« 比企三山馬蹄形縦走【笠山/堂平山/大霧山】 2014/3/8 残雪の馬蹄形シリーズ | トップページ | 赤城山(黒檜山~駒ケ岳周回) 2014/3/22 ジーザス!爆風と青空、見事な霧氷のコラボレーション »

簑山(美の山) 2014/3/15 美の山ピークの展望は予想以上に抜群!

簑山(美の山) 587m 単純高低差420m

Minoyama_20140315_141
今期花粉飛散量ピーク直前、まともに山に入山できるか否か不安を抱えていた時期に、そろそろ山行ネタも尽きてきていたので、ゴーストハイカーを利用して勝手に盗聴してしまおうと密かに計画をしておりました。

そこで、あまり健脚ではないが花粉の影響を受けないゴーストハイカーX氏にゴーストへの依頼交渉を試みます。
まずはギャラの呈示を「このくらいで」とすると、X氏は首を横に振ります。
次に値をつり上げると、渋い顔をして「うーん」と不満気な表情をしました。
更にもう少し値段をつり上げると笑顔でOKを出してきました。

その直後、ざけんな!そんな高けぇ~ギャラ払うくらいなら、やっぱ俺が勝手に無理してでも歩くよと交渉をリセットさせます。そして花粉対策の完全防備マスク着用で低山アタックに挑む準備をしていきます。

そんな準備段階の最中に、今度はある毒者の方からSTAP(スタップ)疑惑の指摘を受けます。
THE BATEIKEI(馬蹄形)を新たにヤマレコで立ち上げたユニットリーダー、おーまい・なるお氏の番外編過去レポに不適切並びに不正確な内容が含まれているとのことでした。

先月に歩いたB級スポット巡り「松山城跡レポ」で使用された熊注意看板画像が、なんと!過去レポの「吉見町ポンポン山 」で掲載された熊注意看板画像に非常に酷似しているとの指摘でした。

こんなくだらんレポで捏造がバレてしまったか・・・。明らかに熊注意看板画像を使い回した不備は、ハイキング業界への信頼性を著しく損ねる誤りであるものと重く受け止め、レポ取り下げまで迫られる事態へと発展していきます。

最近流行っているのか、コピペ疑惑・・・所謂勝手に名づけたSTAP疑惑です。しかしながら、大学の卒論のコピペは手書きでやりました。手書きは労力も入りかなりきついっす。(爆)

上記疑惑発覚により、ただいま大きなストレスを感じているのであまり刺激をしないようにお願いします。
現在レポを作成しているレポ部屋に貼ってあったムーミンのシールは全てはがしました。(汗)

おーまいさん、最近はブラックユーモアの大家目指してるんすか!
と言われそうな出来事でしたが、花粉症の影響の方がむしろ深刻な状況となっています。

この深刻な身体の状況であるにも関らず薬物を投与しながら、エスケープ多数地帯の簑山(美の山)に入山する決意をしていきます。
脚部は全然元気なのですが、鼻から上が・・・。目の痒み、頭痛もセットで・・・。
鼻頭が熱くなり、鼻心溶融が始まったらメルトダウンにカウントダウンを打ち始めます。
ただちに人体への影響はありませんが、私の周囲半径10m以内には立ち入らないでください。

私自身もヤバくなったらいつでも逃げ切ります!

さぁ!初登頂となる簑山(美の山)にGOしていきます!

レポ作成の原動力になりますので、下記1発ランクアップのため、宜しくお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

【ルート】:道の駅みなの(9:25)⇒萬福寺(9:33)⇒(仙元山コース)⇒お犬のくぼ(10:22)⇒みはらし園地(10:34-10:40)⇒榛名神社(10:53)⇒簑山【美の山】(11:06-12:15)⇒和銅採掘露天掘跡(12:49-12:54)⇒聖神社(13:05-13:10)⇒和銅黒谷駅着(13:15) (13:30秩父鉄道乗車)⇒親鼻駅⇒道の駅みなの

※歩行距離:9.4㎞ 行程タイム:3h50m(休憩等含)

(注):行程時間は個人のペースで歩いたり、自然観察をしている為、またアクシデント・渋滞等発生により全く参考にはなりません。

※簑山(美の山)北側斜面上部は雪が残っていますが、ノーマル歩行で対応可能、しかし軽アイゼンあればなお良い。南側斜面はほぼ雪なし。


Minoyama_20140315_003

Minoyama_20140315_007

本日は遅刻ハイカーとして道の駅みなのに到着です。ゴーストハイカーではなく、花粉症で瀕死状態の本人で登場!この出で立ちで銀行に入って行ったら、間違いなく呼び止められるであらう。


Minoyama_20140315_011

Minoyama_20140315_014

ガストの先に聳え立つ宝の山こと「宝登山」を捉えて、 140号線をガスト沿いに歩いていきます。 


Minoyama_20140315_017

Minoyama_20140315_019

すぐに不動尊萬福寺入口の看板が現れ、仙元山コースを選択して進んでいきます。


Minoyama_20140315_021

Minoyama_20140315_027

萬福寺の奥に丸く構える美の山を見上げて、仙元山方面の勾配のあるアスファルト道を登っていくと鳥居が右手に見えてきます。


Minoyama_20140315_030

Minoyama_20140315_032

本日はNorth Face ダウラギリでノーマルアタック体制で山道に入っていきます。少し登るとフェンスに突き当たりますので、道標に従ってフェンス沿いを歩いていきます。


Minoyama_20140315_035

Minoyama_20140315_041

静かな尾根道を歩いていくと小高いピークに到達します。祠が置いてあるこの場所がどうやら仙元山のようです。


Minoyama_20140315_048

Minoyama_20140315_050

登山道に並行してイノシシ軍団のトレースがありますので丁寧に辿っていきます。そして車道を横切ってお犬のくぼに向かいます。


Minoyama_20140315_053

Minoyama_20140315_056

残雪のトラバース道を滑らないように慎重に歩いていきます。登山道と思われる道は、雪溶け水が合流し小さな沢を形成しています。 


Minoyama_20140315_061

Minoyama_20140315_065

やがて、いこいの村ヘリテイジ美の山の側に出ると静かな建屋を一望していきます。施設を眺めて宿泊してみたい気にはなりましたが、もうガキンチョたちがデカくなっているので状況的に厳しいことを悟ります。 再び車道から山道へと交差しながら進んでいきます。


Minoyama_20140315_067

Minoyama_20140315_070

トレースが不明瞭の積雪地帯を直登していくと、単なる石と木を掻き集めたような場所が現れます。これがお犬のくぼか?


Minoyama_20140315_083

Minoyama_20140315_091

みはらし園地に到達し、ベンチの前で軽く低空バックダブルバイを決め込んでから、静かに1本立てていきます。


Minoyama_20140315_093

Minoyama_20140315_094

みはらし園地では、一部開けた箇所より里山の風景と眼下には集落が見られます。 


Minoyama_20140315_109

Minoyama_20140315_112

積雪で埋没状態のアスファルトっぽい道を登ると、小ぶりな榛名神社があり軽く参拝していきます。 


Minoyama_20140315_114

Minoyama_20140315_118

視界の開けた場所から見事に広がる奥秩父ラインを一望していきます。 眼下に広がる秩父市街地の視界も良く利いています。


Minoyama_20140315_122

甲武信三山、中央右手寄りの頂きは埼玉最高峰「三宝山」 


Minoyama_20140315_123

豪快に聳える鎖場王国「両神山」 


Minoyama_20140315_124

Minoyama_20140315_127

美の山直下を通過している皆野寄居有料道路 (左)、北側には男体山を主体とした日光連山(右) 


Minoyama_20140315_135

Minoyama_20140315_137

美の山山頂部に移動していくと、立派な展望台が良く目立ちます。


Minoyama_20140315_141

Minoyama_20140315_148

展望台に上ると予想以上の景色に驚愕していきます。奥秩父の明瞭な稜線を分かり易い山座同定表と照合しながら暫く一望していきます。


Minoyama_20140315_145

採掘部分のゼブラ模様を輝かせる秩父のシンボル「武甲山」


Minoyama_20140315_155

豪快過ぎる究極の鎖場王国「両神山


Minoyama_20140315_156_2

秩父のジャンダルム「二子山」


Minoyama_20140315_157

木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山が綺麗に並ぶ甲武信三山 


Minoyama_20140315_158

左から水晶山、雁坂嶺、破不山、甲武信三山、馴染みの奥秩父主脈ライン


Minoyama_20140315_161

和名倉山、妙法ヶ岳方面和名倉山直下には三峰神社


Minoyama_20140315_163

右側から三峰ルートの白岩山、芋の木ドッケ、雲取山の稜線、長沢山、天目山 と続く


Minoyama_20140315_168

Minoyama_20140315_177

久しぶりに最高の奥秩父大展望に感動したぁ!素直な気持ちを身体全体で表現していきます。フロントダブルバイを豪快に決め込みます。


Minoyama_20140315_179

Minoyama_20140315_180

感動のおまけポージング、魂が燃える炎のポーズ(左)、大胸筋パンプアップ状態のサイドチェスト(右)・・・え、もうええ加減にしてくれないかだって?


Minoyama_20140315_193

Minoyama_20140315_198

テレビアンテナが集結する場所に、美の山山頂標識が設置されていますので、ここで昼食タイムとします。昼食後は後続パーティにベンチ付の山頂部を案内していきます。


Minoyama_20140315_201

Minoyama_20140315_202

赤城山(左)、日光白根山、男体ファミリー方面(右) 


Minoyama_20140315_200

Minoyama_20140315_204

広すぎる山頂部では余裕で野球の試合ができそうです。自販機もあるので水欠の心配が不要です。 


Minoyama_20140315_207

Minoyama_20140315_217

駆け込み不要の豪快なトイレ、公衆電話も設置されているので遭難しても安心です。(笑) 


Minoyama_20140315_208

Minoyama_20140315_212

東側の展望台からは大霧山以降の七峰縦走ラインが一望できます。


Minoyama_20140315_218

Minoyama_20140315_228

南側展望台では、右側から武川岳~二子山~丸山の奥武蔵馬蹄形ラインが眺望できます。 


Minoyama_20140315_232

Minoyama_20140315_235

広すぎる山頂部に1時間以上も滞在していたのでそろそろ下山タイムとしていきます。下山は和銅黒谷駅方面に下っていきます。南側斜面にほとんど積雪はありませんでした。


Minoyama_20140315_242

Minoyama_20140315_252

集落分岐点には廃車のスズキアルトが放置されています。集落一帯からは視界が良ければいつでも奥秩父の絶景が楽しめますね。


Minoyama_20140315_248

Minoyama_20140315_250

両神山、二子山方面(左)、甲武信山塊(右)


Minoyama_20140315_251

天を突き刺す整形の帝王「武甲山 


Minoyama_20140315_259

Minoyama_20140315_270

折角なので和銅採掘露天堀跡に立ち寄ります。 高さ5mの和銅開珎の巨大モニュメントを見て感動です。


Minoyama_20140315_269

Minoyama_20140315_274

BIG・TOTO開珎を祈願して、モニュメントの空洞に右手を重ねて、BIGりするような当たりお願いポーズ!を心を込めて決め込んでいきます。すると、何となくですが、経済的効益の威力が付いた気がしてきました。(笑) その後は再び集落街から黒谷駅を目指して歩いていきます。


Minoyama_20140315_280

Minoyama_20140315_283

銭神様御利益のある神社「聖神社」に立ち寄ります。リーマンハイカーからフリーマンハイカーに転身できるように真剣に祈願していきます。


Minoyama_20140315_292

Minoyama_20140315_296

国道140号沿いを歩いて和銅黒谷駅に到着します。


Minoyama_20140315_302

Minoyama_20140315_306

日本通過発祥の地、確か歴史が変わったような気がするが・・・。 武甲山を背後に秩父鉄道の列車が到着してきました。


Minoyama_20140315_311

Minoyama_20140315_315

2駅先の親鼻駅で下車して道の駅で車を回収していきます。その後、 満願の湯で全身に付着した花粉を徹底的に洗い流しながら身体を癒していきます。

お疲れさまでした。


■天候:晴れ

■出会った人:14人(美の山山頂部で10人、他スポット地にて、登山道は貸切)

■タイム:9:25~13:15【3時間50分、休憩等含】 

■形態:単独行 

■水分:2.0L(ペットボトル500ml:4本) 

■山域:北武蔵

■出発地点より駐車場までの片道距離:54Km 

■登頂日:2014年3月15日(土)

■その他:  

★初登頂となる簑山(美の山)の展望はまぢ最高でした。山頂まで車でも行けますが、登山行程を楽しみながら展望をセットにすると登山の楽しさ気持ち良さが実感できます。

★今回はロングをやらずに登山行程の短縮、花粉対策を万全な体制で臨みました。帰宅後は目の痒みがある以外、甚大な影響は出ませんでした。もう暫くの時期を乗り越えれば何とかなることでしょう。

★奥秩父の素晴らしい展望を一望できて大変満足した登山行程となりました。特に甲武信ライン、雲取ライン、雁坂ラインは馴染み深い山域なので今年もバシバシ歩いてみたくなりました。

さて、次回以降は夏場に向けた脚力強化を徐々にステップアップしていきたいと思います。

ホームに戻る 

« 比企三山馬蹄形縦走【笠山/堂平山/大霧山】 2014/3/8 残雪の馬蹄形シリーズ | トップページ | 赤城山(黒檜山~駒ケ岳周回) 2014/3/22 ジーザス!爆風と青空、見事な霧氷のコラボレーション »

簑山(美の山)」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/568801/59329566

この記事へのトラックバック一覧です: 簑山(美の山) 2014/3/15 美の山ピークの展望は予想以上に抜群!:

« 比企三山馬蹄形縦走【笠山/堂平山/大霧山】 2014/3/8 残雪の馬蹄形シリーズ | トップページ | 赤城山(黒檜山~駒ケ岳周回) 2014/3/22 ジーザス!爆風と青空、見事な霧氷のコラボレーション »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー

山仲間

  • ゆうやけハイカー by ゆうやけsan 
    四季を通して、日帰り山歩きと山麓付近の温泉を堪能しております。単独行動が多く、その想いを小さな ストーリーにして登る日があります。 腰痛(ヘルニア)とお付き合いしながら、日常生活と違った大自然 を相手に、移り変わる景色や花々や木々を見ながら野山を満喫し、日頃の疲れを癒している日もあれば、 時に挑戦的な登り方をしてストレスを発散している日の私もいます。・・・何れにせよ、山からの帰着後は 充実感がいっぱいです。
  • ちょっとずつ登って行こう~ by まるこsan 
    自分のレベルにあった山からちょっとずつ・・・この夏は、北アルプス、南アルプスに行きましたぁ。 山頂でのビール(最近はノンアルコールビール)が楽しみ♪ ずっこけ山女子の登山日記。
  • 雪椿日月抄 by yukitsubaki san 
    登りたい山が山ほど?!ヨッシャー・ガンバ☆ ◆2007年4月7日 初めてブログをUPしました。 ◆いい汗を流して山登り、キューッと絞れたナイスバディーにニンマリ!! 黒く日焼けしたフェイスに、女心も複雑。純白の雪山にココロを奪われ!新緑に被われた山にココロをときめかせ!登りたい山は海外にココロを、ら・びゅ~ん!
  • AAマダム
    ウエストを保つためと称して登山(なかなか保てませんが・・・) 軟弱登山が大好きで、時々ハード。 冬は南国、夏はアルプスをポレポレ歩き、時々世界に飛び出して、山や街を徘徊? 最近、考古学にはまっています。
  • しあわせのハイキング道 by たねsan
    皆様のシアワセな笑顔がなによりの養分です。どうかこの種が大きく育つようあたたかいコメントをお願いします。皆様の笑顔のためにがんばって更新していきます!(〃⌒∇⌒)ゞ♪
  • ひまじんsan
    群馬県高崎市の郊外で暮らしている団塊世代のひまじんです。 2010年初夏、40年あまりのサラリーマン生活を卒業し、フリーになった時間を有効に活かすため、体力のあるうちに出来るだけ多くの山を歩きたいと思っています。 山歩き6年目突入のひまじんさんの丁寧で参考になるレポをご覧ください。
  • 季節を感じて♪ by でんsan
    谷川連峰馬蹄形縦走挑戦時に出会った同士のサイトです。 ~紹介文~ 群馬の山のないところに住んでいます(^^​) ​山と温泉、おいしいものが好き♪
  • のほほん山歩き by rin san
    のんびりと群馬県の山を歩いています~ ソロで歩いても、みんなと歩いても、山歩きって楽しい♪♪♪ 目指せ!!カッコイイ山マダム(^O^)/
無料ブログはココログ