« 2011年、55回の山行軌跡(デジブックで作成) | トップページ | 丹沢山/蛭ヶ岳縦走 2013/1/13 階段王国で脚力強化! »

奥武蔵馬蹄形縦走~High Version~ 2013/1/3 奥武蔵山域で馬蹄形を繋げる

奥武蔵馬蹄形縦走~High Version~ 二子山882m/焼山850m/武川岳1,052m/伊豆ヶ岳851m/川越山766m/丸山960m

Okumusashi_bateikei_high20130103_45
※画像は、奥武蔵の登山基地「あしがくぼ」周辺から拝められる「武甲山」

新春、初登りに選択した舞台は、やはりHome Groundの奥武蔵山域から新たなスタートを切ることにしました。初登りのコースは、道の駅「果樹公園あしがくぼ」を起点に、二子山、焼山、武川岳、伊豆ヶ岳、川越山、カバ岳、丸山と約24㎞、コースタイム約12時間40分の縦走ルートを馬蹄形に繋げることを目指して、チャレンジしてみる案件を練っていました。

昨年12月の「さわらびの湯」を起点とした奥武蔵馬蹄形縦走に次ぐ第二弾は、題して「奥武蔵馬蹄形縦走~High Version~」・・・『究極の馬蹄形を繋げて奥武蔵を極める!』・・・と新春から気合いを入れ込んだ拷問的登山に挑んでいきます。

昨年3月、二子山~伊豆ヶ岳縦走において、武川岳手前及び伊豆ヶ岳手前の急登で、右脚大腿四等筋に痙攣発生が起こり、悲鳴を上げる現象に見舞われたことがありました。その後、拷問道場としてワイルドな登り込みが堪能できる「修羅場門」で鍛え込んだ脚部は、黄金の右脚へと徐々に変化を遂げていきます。(まだまだ未完成状態ですが)

その御蔭で、奥武蔵馬蹄形縦走~High Version~では、二子山~正丸峠間は急登を吸収して、ベストコンデションで難なくクリアしていきます。しかしながら、その後のルート「正丸峠~丸山」未踏区間の事前調査を怠っており、今回の縦走ポイントの核心部から除外しておりました。そこはまさしく、未だかつて経験したことのない容赦の無い某ヨットスクール並の凄まじい拷問的アップダウンの連続が待ち受けていました・・・・・。

果たして日没前に、低山究極の馬蹄形を描くことを完成させることができたのであらうか・・・。

レポ作成の原動力になりますので、下記1発ランクアップのため、宜しくお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

Okumusashi_bateikei_high20130103_00


【攻略ルート】:道の駅果樹公園あしがくぼ第二駐車場(6:05)⇒二子山【雌岳】(7:33)⇒二子山【雄岳】(7:42-7:52)⇒焼山(8:29-8:40)⇒蔦岩山(9:26)⇒武川岳(9:47-9:57)⇒前武川岳(10:08)⇒山伏峠(10:54)⇒伊豆ヶ岳(11:33-11:53)⇒五輪山(12:04)⇒小高山(12:16)⇒正丸峠(12:33)⇒正丸山(12:49)⇒川越山(12:53)⇒旧正丸峠(13:02)⇒サッキョ峠(13:18)⇒虚空蔵峠(13:37)⇒牛立久保(13:57)⇒カバ岳(14:25)⇒大野峠(14:39)⇒丸山(15:09-15:25)⇒日向山分岐(16:00)⇒道の駅果樹公園あしがくぼ第二駐車場(16:47) 

※最終の日向山はカットでも馬蹄形として繋がります。


Okumusashi_bateikei_high20130103_00Okumusashi_bateikei_high20130103__2

自宅を4時20分に出発して、国道299号を通過中、中央道笹子トンネル事故以降、点検不備のトンネルや落下物の事故が相次いでいましたので、正丸トンネル(全長1,918m)は大丈夫だらうか?となぜか天井を気にしながら走行してきました。道の駅果樹公園あしがくぼに到着したのが5時30分前でした。


Okumusashi_bateikei_high20130103_01Okumusashi_bateikei_high20130103__3

トイレ休憩を済ませて、登山者用第二駐車場に移動していきます。ここで昨年11月、「鷹ノ巣山」に同行された山レディのYさんと合流します。奥武蔵馬蹄形縦走の案件を持ちかけたところ、伊豆ヶ岳までなら参戦してみるということになりました。準備を整えて6時5分ヘッデン装着してロング縦走の開始です!


Okumusashi_bateikei_high20130103__4Okumusashi_bateikei_high20130103_02

暗闇の樹林帯では、呼吸を乱さないように、グングン高度を稼いでいきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_03Okumusashi_bateikei_high20130103__5

高度を稼ぐに連れて、周囲も明るくなっていきます。樹間から両神山が確認できます。


Okumusashi_bateikei_high20130103__6Okumusashi_bateikei_high20130103_04

朝日を見ながら、今アタックを目指している「二子山」とは別の岩稜歩きと高度感が味わえる小鹿野町にある「二子山」を視界に捉えていきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103__7Okumusashi_bateikei_high20130103__8

この横瀬町にある「二子山」地味な山ですが、ひたすら登り込んで、山頂直下の直登りで拷問を受けてダメージを喰らうといった特異的に痛めつけられる山です。

プロレスの世界で言えば、いぶし銀と言われた寡黙なレスラー「木戸修」選手が、ねちっこく関節技でジワジワ攻め込んで、最期地味な技でスリーカウントを取られる・・・そんなイメージのある山です。ちょっと説明がマニアック過ぎて申し訳ありません。端的に言えば、地味で嫌らしい感じの山です。


Okumusashi_bateikei_high20130103__9Okumusashi_bateikei_high20130103_05

山頂直下のロープを掴みながら、まずは雌岳882mにアタックしていきます。山頂は樹木に囲まれ展望が無いので、すぐにスルーして下降⇒登り込んで雄岳にアタックを仕掛けていきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_06Okumusashi_bateikei_high20130103_10

登山開始より約90分強で、雄岳に到達します。通算5回目でいつも相性の悪い山頂は、展望がよく利いています。


Okumusashi_bateikei_high20130103_07Okumusashi_bateikei_high20130103_11

「両神山」と間近に見える「武甲山」です。


Okumusashi_bateikei_high20130103_12Okumusashi_bateikei_high20130103_08

寒いのであまり長居はせずに先を進みます。標高を下げてフラットな歩き、その後登り返しのパターンです。


Okumusashi_bateikei_high20130103_13Okumusashi_bateikei_high20130103_09

そして「焼山」にアタック成功です。こちらも眺望が利いています。


Okumusashi_bateikei_high20130103_14

東京スカイツリー


Okumusashi_bateikei_high20130103_15

聳え立つギザギザヘッドの「両神山」


Okumusashi_bateikei_high20130103_16

そして秩父のシンボル、迫力のある整形の帝王「武甲山」


Okumusashi_bateikei_high20130103_17Okumusashi_bateikei_high20130103_18

焼山⇒武川岳間も急なアップダウンのある核心部のコースです。一部登山道の崩壊?工事箇所がありました。


Okumusashi_bateikei_high20130103_19Okumusashi_bateikei_high20130103_20

登り込みの厳しい核心部に差し掛かります。ここは体力のあるレディーハイカーYさんも流石に苦しめられていました。無駄の無い丁寧な登り込みを要するスタミナ失墜箇所の登りです。重心を気を付けなければ、脚部悲鳴現象が発生する箇所でもあります。


Okumusashi_bateikei_high20130103_21Okumusashi_bateikei_high20130103_22

登り込み消化後、展望の利く稜線で、馬蹄形周回上の伊豆ヶ岳、武川岳を確認していきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_23Okumusashi_bateikei_high20130103_24

稜線を歩いて「蔦岩山」に到達です。


Okumusashi_bateikei_high20130103_25

少し歩いた先で、遠方の「筑波山」を視界に捉えていきます。この辺りで、本日お初の年輩男性シングルハイカーと擦れ違い、少々会話を交わしていきます。流石に人生の先輩なので、「トップバッターだよっ!」発言は控えました。別の言い方でトップバッターの認識をしていただきました。


Okumusashi_bateikei_high20130103_26Okumusashi_bateikei_high20130103_27

その後、穏かな登りを経て、「武川岳」にアタック成功です。稜線上に着実な馬蹄形を描きつつあります。


Okumusashi_bateikei_high20130103_28Okumusashi_bateikei_high20130103_29

眺望は一部開けた箇所があり「大山」、手前に「蕨山」、右奥に「大岳山」が確認できました。


Okumusashi_bateikei_high20130103_30Okumusashi_bateikei_high20130103_31

寒いので小休止に留めておき、山伏峠に向かいます。前方に、前武川岳が見えています。


Okumusashi_bateikei_high20130103_32Okumusashi_bateikei_high20130103_33

まもなく前武川岳に到達です。分岐で上級者用の天狗岩コースもあるようです。


Okumusashi_bateikei_high20130103_34Okumusashi_bateikei_high20130103_35

山伏峠まで急降下主体に下っていきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_36Okumusashi_bateikei_high20130103_37

とにかく下り続けていきます。勿論、その後の過酷な登り返しが容易に想像がつきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_38Okumusashi_bateikei_high20130103_39

目の前に見えている標高851mの伊豆ヶ岳が、下るごとに比例して見上げるようになっていきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_40Okumusashi_bateikei_high20130103_41

山伏峠の道路を横断して、伊豆ヶ岳への登り込み体制にシフトしていきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_42Okumusashi_bateikei_high20130103_43

木の鳥居を潜って、急登を消化していきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_44Okumusashi_bateikei_high20130103_45

以前、大腿部が悲鳴を上げた伊豆ヶ岳への登り返しの核心部、階段地獄を経て、山頂直下へと続く急登と格闘していきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_46Okumusashi_bateikei_high20130103_47

そして伊豆ヶ岳山頂にアタックです。歩いて来た武川岳~前武川岳を振り返ります。奥にチョコンと突き出している頂きが武甲山です。


Okumusashi_bateikei_high20130103_48Okumusashi_bateikei_high20130103_49

二子山、対極に高層ビル群


Okumusashi_bateikei_high20130103_50Okumusashi_bateikei_high20130103_51

山頂で登頂撮影、その後風の当たらない岩場で小休止です。


Okumusashi_bateikei_high20130103_52Okumusashi_bateikei_high20130103_53

流石、伊豆ヶ岳は人気ありますね。他のハイカーも同様に、冷たい風の当たらない岩場に身を潜めます。同行者のレディハイカーYさんは、予定通り正丸峠廻りで、正丸駅にエスケープするということになりましたので、正丸峠まで一緒に向かいます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_54Okumusashi_bateikei_high20130103_55

同行者もいるので女坂から巻いて下ります。


Okumusashi_bateikei_high20130103_56Okumusashi_bateikei_high20130103_57

五輪山~小高山へと、緩いアップダウンを繰り返していきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_58Okumusashi_bateikei_high20130103_59

そのまま進んで行くと、正丸峠にある奥村茶屋裏手に出てきました。ここでYさんとは別行動になります。


Okumusashi_bateikei_high20130103_60Okumusashi_bateikei_high20130103_61

奥村茶屋表側に廻り込んで、暫し眺望を楽しみます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_62Okumusashi_bateikei_high20130103_63

道路を挟んで、正丸峠標識裏手に階段があります。


Okumusashi_bateikei_high20130103_64Okumusashi_bateikei_high20130103_65

正丸峠~大野峠間は、未踏区域なので新鮮な気持ちで、奥武蔵馬蹄形縦走完成に意欲が湧いてきます。正丸峠が馬蹄形ラインの中間地点で、大野峠までは7.4㎞もあります。


Okumusashi_bateikei_high20130103_66Okumusashi_bateikei_high20130103_67

核心部は通過してきたと思い込み、先を登り込んでいくと、低山にしては異様なくらいの登り込みが待っていました。


Okumusashi_bateikei_high20130103_68Okumusashi_bateikei_high20130103_69

そして、階段地獄を消化して「正丸山」にアタックします。正丸峠まではコンディション抜群でしたが、この無謀な登り込みで一気にスタミナを奪われた感じです。意気消沈といったところでしょうか。


Okumusashi_bateikei_high20130103_70Okumusashi_bateikei_high20130103_71

再び無駄に下らされて、登り返して「川越山」に到達です。


Okumusashi_bateikei_high20130103_72Okumusashi_bateikei_high20130103_73

川越山から先は、古びた丸太階段の急降下です。あまりに急なので、脚部粉砕型急降下で徐々にダメージを喰らいます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_74Okumusashi_bateikei_high20130103_75

丸山らしき山体を樹間に捉え、ようやく鞍部に到達です。その後の過激な登り返しが既に目の前に現れています。


Okumusashi_bateikei_high20130103_76Okumusashi_bateikei_high20130103_77

この鞍部こそ「旧正丸峠」で、再度馬蹄形完結に向け、気を引き締めて階段登りに挑んでいきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_78Okumusashi_bateikei_high20130103_79

やっとの思いで階段を登り上げると今度は、容赦の無い下り地獄に嵌っていきます。まるで何かふざけたイベントに巻き込まれているのではないか?と勝手な錯覚に陥っていきます。 


Okumusashi_bateikei_high20130103_80Okumusashi_bateikei_high20130103_81

下りが落ち着いたら今度は岩場の登り返し、そしてお次はジェットコースター並の斜度の下りに入ります。しっかり安全ベルト締めてますか!・・・と俺はゼベット爺さんの造った樫の木の人形だらうか?と何かに操られているように、一心不乱にアップダウンの拷問に嵌っていきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_82Okumusashi_bateikei_high20130103_83

アップダウンの繰り返しで脳神経が麻痺してきたのか、無意識にサッキョ峠を通過していきます。そして、無意識に登り込みの体制に身体が操られていきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_84Okumusashi_bateikei_high20130103_85

丸山登頂までにまだ、峠のイベントがいくつか仕掛けられているようだ。やがて東屋が視界に入ってきました。


Okumusashi_bateikei_high20130103_86Okumusashi_bateikei_high20130103_87

虚空蔵峠に到達です。ここより少し舗装道路を歩きます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_88Okumusashi_bateikei_high20130103_89

すると左側に山道が現れますので、舗装道路から外れて登り込んでいきます。この後も並行して舗装道路が出てきますが、自分を懲らしめる為、全て山道を選択していきます。


Okumusashi_bateikei_high20130103_90Okumusashi_bateikei_high20130103_91

アップダウンに苦しめられてきた脚部に異変を感じつつ、引っ張りながら暫く進んでいきます。やがて、刈場坂峠との分岐点「牛立久保」に到達してから再び林道に合流です。


Okumusashi_bateikei_high20130103_92Okumusashi_bateikei_high20130103_93

合流点では視界が開けています。大野峠に向けて再び山道に入ります。


Okumusashi_bateikei_high20130103_94Okumusashi_bateikei_high20130103_95

急な登り坂を耐え忍んで登り込んでいくと、丸山にアプローチしてきていました。


Okumusashi_bateikei_high20130103_96Okumusashi_bateikei_high20130103_97

岩場を超えて「カバ岳」896mに到達です。展望が全く利かないのでスルーです。


Okumusashi_bateikei_high20130103_98Okumusashi_bateikei_high20130103_99

スタミナがガタ落ちの状態で、とにかく無心で歩き込んでいきます。


Okumusashi_bateikei_high2013010_100Okumusashi_bateikei_high2013010_101

合流地点に出ると「大野峠」です。馬蹄形完成までまだまだエンドレスです。


Okumusashi_bateikei_high2013010_102Okumusashi_bateikei_high2013010_103

大野峠より丸山登山道に入っていきます。まだ丸山まで1.2㎞もあんの!脚部が深刻になってきました。


Okumusashi_bateikei_high2013010_104Okumusashi_bateikei_high2013010_105

ここで暫く見ていなかった丸太階段地獄です。必死に登り上げてパラグライダー発着地点に出ました。視界が開け過ぎて眺望は抜群ですが、冷たい風が諸に当たり寒すぎです。


Okumusashi_bateikei_high2013010_106Okumusashi_bateikei_high2013010_107

街方向の先に見える「筑波山」だけ確認して、サッサと先に進んでいきます。


Okumusashi_bateikei_high2013010_108Okumusashi_bateikei_high2013010_109

丸山手前に待ち構える嫌らしい登り込みを消化していきます。シンボルの鉄塔を通り過ぎて行けばあともう少しです。


Okumusashi_bateikei_high2013010_110Okumusashi_bateikei_high2013010_111

熊の目撃情報(2012年8月)看板から、馬蹄形最後のピーク「丸山」へアタックを仕掛けます。


Okumusashi_bateikei_high2013010_112

丸山のシンボル展望台です。時刻は15時を過ぎていましたので、冷え込みも厳しいです。下山後にラジオで聞いたのですが、当日の秩父地方に冷温注意報が発令されていた模様です。


Okumusashi_bateikei_high2013010_113Okumusashi_bateikei_high2013010_114

立派な鉄筋コンクリートで造られた展望台に上っていきます。


Okumusashi_bateikei_high2013010_115Okumusashi_bateikei_high2013010_116

遮る物が無い展望台で、一気に身体が冷やされます。360度の素晴らしい展望が利いているが、駄目だ!長居は無用だ・・・。二子山から描いてきた馬蹄形ラインを眺めます。


Okumusashi_bateikei_high2013010_117

比企三山馬蹄形ラインの一部、笠山、堂平山等


Okumusashi_bateikei_high2013010_118

浅間山


Okumusashi_bateikei_high2013010_119Okumusashi_bateikei_high2013010_121

両神山、武甲山


Okumusashi_bateikei_high2013010_122Okumusashi_bateikei_high2013010_123

榛名山、赤城山・・・。

腹が減っていたのでおにぎりを頬張り、寒さと格闘しながら眺望を無理矢理楽しみます。


Okumusashi_bateikei_high2013010_124Okumusashi_bateikei_high2013010_125

寒さの厳しさもありましたが、日没が気になっていたので、芦ヶ久保駅に向けてそろそろ下山開始です。


Okumusashi_bateikei_high2013010_126Okumusashi_bateikei_high2013010_127

もうパワーが出ないので、ワイドな防火帯を軟弱的チャッチャカで下っていきます。日向山への分岐点に出ますが、林道が暗くなってきていましたので、日射しが残る防火帯でそのまま下ることにします。日向山は展望の利かない場所なので敢えてカットです。


Okumusashi_bateikei_high2013010_128Okumusashi_bateikei_high2013010_129

膝廻りの回転速度が大幅に低下し、多様化した技を活用できません。あとは無心で下るだけです。


Okumusashi_bateikei_high2013010_130Okumusashi_bateikei_high2013010_131

そのまま下っていると、有害鳥獣防止用のネットに囲まれている場所に出ます。当初脱出方法がわからず、まるで自分が有害鳥獣かのように閉じ込められているのか?と錯覚してしまいました。おーまいは有害だって?ピンポーン!ここは、紐で結んである鉄柵を解いて、再度結び直して通過するようです。


Okumusashi_bateikei_high2013010_132Okumusashi_bateikei_high2013010_133

集落を通過していき、川越山?らしき稜線を眺めていきます。西武線の黄色い車両が芦ヶ久保駅に到着したようです。


Okumusashi_bateikei_high2013010_134Okumusashi_bateikei_high2013010_135

日没前に何とか果樹公園あしがくぼ第二駐車場に帰着し、くた馬っ蹄形にならずに、綺麗な馬蹄形ラインを描くことに成功しました。非常にロングな奥武蔵馬蹄形縦走にかなりの脚堪えを感じ、新春の初縦走企画無事に終了です。

前日にメタボ先輩と坂戸市の温泉で身体を癒していたので、本日は身体が冷えていましたが癒し温泉は敢えてパスします。最後までご覧いただきお疲れさまでした。


■天候:曇り時々晴れのち晴れ 

■出会った人:17人(二子山~蔦岩山:貸切、武川岳~山伏峠:3人、伊豆ヶ岳~正丸峠:14人、以降芦ヶ久保まで単独の完全貸切状態)

■タイム:6:05~16:47【約10時間45分、休憩含】

■形態:正丸峠まで同行者1名、以降終点まで単独行

■水分:2.5L(ペットボトル500ml:5本)

■山域:奥武蔵

■出発地点より駐車場までの片道距離:52Km

■その他: 

★新春特別企画1発目の山行から、本年度年末に発表予定の拷問登山ランキングに早くもランキング入りする候補山行となりました。二子山~伊豆ヶ岳の核心的急登を警戒し、以降の山歩きを軽視していました。結果、正丸峠以降の尋常ではないアップダウンの連続が、脚部を苦しめる最大の要因になったことは間違いないでしょう。脚堪え抜群です。

★奥武蔵馬蹄形縦走~High Version~無事描くことを完成し、一先ず目先の目標をクリアして満足です。今後の山行への飛躍に役立てられれば、のちに成功山行の一角であったと言えることでしょう。

★電車でも車でも交通アクセスのよい芦ヶ久保駅周辺は、登山基地として有効利用できる地点であると思います。是非、体力と時間が許されれば、二子山からでも丸山からでも奥武蔵馬蹄形縦走に挑戦してみてはいかがでしょうか?きっと、メンタル面、フィジカル面への素晴らしい達成感を味わうことができることでしょう。

ホームに戻る 

« 2011年、55回の山行軌跡(デジブックで作成) | トップページ | 丹沢山/蛭ヶ岳縦走 2013/1/13 階段王国で脚力強化! »

奥武蔵馬蹄形縦走High Version(二子山/焼山/武川岳/伊豆ヶ岳/正丸山/丸山)」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/568801/56475443

この記事へのトラックバック一覧です: 奥武蔵馬蹄形縦走~High Version~ 2013/1/3 奥武蔵山域で馬蹄形を繋げる:

« 2011年、55回の山行軌跡(デジブックで作成) | トップページ | 丹沢山/蛭ヶ岳縦走 2013/1/13 階段王国で脚力強化! »

2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー

山仲間

  • ゆうやけハイカー by ゆうやけsan 
    四季を通して、日帰り山歩きと山麓付近の温泉を堪能しております。単独行動が多く、その想いを小さな ストーリーにして登る日があります。 腰痛(ヘルニア)とお付き合いしながら、日常生活と違った大自然 を相手に、移り変わる景色や花々や木々を見ながら野山を満喫し、日頃の疲れを癒している日もあれば、 時に挑戦的な登り方をしてストレスを発散している日の私もいます。・・・何れにせよ、山からの帰着後は 充実感がいっぱいです。
  • ちょっとずつ登って行こう~ by まるこsan 
    自分のレベルにあった山からちょっとずつ・・・この夏は、北アルプス、南アルプスに行きましたぁ。 山頂でのビール(最近はノンアルコールビール)が楽しみ♪ ずっこけ山女子の登山日記。
  • 雪椿日月抄 by yukitsubaki san 
    登りたい山が山ほど?!ヨッシャー・ガンバ☆ ◆2007年4月7日 初めてブログをUPしました。 ◆いい汗を流して山登り、キューッと絞れたナイスバディーにニンマリ!! 黒く日焼けしたフェイスに、女心も複雑。純白の雪山にココロを奪われ!新緑に被われた山にココロをときめかせ!登りたい山は海外にココロを、ら・びゅ~ん!
  • AAマダム
    ウエストを保つためと称して登山(なかなか保てませんが・・・) 軟弱登山が大好きで、時々ハード。 冬は南国、夏はアルプスをポレポレ歩き、時々世界に飛び出して、山や街を徘徊? 最近、考古学にはまっています。
  • しあわせのハイキング道 by たねsan
    皆様のシアワセな笑顔がなによりの養分です。どうかこの種が大きく育つようあたたかいコメントをお願いします。皆様の笑顔のためにがんばって更新していきます!(〃⌒∇⌒)ゞ♪
  • ひまじんsan
    群馬県高崎市の郊外で暮らしている団塊世代のひまじんです。 2010年初夏、40年あまりのサラリーマン生活を卒業し、フリーになった時間を有効に活かすため、体力のあるうちに出来るだけ多くの山を歩きたいと思っています。 山歩き6年目突入のひまじんさんの丁寧で参考になるレポをご覧ください。
  • 季節を感じて♪ by でんsan
    谷川連峰馬蹄形縦走挑戦時に出会った同士のサイトです。 ~紹介文~ 群馬の山のないところに住んでいます(^^​) ​山と温泉、おいしいものが好き♪
  • のほほん山歩き by rin san
    のんびりと群馬県の山を歩いています~ ソロで歩いても、みんなと歩いても、山歩きって楽しい♪♪♪ 目指せ!!カッコイイ山マダム(^O^)/
無料ブログはココログ