馬蹄形ラインを描いていきます。正面には前武川岳への登り返しが見えてきました。


Okumusashibateikei_20140419_137

Okumusashibateikei_20140419_139

6峰目の前武川岳を通過して、山伏峠に向けてロングな坂をひたすら下ります。


Okumusashibateikei_20140419_142

Okumusashibateikei_20140419_147

工事箇所に出ました。ここにも道造ってんのかい!


Okumusashibateikei_20140419_150

Okumusashibateikei_20140419_152

手前が伊豆ヶ岳~正丸峠ライン奥の稜線が奥武蔵グリーンライン(左)、伊豆ヶ岳への過酷な登り返しに負けないため、メンタル強化体制に入っていきます。


Okumusashibateikei_20140419_154

Okumusashibateikei_20140419_155

こうなったら諦めだぁ!鞍部まで勿体なくても行けるところまで標高下げちゃってくださ~い!!鞍部の山伏峠まで下り、車道を横断していきます。


Okumusashibateikei_20140419_156

Okumusashibateikei_20140419_162

中盤戦の核心部とも言うべき過酷な伊豆ヶ岳への登り返しに入ります。 毎度ながらこの登り返しは強烈だぁ!


Okumusashibateikei_20140419_164

Okumusashibateikei_20140419_167

九死の思いで天目指峠との分岐に到達します。先週に引続き通算11回目、7峰目の伊豆ヶ岳にアタック!です。


Okumusashibateikei_20140419_172

山頂のミツバツツジが鮮やかです。


Okumusashibateikei_20140419_178

Okumusashibateikei_20140419_179

山頂部よりやや下がった場所に多くのハイカーが寛いでいます。縦走してきた武川岳からの稜線を眺望していきます。奥にチョコンと突き出ている山が武甲山です。


Okumusashibateikei_20140419_183

Okumusashibateikei_20140419_186

炭水化物の補給にコンビニおにぎりを美味しくいただきます。休憩後は女坂を利用していきますが、女坂とはいえ危険箇所と判断します。登ってくるパーティとすれ違うのに難儀しましたので、尚更危険に感じました。


Okumusashibateikei_20140419_189

Okumusashibateikei_20140419_190

鞍部から男坂を見上げていくと、数名のハイカーが登っています。以前、男坂を下っていったら登ってくるハイカーの顰蹙を買ったので、本日は女坂を利用しました。どちらのコースも危ないね。そして8峰目の五輪山を通過していきます。


Okumusashibateikei_20140419_194

Okumusashibateikei_20140419_196

9峰目の小高山に到達です。開けた箇所から馬蹄形起点の二子山を展望します。


Okumusashibateikei_20140419_200

馬蹄形最終峰の丸山 


Okumusashibateikei_20140419_215

Okumusashibateikei_20140419_216

小高山の先を進むと奥村茶屋のある正丸峠に到着です。歩いてきた武川岳を眺望していきます。


Okumusashibateikei_20140419_217

Okumusashibateikei_20140419_220

奥武蔵馬蹄形縦走の後半戦に突入です。 正丸山に向けて階段を上がっていくとあづま屋がありますが、結構な高低差を登らないと辿り着けません。正丸峠に気軽に立ち寄った方が休憩するには、ちょいとしんどい思いをしなければならない場所にあります。


Okumusashibateikei_20140419_222

Okumusashibateikei_20140419_223

更にグイグイ登り込んでいくと、変則的歩幅の合わない難儀な階段が現れます。


Okumusashibateikei_20140419_225

Okumusashibateikei_20140419_226

10峰目の正丸山にアタックです。続いてアップダウン体制に入ります。


Okumusashibateikei_20140419_230

Okumusashibateikei_20140419_234

登り返して11峰目の川越山に到達。この先、強烈な下りが待ち構えているので、下り返しポーズ!で気合いを入れ直します。


Okumusashibateikei_20140419_238

Okumusashibateikei_20140419_242

あまりにも急で膝が破壊されそうになります。激下り後の鞍部が旧正丸峠です。


Okumusashibateikei_20140419_243

Okumusashibateikei_20140419_250_2

再び登り返して失った標高を稼ぎにいきます。と思ったら、再び奥武蔵馬蹄形最大級の激下りにバカなオレが焦ります。


Okumusashibateikei_20140419_251

Okumusashibateikei_20140419_254

絶壁とまでは言わないが、滑ったら一気に落ちてしまいそうだ。サッキョ峠を通過していく訳だが、あれ?さっきょ通らなかった。ハハは・・・(汗)


Okumusashibateikei_20140419_258

Okumusashibateikei_20140419_259

またまたグイグイ無心で登り返していきます。丸山までの行程はまだまだ長いです。


Okumusashibateikei_20140419_261

Okumusashibateikei_20140419_263

ポツンと設置されたベンチで小休止していきます。そして虚空蔵峠からは少し車道歩きが入ります。


Okumusashibateikei_20140419_264

Okumusashibateikei_20140419_267

車道から山道に入ります。ウノタワチックな場所を通過していきます。


Okumusashibateikei_20140419_268

Okumusashibateikei_20140419_277

刈場坂峠との合流地点の牛立久保に到達です。大野峠方面に進んでいくと、岩場が出現し疲弊した脚部に堪えます。


Okumusashibateikei_20140419_278

Okumusashibateikei_20140419_280

ルート上は雪害の影響だらうか?なぜか倒木が多いので注意しながら歩きます。展望の全くない12峰目の「カバ岳」にアタック!! 


Okumusashibateikei_20140419_281

Okumusashibateikei_20140419_287

いよいよ、馬蹄形最終峰の丸山が見えてきました。一旦大野峠まで下ります。


Okumusashibateikei_20140419_289

Okumusashibateikei_20140419_291

丸山に向けて最後の登り返しに入ると、苦手な変則的階段地獄に苦しめられます。


Okumusashibateikei_20140419_294

Okumusashibateikei_20140419_298

パラグライダー発着場所から堂平山を望んでいきます。翌日には8千人参加とも言われている七峰縦走の一大イベントが開催される予定です。堂平山頂部は賑わってそうだねぇ。ひとまず堂平観測所ドームにズーム。


Okumusashibateikei_20140419_303

Okumusashibateikei_20140419_304

七峰全峰は難しいけど、堂平山だけでも明日の荒天を回避させるべく、変形バックブルバイで右手にガスを吸引させていく御まじないを仕掛けてみます。逆にガスっちゃったかも(笑)。余計なお世話のまじない後は、丸山との距離を徐々に詰めていく歩きをしていきます。


Okumusashibateikei_20140419_306

Okumusashibateikei_20140419_307

最後のこの登り込みが異常にきつく感じました。ようやくシンボルの鉄塔を通過していきます。


Okumusashibateikei_20140419_309

Okumusashibateikei_20140419_311

遂に山頂が見えてきました。13峰馬蹄形縦走の最終峰「丸山」に果敢にアタック!!です。


Okumusashibateikei_20140419_314

Okumusashibateikei_20140419_320

宝くじの資金で造られた立派な展望台に上がってみましょう。笠山~堂平山ライン(右)


Okumusashibateikei_20140419_321

Okumusashibateikei_20140419_328

大霧山方面(左)、帝王「武甲山」(右)


Okumusashibateikei_20140419_324

Okumusashibateikei_20140419_323

起点の二子山~焼山~武川岳方面(左)、展望台でめっさ疲弊した状態で最後のバックダブルバイ・・・しかし気合い入らず無駄に疲れるだけ・・・。え、見ている方もやっぱ疲れる?(笑)


Okumusashibateikei_20140419_332

Okumusashibateikei_20140419_334

馬蹄形完結に向けて最終ラウンドの下山開始です。樹林帯を結構下っていきますが、駐車場までがやたらと長く感じます。


Okumusashibateikei_20140419_336

Okumusashibateikei_20140419_338

山道から集落に出てホッと一息です。秩父のシンボル武甲山を見上げながら集落を下りていきます。


Okumusashibateikei_20140419_343

Okumusashibateikei_20140419_347

集落に咲く山桜、満開やね。


Okumusashibateikei_20140419_349

Okumusashibateikei_20140419_354

駐車場に帰着して奥武蔵馬蹄形縦走を無事に完結できました。下山後は馴染みの武甲温泉に移動して、疲弊した脚部を思う存分癒してから帰りました。

お疲れさまでした。


■天候:曇りのち晴れ

■出会った人:70~80人前後ぐらい(ほとんど伊豆ヶ岳山頂部、正丸峠以降は3人、静かな山歩きとなる)

■タイム:6:07~16:37【10時間30分、休憩等含】 

■形態:単独行 

■水分:4.0L(ペットボトル500ml:5本、550ml:2本) 

■山域:奥武蔵

■出発地点より駐車場までの片道距離:57Km 

■縦走日:2014年4月19日(土)

■その他:  

谷川連峰馬蹄形縦走に比べればまだまだ余力は残りますが、比企三山馬蹄形と比べると数段レベルアップします。
奥武蔵の山域で言えば、以前歩いたことのある西吾野駅~子ノ権現~伊豆ヶ岳~武川岳~大持・小持山~武甲山~浦山口駅の縦走に匹敵するぐらいのランクに感じます。
是非、谷川連峰馬蹄形縦走などのテスト歩行として活用されるのもイメージが湧き、良いトレーニングになると思われます。

道中の核心部は初っ端の地味に攻め込まれる二子山、その後の武川岳、伊豆ヶ岳、正丸山への登り返しに体力を奪われ、適度な体力温存とエネルギー補給を計算に入れながら、縦走していくことがメイン攻略と考えます。
前半戦ではどちらかと言えば、大きく長めに登って大きく下るアップダウンが主体ですが、後半戦ではアップダウンがガッっと来てギュッ!と下る急斜面がいくつかあるので侮れません。
いづれにしても相当数のアップダウンに苦しめられるので、事前に体調を調整させて挑むのが良いでしょう。

ホームに戻る 

桐生アルピニストへの道 2014/4/5 吾妻山~鳴神山【桐生アルプスピストン】

吾妻山481m~鳴神山980m【桐生アルプスピストン】 単純高低差820m 累積高低差約1,400m

Kiryualpus_agatuma_narukami_piston_

※画像は鳴神山頂部から眺めた吾妻山に続く「桐生アルプス」

吾妻山ONLYは過去に1度だけ単発で訪問に来たことがありました。今回は吾妻山から続く鳴神山に至る桐生アルプスのピストンに初挑戦です。この桐生アルプスは、激しいアップダウンを繰り返しながら、最終的に爽快な?達成感を味わうことのできるロングな縦走ピストンといった半ば拷問的ルートの位置づけをしておりました。 

桐生アルプスの縦走ピストンを成し遂げたハイカーは、周辺地域のハイカーからは一目を置かれ、勝手ながら「桐生アルピニスト」としての称号が与えれられるような雰囲気を感じます。

既に桐生アルピニストを達成しているハイカーは、馴染みの健脚ハイカーの中では、ゆうやけハイカー、大小山のでん氏(ヤフーブロガー)、ヤマレコのjijibabaのjiji氏と言った各種山行レポで壮絶ぶりを展開させてくれる錚々たるメンバーが歩かれていることで、近々自分も桐生アルピニスト目指して称号を頂きたく、チャレンジへの調整をしておりました。

そして、ようやく機会を得られた当日、前週の丹沢バカ尾根~蛭ヶ岳ピストンの筋肉痛が取れたばかりで、モヤモヤした疲弊感が俄かに残っておりましたが、天気予報では5日(土)の方が風が強いだけで6日(日)は荒れ模様の様子・・・従って、縦走ピストンを5日土曜日に決行することに至ります。 

さて、道中どのような展開に・・・・低山縦走ピストンの総決算とも言える桐生アルプスで、今まで追及してきたクオリティを高めることができたのであらうか。そして桐生アルピニストへの道は開かれたのであらうか・・・。

レポ作成の原動力になりますので、下記1発ランクアップのため、宜しくお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

吾妻公園P(6:20)⇒吾妻山登山口(6:35)⇒トンビ岩(6:42)⇒吾妻山(7:09-7:20)⇒女山(7:28)⇒村松峠(7:41)⇒岩木戸山(7:54)⇒西方寺沢の頭(8:09)⇒岡平(8:20-8:29)⇒大杉山(8:46-8:50)⇒金沢峠(9:01)⇒三峰山(9:21)⇒花台ノ頭(9:42)⇒肩の広場(10:26)⇒鳴神山(10:34-11:26)⇒花台ノ頭(12:07)⇒三峰山(12:23)⇒大杉山(12:54)⇒岡平(13:10-13:17)⇒岩木戸山(13:36)⇒女山(14:01)⇒吾妻山(14:11-14:21)⇒吾妻公園P(14:58)

※歩行距離:22.1㎞ 行程タイム:8h38m(休憩等含)

(注):行程時間は個人のペースで歩いたり、自然観察をしている為、またその日の登山道のコンディション・適度な休憩・アクシデント・渋滞等発生により、あまり参考にはなりません。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_3

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_4

自宅から一般道をひたすら走行し約2時間強で桐生市吾妻公園駐車場に到着します。吾妻公園に向かう途中、本日挑戦する桐生アルプスを視界に捉えます。駐車場は既に朝練のハイカーなのか10台程度の車が駐車されています。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_5

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_6

駐車場周囲に咲く満開な桜を暫し観賞します。併設されているトイレは綺麗な水洗でした。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_7

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_8

準備を整えていざ、メレル、カメレオンミドルカットにて出陣します。早朝からザック無、超軽装備の地元ハイカーが目立ちます。年輩のハイカーも多くいますねぇ、ここは桐生市民のトレーニング山?


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_9

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_10

吾妻山登山口から少し登ると男坂と女坂の分岐が現れますので迷わず男坂を登っていきます。岩場で自撮りをしてみましたが、ちょい失敗でした。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_11

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_12

トンビ岩で市街地を一望してから再び岩場を登っていきます。殺人的ハイペース気味の地元ハイカーに付いていくと、鳴神山までのスタミナが持たないので野暮な対抗心など持たずに平常心で登っていきます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_piston_

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_2

再び分岐に出ると第二男坂からグイグイ高度を稼いでいきます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_3

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_4

高度を稼ぐと何かが視界に入ります。あれは何だぁ!樹間を凝視すると噴煙王の浅間です。朝からあさまかぁ・・・、ふと、あさまックして来るのを忘れてきたことに気付きます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_5

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_6

浅間確認後、少し歩いて吾妻山にアタックです!山頂から桐生市街地側の展望が開けています。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_7

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_8

見事な桐生市街地の大展望です。奥に見える低山の塊は大坊山~大小山かな?富士山がチョコっと頭を出しているのを見ながらチョコを喰っていきます。(汗) 


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_9

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_10

展望を見ながらただいま山頂が貸切ではないことに嘆きます。山頂には他に二人が滞在・・・しかし、やらなければならないポージングが・・・。鶴の恩返しの鶴と同じであれを直に見られたら・・・空に帰らなければならないかも。一人が去り、そして残りの一人がスマホをいじくっている隙に、タイマーを数えながらワン・ツーの2秒間で瞬間的に山頂バックダブルバイを加齢に決め込みます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_11

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_12

鳴神山まで片道8.6㎞・・・ここからが長丁場。奥多摩の三頭山~御前山間よりは短いだらうか。吾妻山ピーク480mから鳴神山ピーク980mへ登り主体で縦走に向かう訳ですが、なぜか目の前の衝撃的な光景にバックステップを踏みこみます。「何じゃこりゃあ!・・・」


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_13

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_14

え・・・まだ標高低い位置なのに、何で?勿体ないくらい標高を下げさせんのかぁい! 登り返してから反射板が見えてきました。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_15

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_16

鞍部から登り返した女山ピークも480mです。 なぜかここでケルンが・・・こんなにも積まれ過ぎじゃねぇ?ちょっとオレの足で蹴るん?(極汗)


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_17

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_18

再びジェットコースター級の下りに一抹の不安が出始めます。復路の登り返しが・・・果たして耐えられるであらうか? 樹間から赤城山が見えます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_19

2週間前に周回してきた駒ケ岳~黒檜山です。あの時は降雪直後だったから真っ白だったなぁ~。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_20

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_21

鞍部の村松峠を通過します。朝方は上空の寒気により寒さを感じましたが、強烈なアップダウンで汗を噴き出しまくります。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_22

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_23

登り返すと岩木戸山ピーク、別名きのこ山ピークに到達です。またまた標高480mだ・・・。何かふざけたイベントに巻き込まれているのか?その後、西方寺沢の頭を通過していきます。 


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_24

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_25

やがてモヒカンの場所が現れると遮るものがないので、赤城おろしを諸に喰らいます。鼻のコンディションがヤバイっす・・・。モヒカン地帯の眼下には集落が見えています。 


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_26

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_27

榛名山・・・ちょうどこの時間にヤマレコのジジババのジジ氏が榛名10峰太ももの悲鳴を上げながら縦走中のようでした(左)。私も刺激されて歩いてみたくなりました。それと国内裾野長さナンバー2の赤城山です。(右)


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_28

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_29

浅間山(左)、遠方に富士山、手前に奥秩父(右)


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_30

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_31

岡平に上って吾妻山からアップダウンを繰り返してきた稜線を眺めます。その先には桐生市街地が広がります。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_32

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_33

淡々と進んでから展望の利かない大杉山ピークに到達していきます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_34

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_35

金沢峠を通過して登り込んでいくと、大きめの祠や石仏が見えてきます。 


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_36

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_37

祠や石仏がある展望の利かない山頂が三峰山ピークでした。その後はアップダウンを消化しながらグイグイと標高を上げていきます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_38

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_39

やがて三角点のあるピークを迎えると花台ノ頭でした。


Kiryualpus_agatuma_narukami_piston_

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_2

暫く距離表示のある指導標が間に無かったので、残り1.4㎞の表示を見て少し安心です。いよいよターゲットの鳴神山が視界に入ります。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_3

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_4

またまた登り返しだぁ・・・まるで操り人形の如く、無心で下っていきます。そのまま無心で登り込んで肩の広場に到達です。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_5

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_6

鳴神山アタックへの核心部を勝手にパフォーマンスチックに誘導します。鳥居を潜ると・・・。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_7

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_8

山頂直下にはなんと!小泉劇場チックな急勾配が待ち構えていました。必殺!鎖掴みポーズ!を大袈裟に決め込みます。(別に鎖掴まなくても登攀可能です)


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_9

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_10

山頂はグループハイカーで賑わっています。鳴神山にやっとアタックでした。山頂標識が落ちてますけど・・・手持ち式の撮影用標識だらうか? 


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_11

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_12

山頂には祠が三つ並べてあります。傍ではなんと!鳴神山の主が現れます。ネットで見ていた主に出会えて感激です。結構可愛かったので、山塊にいた私は頭を三回撫でてあげます。(微汗)


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_13

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_14

遠方は霞んでいるけど360度の大展望が広がっています。大展望を眺望しながら楽しみにしていたチキンラーメンを美味しくいただくことにします。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_15

山頂には御丁寧に各山名入りの表示板が立てられています。 


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_16

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_17

遠方に筑波山(左)、赤城山(鍋割山、荒山、地蔵岳側)黒檜山側は樹木で遮られています。(右)


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_18

雪煙の上る上州武尊山


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_19

浅間山、手前が榛名山 


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_20

今年は登ってみたい袈裟丸山


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_21

皇海山、日光白根は見えていません。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_22

日光男体山が豪快に見えます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_23

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_24

吾妻山から縦走してきた各ピーク及び稜線を一望していきます。桐生市街地にズームを掛けてみます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_25

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_26

山頂でたっぷりと休息した後に過激な下りから復路の開始です。復路に気合を入れ込む意味で、空を切る三沢のエルボー!を適当に咬まして登山道での袋?防止策に出ます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_27

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_28

通過地点の花台ノ頭から赤城山全容を一望していきます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_29

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_30

落ち葉の下り道が続きますので滑らないように要注意です。やがて展望の利かない三峰山ピークに到達です。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_31

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_32

一気に下ります。下り主体の復路と思いきや、前方に聳えるあのピークへの登り返しに難儀しそうです。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_33

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_34

体力勝負の登り返しに踏ん張りを利かせていきます。そして大杉山を通過していきます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_35

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_36

岡平に立ち寄り、復路の吾妻山方向の稜線を眺めていきます。 稜線歩きでは再び、強風によりここは花粉のパレスチナか?と思わせるくらいに花粉のテロ攻撃が激化してきます。堪忍の公ポーズでも全く強風が収まる気配がないので、速やかに撤収です。


Kiryualpus_agatuma_narukami_piston_

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_2

西方寺沢の頭を通過して嫌らしく連続するアップダウン地獄の序章段階に入ります。吾妻山方面を見てなぜか勝算が見えてきたので、実現可能性へのガッツポーズを早期に決めこみます。桐生アルピニストへの殿堂入りハイカーの仲間入りになることができるだらうか。 


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_3

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_4

岩木戸山ピークを越えて100mぐらいガンガン標高を下げていきます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_5

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_6

鞍部から登り返しながら深刻な第一階段地獄で嗚咽を上げそうになります。そして必死に女山に到達していきます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_7

Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_8

再び鞍部までスペースマウンテン級の下りに入ります。復路の核心部、最後の深刻な第二階段地獄に堕ちろポーズです。ん?お前ぃが堕ちろ?ざぁけぇんなぁよぉおお!!! 


Kiryualpus_agatuma_narukami_pisto_9

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_10

怒りながら過激な階段を登り返していきます。Q熱が出る寸前だ・・・。二度目の吾妻山にアタックゥウウ!


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_11

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_12

展望は結構ナイスな感じです。ここから夜景が見たいけど4時間以上は待っていられないっすね。撤収しますかぁ。 


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_13

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_14

桐生アルプス最終下山の開始です。吾妻山公園で軽くお花見を楽しんでから駐車場に帰着です。駐車場は加速度的に入れ替わりながらもほぼ満車状態が続きます。


Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_15

Kiryualpus_agatuma_narukami_pist_16

前回から使用しているテーピング効果のあるソックスで、足裏の疲労感はかなり軽減されているように感じます。過酷な縦走に使えるアイテムとして実証できました。桐生市内にある桐生温泉「湯らら」で疲弊した身体を癒してから帰路につきます。天然温泉でしたが加温調整が出来ていないようで、熱くて長湯できませんでした。 

お疲れさまでした。


■天候:晴れ(強風)

■出会った人:30~40人ぐらい(吾妻山~鳴神山間は静かな山歩き)

■タイム:6:20~14:58【8時間38分、休憩等含】 

■形態:単独行 

■水分:4.0L(ペットボトル500ml:5本、550ml:2本) 

■山域:群馬県桐生市

■出発地点より駐車場までの片道距離:66Km 

■登頂日:2014年4月5日(土)

■その他:  

稜線上での強風は想定内でしたが、前週の丹沢の暑さを考慮してザックにはガスセットの他、500mlペット5本、550mlペット2本を積載して水欠に陥らないように飲み放題状態にして出発しました。
いざ、縦走に入ると吾妻山では地元の方の朝練として活用されているようで、ザック無の手ぶらハイカーばかりで、その健脚ぶりは殺人的ハイペースで岩場交じりの山道をグイグイ登っていきます。
結構な年配風の方も多く、一気に高度を稼ぐ荒手法に驚愕させられてしまいます。
殺人的ハイペースに巻き込まれると、とても鳴神山までの縦走にスタミナが持たなくなるので、気にせず勝手に見過ごした方が無難でしょう。
吾妻山山頂部は桐生市街地の展望が開けていますので、夜景を眺めるにはベストスポットとなることでしょう。

吾妻山以降の桐生アルプスでは、一気に人気がなくなり静かな山歩きが楽しめます。特に初っ端の吾妻山~女山~岩木戸山間では、不思議と各ピークの標高が同じ480mで、各ピークを登り返すに至る鞍部まで、「もったいないくらいに標高を下げる」と言った表現が妥当なくらいにふざけたイベントに巻き込まれていくような気がします。ピストン縦走では、復路のこの嫌らしく連続するアップダウンが核心部となりますので、スタミナを温存しておいた方が無難です。

鳴神山山頂部は360度の展望が広がっています。(一部樹木で遮られている箇所あり。)東京スカイツリー方面、富士山、浅間山、赤城山、上州武尊、皇海山・袈裟丸山、日光白根山、日光男体山、筑波山などが望めます

全行程での展望は吾妻山、鳴神山、岡平のみで他はひたすら樹林帯の縦走となります。道中出会った方々に、吾妻山~鳴神山のピストンをやっていると話すと「凄いですね!」と神的な目で驚愕されていきます。このピストンを達成すると桐生アルピニストへの殿堂入り?されるくらいの凄さのように雰囲気を感じました。

★強風のため、赤城おろしによって花粉攻撃が強化され、当日帰宅してから鼻より上部(鼻、目、頭)に甚大な被害が現れ、当日はPCの前に座れず状態でした。

【参考となった桐生アルピニストたちの各レポ】

ゆうやけハイカー:「吾妻山~鳴神山 往復縦走 20111218

ヤフーブロガー大小山のでん氏:「水道山から吾妻山~鳴神山ピストン

ヤマレコjijibabaのjiji氏:「これがもう限界か!?吾妻山~鳴神山縦走(ピストン)

ホームに戻る 

2014/3/29 バカなオレが・・大倉バカ尾根からガッツリと蛭ヶ岳ピストン!!

塔ノ岳1,491m/丹沢山1,567m/蛭ヶ岳1,673m 単純高低差1,383m【日帰りピストンシリーズ】

Bakaone_hirugatake_piston_20140329_
今回で2回目となったバカなオレが、バカ尾根から蛭ヶ岳ピストンに久しぶりのガッツリ登山に向かいます。
2月に入ってからは、雪害の影響やら花粉の甚大な身体への影響により、行程の短いユルユル登山のみで、下界での歩き込みトレーニングもほどんどできない状況でした。

今回のガッツリトレーニングは、やはり夏場の縦走登山を視野に入れての歩きとなります。
昨年6月に同コースを歩いてみましたが、当時の直近1ヶ月以内に赤城山縦走、奥武蔵最強ルートの子ノ権現~武甲山縦走、皇海山クラッシックルートなど20キロ、25キロ超級の歩きを消化していた時期の縦走ピストンだったので、比較的楽な展開で縦走を終えたことを記憶しています。

因みに当時のレポはこちら⇒「丹沢【塔ノ岳/丹沢山/蛭ヶ岳】 2013/6/8 究極的日帰り単独ピストンシリーズ中級編 大倉から蛭ヶ岳へ

今回はバカなオレシリーズとして、様々な荒技を駆使したパフォーマンスを繰り広げながら歩いていきます。さて、どのようなバカな展開が待ち受けているのであらうか。

レポ作成の原動力になりますので、下記1発ランクアップのため、宜しくお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

大倉駐車場(5:20)⇒観音茶屋(5:44)⇒見晴茶屋(6:08)⇒駒止茶屋(6:39)⇒掘山の家(6:57)⇒花立山荘(7:43-7:46)⇒金冷シ(7:57)⇒塔ノ岳(8:13-8:30)⇒日高(8:45)⇒竜ヶ馬場(9:07-9:09)⇒丹沢山(9:31-9:39)⇒不動ノ峰(10:20)⇒棚沢ノ頭(10:28)⇒鬼ヶ岩ノ頭(10:46)⇒蛭ヶ岳(11:13-11:49)⇒丹沢山(13:06-13:10)⇒塔ノ岳(14:09-14:21)⇒花立山荘(14:41-14:44)⇒掘山の家(15:09)⇒駒止茶屋(15:27)⇒見晴茶屋(15:50)⇒観音茶屋(16:02)⇒大倉(16:23)【ピストン】

※歩行距離:27.6㎞ 行程タイム:11h03m

(注):行程時間は個人のペースで歩いたり、自然観察をしている為、またその日の登山道のコンディション・適度な休憩・アクシデント・渋滞等発生により全く参考にはなりません。


Bakaone_hirugatake_piston_2014032_7

Bakaone_hirugatake_piston_2014032_9

自宅を2時半に出発、圏央自動車道坂戸ICからクォーターインターチェンジの中央自動車道相模湖東ICを下車、厚木市内から伊勢原市経由で秦野市内へと向かいます。片道120キロ強を走行して大倉有料駐車場に5時前に到着です。駐車場には既に10台ぐらい先客の車が停まっていました。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_10

Bakaone_hirugatake_piston_201403_11

準備を整えて5時20分、静かに大倉駐車場からバス停前を通過していきます。山道は薄明るい感じですが、ヘッデンを装備して歩いていきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_12

Bakaone_hirugatake_piston_201403_13

先月の雪害の影響でテラス部分の屋根が崩落した観音茶屋はスッキリした感じになっています。その先を歩いていると、2、3人のトレランハイカーが遠慮なく追い抜いていきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_14

Bakaone_hirugatake_piston_201403_15

雑事場の平に到達です。暫く花粉の影響で行程の長い縦走ができなかったので、ここでストレスの溜まっていたバカなオレが・・・花粉撃退ポーズを決め込んでいきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_16

Bakaone_hirugatake_piston_201403_17

見晴茶屋を通過しながら相模湾方面の景色を眺めていきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_19

遂にバカ尾根核心部の強烈な急登とバカなオレが真っ向から対峙します。バカなオレは昨日までの激務に疲弊して、しんどい登り込みに嗚咽をあげることになります。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_20

Bakaone_hirugatake_piston_201403_21

しんどいながらもグイグイ高度を稼いで駒止茶屋に到達です。その後はフラットな登山道も現れ安堵しながら先を歩いていきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_22

Bakaone_hirugatake_piston_201403_23

掘山の家の前から富士山の巨大な影を確認して、テンションがUPしてきました。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_24

Bakaone_hirugatake_piston_201403_25

再びバカ尾根の強烈なガレ場登りを消化してから、階段地獄に踏みこんでグイグイと高度を稼いでいきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_26

Bakaone_hirugatake_piston_201403_27

ベンチのある休憩スペースで小休止がてらバカなオレが・・・気合いのバックダブルバイを華麗に決めようとするが・・・加齢には勝てず、広背筋に力が入らなくて全く決まらない(汗)。更にバカなオレが・・・朝日に向かって気合いの質実剛健的正拳突き!を決めてみますが・・・疲弊していてこれもイマイチな状態。ほんまに蛭ヶ岳までピストンできるだらうかと一抹の不安を抱えていきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_28

Bakaone_hirugatake_piston_201403_29

バカ尾根の嫌らしくロングな変則的階段地獄に、遂にバカなオレがブチ切れます。究極の奥義、一撃必殺「羅漢仁王拳」?で階段地獄をふっ飛ばす!ポーズをパーフェクトに決め込みます。しかし形だけで何も起こりません。(脱力) 


Bakaone_hirugatake_piston_20140329_

Bakaone_hirugatake_piston_2014032_2

踏ん張りを効かせながら登り込みを継続していくと、かなりの高度を稼いできたことに気が付きます。視界が広がってきていました。


Bakaone_hirugatake_piston_2014032_3

雄大な富士山が視界に入ります。本日は天日・雲の動きにより様々な富士山の山容を拝むことができます。


Bakaone_hirugatake_piston_2014032_4

Bakaone_hirugatake_piston_2014032_5

再びロングな階段地獄に差し掛かります。すると、巨大な鹿4頭がバッティング際どい位置に突如現れます。


Bakaone_hirugatake_piston_2014032_6

Bakaone_hirugatake_piston_2014032_7

すかさずバカなオレが構えます。なんと!風殺金剛拳(ふうさこんごうけん)で自らの手によって風を起こし、破壊力抜群の風圧を鹿たちに浴びせていきます。 風圧の荒技を喰らった鹿たちは速やかに退散していきます。


Bakaone_hirugatake_piston_2014032_8

Bakaone_hirugatake_piston_2014032_9

階段地獄を消化していくと花立山荘の前に出ていきます。相模湾方面の視界が開けていますが、霞んでいて伊豆大島も確認できません。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_10

Bakaone_hirugatake_piston_201403_11

西側には富士山が聳えていますので、本年の目標として2度目の富士山アタックを仕掛ける意欲を高める為、バカなオレが富士に向かって、右手にアントニオ猪木風の鉄拳制裁用の拳を造って挑発を仕掛けます。高度3700m無酸素登頂ダぁあああ!・・・やっぱダメだ、有酸素でないとアタックできないかもと弱気になるバカなオレ。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_12

Bakaone_hirugatake_piston_201403_13

花立山荘裏側にはロープの張られた新しいトイレが設置されています。第1アタックターゲットの塔ノ岳を正面に捉えながら先を進んでいきます。 


Bakaone_hirugatake_piston_201403_14

Bakaone_hirugatake_piston_201403_15

崩落箇所に新たに造られた迂回路を通過していくと、やがて 金冷やしに到達です。金冷やし?バカなオレの懐は万年冷え切っている・・・とエスケープしたくても回避できない消費税8%への国事行為に対して嘆きます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_16

Bakaone_hirugatake_piston_201403_17

塔ノ岳直下からは多くのハイカーが踏みこんでいった腐れ切った雪が現れます。融けた状態のグチャマン地獄を避けながら歩いていきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_18

Bakaone_hirugatake_piston_201403_19

まずは塔ノ岳にアタックです。塔ノ岳は通算3回目の登頂になります。天候は曇り主体ながらも富士山、南アルプス方面は天日が射していて、ダイナミックな展望を楽しめます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_20

Bakaone_hirugatake_piston_201403_21

山頂には10名程度のハイカーが休んでいます。尊仏山荘の中にも休憩しているハイカーが見えました。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_22

右から北岳・間ノ岳・農鳥岳、間ノ岳は4月1日から国土地理院の調査で標高1m高くなり、国内タイの第三高峰となります。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_23

甲斐駒、鳳凰三山


Bakaone_hirugatake_piston_201403_24

Bakaone_hirugatake_piston_201403_25

悪沢、赤石、光岳方面(左)、豪快に聳え立つ「富士山」(右)


Bakaone_hirugatake_piston_201403_26

Bakaone_hirugatake_piston_201403_27

塔ノ岳からは丹沢山経由で蛭ヶ岳まで、片道6キロのピストンとなります。塔ノ岳以降から残雪が増加して、バカなオレでも残雪の下り道は慎重になって歩いていきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_28

Bakaone_hirugatake_piston_201403_29

次に目指す丹沢山を視界に捉えながらの稜線歩きとなります。結果、終始ノーマル歩行となりましたが、軽アイゼン、チェーンがあれば歩き易いと思われます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_30

Bakaone_hirugatake_piston_201403_31

視界の利いた丹沢主脈では、丹沢オリジナリティのある独創的なアップダウンで脚部に疲労感を蓄積させていきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_32

Bakaone_hirugatake_piston_201403_33

休憩ベンチのある竜ヶ馬場からは、塔ノ岳より歩いてきた稜線を振り返ります。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_34

太陽の光に照らされて山頂部の美しい輝きを見せる富士山


Bakaone_hirugatake_piston_201403_35

Bakaone_hirugatake_piston_201403_36

残雪を登り込んでアタック体制に入ります。山頂部に到達すると、一面雪に覆われています。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_37

Bakaone_hirugatake_piston_201403_38

丹沢山は通算4回目のアタックとなります。みやま山荘の外にあるチップ制トイレを拝借してから、次の蛭ヶ岳に向かう準備を整えます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_39

Bakaone_hirugatake_piston_201403_40

小休止後、3.4㎞先にある蛭ヶ岳に向います。下りはトレースのない雪道の方が締りがあって下り易く感じます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_41

Bakaone_hirugatake_piston_201403_42

久しぶりのガッツリ登山に脚部が疲弊していたので、気持ちを奮い立たせながら蛭ヶ岳をガッチリと視界に捉えます。丹沢山~蛭ヶ岳稜線上でも何度も富士山を眺望しながら歩けました。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_43

Bakaone_hirugatake_piston_201403_44

帰路の登り返しが核心部となる強烈なアップダウンを見て、単にジェットコースター型で下るのか、またはゼベット爺ぃが造った樫の木型の人形スタイルで操られながら無心で下るか、ならべく疲弊しないスタイルで下る作戦で進みます。無心に下りながらも正面には、丹沢特有の綺麗な稜線が見られます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_45

Bakaone_hirugatake_piston_201403_46

奥多摩、奥高尾方面をチラ見しながら、疲労が蓄積した脚部で踏ん張りを効かせて登り込んでいきますが、非常に脚部が重く感じていました。


Bakaone_hirugatake_piston_20140329_

Bakaone_hirugatake_piston_2014032_2

重みのある登り込み直後に大汗を掻いた状態で、稜線上では遮るものがないので冷風を浴びながら身体が冷やされていきます。途中、休憩所の屋根の一部が先月の雪害の影響で曲げられているのを確認します。


Bakaone_hirugatake_piston_2014032_3

Bakaone_hirugatake_piston_2014032_4

蛭ヶ岳到達まではまだ距離があります。稜線から南アオールスターズを一望して一息付いていきます。 


Bakaone_hirugatake_piston_2014032_5

甲斐駒ドカァ~ン!!っとバカなオレが騒ぐ


Bakaone_hirugatake_piston_2014032_6

北岳はただ見にきただけぇ~・・・とバカなオレが呟く。(汗)


Bakaone_hirugatake_piston_2014032_7

Bakaone_hirugatake_piston_2014032_9

丹沢~蛭ヶ岳間中間地点の不動ノ峰を通過していくと、再び強烈なアップダウンが現れます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_10

Bakaone_hirugatake_piston_201403_11

棚沢ノ頭を通過後、気を抜くとバカなオレが、思いっ切り踏み抜いています(膝下ぐらい)。 


Bakaone_hirugatake_piston_201403_12

絶景を味わいながら快適に歩いていきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_13

右から甲斐駒、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見、聖岳、悪沢岳、赤石岳、光岳・・・順番合ってたかな?


Bakaone_hirugatake_piston_201403_14

Bakaone_hirugatake_piston_201403_15

残雪登山道には鹿の糞トラップが数多く仕掛けられているので、踏み抜かないように要注意です!(笑)。まもなく鬼ヶ岩ノ頭に到達します。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_16

鬼ヶ岩ノ頭から見下ろすと高度感がありますが、ビビル大木になってはいけません。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_17

いよいよ、蛭ヶ岳アタックに備えて、バカなオレが気合いのアタックポージングを決め込んでいきます。撮影完了後、振り返るとフレームアウトしている背後の部分で女性ハイカーにガン見されていました。(思いっ切り冷や汗)


Bakaone_hirugatake_piston_201403_18

Bakaone_hirugatake_piston_201403_19

アタックを仕掛けに蛭ヶ岳に向かいます。ジワリと嫌らしく登り込んでいくと蛭ヶ岳山荘に到達です。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_20

Bakaone_hirugatake_piston_201403_21

山荘前から宮ケ瀬湖を眺めて通算5回目となる「蛭ヶ岳」にアタック!です。片道でもう~おなかいっぱいって感じです。また同じ距離を戻ると思うとゾォッとしてきました。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_22

風が強くなってきた山頂からの大展望 


Bakaone_hirugatake_piston_201403_23

何度見ても全然飽きないシンボルの山「富士山」


Bakaone_hirugatake_piston_201403_24

こちらも何度も登場してきた南アオールスターズ


Bakaone_hirugatake_piston_201403_25

遠方の中央に鎮座する「塔ノ岳」 


Bakaone_hirugatake_piston_201403_26

Bakaone_hirugatake_piston_201403_27

山頂で昼食後、バカなオレが標識脇で自撮りを試みますが、疲弊した脚部が重くなって間に合いません。その姿を見兼ねてか傍にいたハイカーが「撮りましょうか?」と声を掛けられ普通に撮っていただきます。(笑)


Bakaone_hirugatake_piston_201403_28

Bakaone_hirugatake_piston_201403_29

復路は来た道を忠実に守りながら歩いていきます。そして鬼ヶ岩の頭を越えていきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_30

Bakaone_hirugatake_piston_201403_31

これから戻る稜線を眺めると塔ノ岳までまだまだ長い行程です。ため息を尽きながら丹沢山核心部の強烈な登り返しを疲弊した状態で、グイグイ登り込んでいきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_32

Bakaone_hirugatake_piston_201403_33

丹沢山に到達です。往路とは違い富士山はガスに巻かれ始めていました。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_34

Bakaone_hirugatake_piston_201403_35

続いて塔ノ岳に向かいます。塔ノ岳直下の腐った残雪に、遂に痺れを切らしたバカなオレの脚部が悲鳴を上げていきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_36

Bakaone_hirugatake_piston_201403_37

必死に踏ん張りを効かせながら塔ノ岳に到達していきます。山頂は50名ほどのハイカーで賑わっています。展望は更に霞掛かった状態になっていました。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_38

山頂標識を撮影しながらバカなオレが考えます。もう疲弊してパフォーマンスを撮る余裕が全くありません。速やかに撤収体制に入ります。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_39

Bakaone_hirugatake_piston_201403_40

チャッチャカ階段地獄を下って、花立山荘まで一気に下り切ります。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_41

Bakaone_hirugatake_piston_201403_42

花立山荘から眺める相模湾側の視界も更に霞んで見えています。ここから膝関節破壊型の下り道に入ります。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_43

Bakaone_hirugatake_piston_201403_44

あまりの激下りに半月板が破損しているのではないか?とバカなオレが焦ります。そこで膝が持ちそうになかったので、滅多に活用しない必殺!シングルステッキを使用していきます。 掘山の家の前に出ると、明日悪天候予報にも関らず、少数ではありましたが登り込んでくるハイカーを見かけます。 


Bakaone_hirugatake_piston_201403_45

Bakaone_hirugatake_piston_201403_46

駒止茶屋を経て膝関節粉砕型の階段下りが、疲弊した脚部に追い撃ちを掛けていきます。うわぁ~、もう堪忍してぇ~なぁ・・・とバカなオレが嘆きます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_47

Bakaone_hirugatake_piston_201403_48

見晴茶屋を通過して、グングンハイカーを追い抜いていきます。まだ大倉バス停まで2.3キロもあるんかい!


Bakaone_hirugatake_piston_201403_49

Bakaone_hirugatake_piston_201403_50

必死に下って、お目当ての丹沢クリステルに片思いのバカなオレが愛にいきます。最後の〆は大倉バス停の販売機前で冷えたコーラを片手に「めっさ、著しく、まいう~!!」と勝手に吠えていきます。


Bakaone_hirugatake_piston_201403_51

Bakaone_hirugatake_piston_201403_52

大倉駐車場に移動して着替えを済ませます。明日の天気予報では荒れ模様なので土曜日でも駐車場はガラガラです。帰り道方向に向かって44キロ地点の相模原地内にある「いやしの湯」にて、疲弊した脚部を思う存分、徹底的に揉みほぐしながら癒してから帰宅していきます。

バカなオレと供に歩くロングピストンいかがでしたか。適度な疲弊感を味わえたのであれば合格です。(笑)お疲れさまでした。


■天候:曇り時々晴れ(稜線は冷風)

■出会った人:100~150人ぐらい(9割以上バカ尾根⇔塔ノ岳間)

■タイム:5:20~16:23【11時間03分、休憩等含】 

■形態:単独行 

■水分:3.5L(ペットボトル500ml:7本)、暑さで全て消費 

■山域:丹沢

■深Q百名山:第19座目で登頂済【蛭ヶ岳だけ通算5回目】 

■出発地点より駐車場までの片道距離:120Km 

■登頂日:2014年3月29日(土)

■その他:  

★道中はまだまだ残雪がありました。バカ尾根から塔ノ岳まではほとんど雪はないです。塔ノ岳以降から残雪が増えて丹沢山⇔蛭ヶ岳間はアイゼンまたはチェーンの方が歩き易いと思います。結果終始ノーマル歩行でしたので、脚部に負荷が掛かっていたと思われ数日に渡って筋肉痛が残りました。

鈍った身体を立て直すため、1発目にもってきたガッツリ系縦走でしたが、ちょいと無理があったかなと感じます。
今年も谷川連峰馬蹄形日帰り縦走、北アルプス登山等を視野に入れたトレーニングをいくつか取り込んで調整しながらプランを練っていきたいと考えます。

ホームに戻る 

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »

2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー

山仲間

  • ゆうやけハイカー by ゆうやけsan 
    四季を通して、日帰り山歩きと山麓付近の温泉を堪能しております。単独行動が多く、その想いを小さな ストーリーにして登る日があります。 腰痛(ヘルニア)とお付き合いしながら、日常生活と違った大自然 を相手に、移り変わる景色や花々や木々を見ながら野山を満喫し、日頃の疲れを癒している日もあれば、 時に挑戦的な登り方をしてストレスを発散している日の私もいます。・・・何れにせよ、山からの帰着後は 充実感がいっぱいです。
  • ちょっとずつ登って行こう~ by まるこsan 
    自分のレベルにあった山からちょっとずつ・・・この夏は、北アルプス、南アルプスに行きましたぁ。 山頂でのビール(最近はノンアルコールビール)が楽しみ♪ ずっこけ山女子の登山日記。
  • 雪椿日月抄 by yukitsubaki san 
    登りたい山が山ほど?!ヨッシャー・ガンバ☆ ◆2007年4月7日 初めてブログをUPしました。 ◆いい汗を流して山登り、キューッと絞れたナイスバディーにニンマリ!! 黒く日焼けしたフェイスに、女心も複雑。純白の雪山にココロを奪われ!新緑に被われた山にココロをときめかせ!登りたい山は海外にココロを、ら・びゅ~ん!
  • AAマダム
    ウエストを保つためと称して登山(なかなか保てませんが・・・) 軟弱登山が大好きで、時々ハード。 冬は南国、夏はアルプスをポレポレ歩き、時々世界に飛び出して、山や街を徘徊? 最近、考古学にはまっています。
  • しあわせのハイキング道 by たねsan
    皆様のシアワセな笑顔がなによりの養分です。どうかこの種が大きく育つようあたたかいコメントをお願いします。皆様の笑顔のためにがんばって更新していきます!(〃⌒∇⌒)ゞ♪
  • ひまじんsan
    群馬県高崎市の郊外で暮らしている団塊世代のひまじんです。 2010年初夏、40年あまりのサラリーマン生活を卒業し、フリーになった時間を有効に活かすため、体力のあるうちに出来るだけ多くの山を歩きたいと思っています。 山歩き6年目突入のひまじんさんの丁寧で参考になるレポをご覧ください。
  • 季節を感じて♪ by でんsan
    谷川連峰馬蹄形縦走挑戦時に出会った同士のサイトです。 ~紹介文~ 群馬の山のないところに住んでいます(^^​) ​山と温泉、おいしいものが好き♪
  • のほほん山歩き by rin san
    のんびりと群馬県の山を歩いています~ ソロで歩いても、みんなと歩いても、山歩きって楽しい♪♪♪ 目指せ!!カッコイイ山マダム(^O^)/
無料ブログはココログ