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鷹ノ巣山 2012/11/3 山レディ3人と奥多摩紅葉を楽しむ

鷹ノ巣山(たかのすやま)1,737m 単純高低差1,387m【登り1,137m、下り1,387m】

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鷹ノ巣山は、奥多摩最高峰の雲取山から東へのびる石尾根の中間に位置する第一級の展望が得られる秀峰です。しかし、豊富にあるどの登山ルートを選択しても、急坂、急登は避けられず、標高差1,000m以上と大変手強い山としても知られています。 

約10カ月ぶりの訪問となる奥多摩山域で、今回、鷹ノ巣山未踏の私は、山仲間の山レディたちとの合同山行に参加させていただくことになりました。 

え?おーまいと山レディ・・・、不釣り合いじゃねぇ?、毒者や同行者代表のステイサム、そしてつぶやき女王からの辛口が聞こえてきそうな環境ですが、私的にも不釣り合いと感じました(汗)。奥多摩地域での紅葉を絡ませた山レディとの合同山行は、過酷な1,000m以上の拷問的急坂もポイント毎に展望できる景色に、疲労が相殺され、メンバー全員充実感ある山歩きとなりました。

※私的には、当日のコンディション不調を押し切り、20週連続山行記録更新へのチャレンジを兼ねての山歩きでした。

レポ作成の原動力になりますので、下記1発ランクアップのため、宜しくお願いします。

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(ルート):奥多摩駅【バス乗車】(7:55)⇒峰谷バス停(8:36着)⇒登山開始(8:46)⇒浅間神社(9:52)⇒鷹ノ巣山避難小屋(11:31-11:43)⇒鷹ノ巣山(12:07-12:40)⇒六ツ石山(14:11)⇒羽黒三田神社(16:14)⇒奥多摩駅周辺【解散】(16:34)⇒町営氷川駐車場


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自宅を5時過ぎに出発し、一般道で奥多摩駅を目指して走行していきます。約65キロの道程を経て、2時間掛からずに「町営氷川駐車場」に到着します。


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本日は、奥多摩山レディたちとの合同山行が控えている為、集合時間まで時間があります。登山準備をゆっくりしながら、車中で寛いでいきます。


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そして集合場所の奥多摩駅まで、歩いて5分で到着です。先行して発車した日原行きのバスは、まるで埼京線のような殺人的激込み乗車に見えました。


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まずは、山レディのリーダーTさん、Kさんと合流し、7時55分発峰谷行きのバスに乗車します。続いてYさんも車中で合流してきました。


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峰谷からのルートは、鷹ノ巣山のマイナールートと思い、余裕乗車で現地まで運搬してくれるものと考えておりました。しかしながら、続く列車の到着後、走り込んでくるハイカーたちで、車内は一気に満員御礼状態と化していきます。御蔭で山レディと至近距離となった私は、一気にボルテージがマックスに高まっていきます。


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奥多摩湖経由の約30分で、集落がある「峰谷」に到着です。バス停近くには、小規模なトイレが併設されています。


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柔軟体操を軽くして、8時46分峰谷より山レディたちとの登山開始です!リーダーのTさんは、丹沢の塔ノ岳が自己最高峰の登山経験で、今回の鷹ノ巣山が記録更新となる予定です。Yさん、Mさんは単独登山をするツワモノです。


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まずは舗装道路の緩やかな勾配を暫く上っていくと、眼下のブルーの釜に、滝が流れ落ちている様子を見て、山レディたちと感動するとともに共感もしていきます。


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行程は、林道経由から奥集落経由の道へと、表示通りにシフトしていきます。


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集落から山道へと、足元の変化に期待しながら、奥多摩山域の序盤を味わっていきます。


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やがて、廃屋っぽい民家に突き当たります。そこには、「タカノスヤマ」への手書道標が釘打ちされています。


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ややハイペース気味に感じた山レディの歩きに、一定の間を空けながらも、かじりつくように序盤の登り込みに追尾していきます。奥多摩地域の集落の様子は、惚れ惚れしてしまうような光景ですね。 

え?山レディの後姿じゃねぇ~のって、まぢめに登り込んでいるんですよ。あなた視点がちょっと違うんじゃないの?と適当な突っ込みをこのへんで入れておきます。


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再び舗装道路に合流し、展望が開ける位置まで高度を稼いでいきます。


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僅かに色付き始めた樹木を視界に入れて、再び山レディたちと感動を共有していきます。


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本格的登山道に入ると、鷹ノ巣山登山でのお約束でもある急坂への登りが待ち受けています。やがて、浅間神社鳥居に差し掛かります。


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ここより鷹ノ巣山まで、3.8Kmの浅間尾根を登り込んでいきます。


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途中に立つ小屋には、木製の祠が並べられていました。そのまま暫く歩くと、本堂らしき建屋がありますが、中の様子は暗くてよくわかりませんでした。


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清々しく感じる樹林帯歩きでは、小休止を入れながら高度を稼いでいきます。後続より結構なハイカーが登り込んできており、改めて鷹ノ巣山の人気の高さを認識していきます。


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踏ん張りの効かせる登り込みに、山レディたちも口数が減少し、気合いを入れ込んだ登り込みに集中していきます。


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苦戦しながらもしっかりと紅葉を観賞していきます。


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水場を通過し、擦れ違うハイカーから避難小屋が近いことを示唆されます。


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鷹ノ巣山避難小屋前にあるベンチで小休止していきます。折角なので、避難小屋内部も見学していきます。外観はしっかりした造りをしていますが、外観に比べ、内部の休憩スペースに多少の狭さを感じました。


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ここより石尾根縦走路で、鷹ノ巣山山頂を目指していきます。


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少し登り込んだ場所で、登山道を振り返ります。紅葉と山々を眺望していきます。


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急坂の登り込みから、徐々にアタック体制に入っていきます。展望が利く範囲では、見事に色付いた光景を瞳に映し出すことができました。


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癒し効果抜群の光景を見て、「圧巻!」の一言です。


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そして上昇するに連れて、奥多摩山域と近場の山々の展望が開けていきます。


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リズムよく、グングン山頂との距離を詰めていきます。


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ピークハントに向けて、山頂手前の急登を消化していきます。雲取、飛龍山らしき方面を眺めながら、アタック体制に入ります。


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山レディたちは、果敢に「ジェット・ストリーム・アタック」を鷹ノ巣山に決め込んでいきます。因みにおーまいは、「スーパー・デンジャラス・アタック」を決めていきます。意味不明ですいません。


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約3時間20分(休憩含)、コースタイム通りに「鷹ノ巣山」登頂成功です!まずは、山頂標識と三角点


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山頂は、稲村岩尾根・石尾根・浅間尾根等、複数あるルートより、アタックしてきたハイカーが集結してきていました。富士山の展望は残念ながら得られず、肉眼で微かに裾野部分を確認することができました。


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特に目立つ奥多摩三山の「大岳山・御前山」


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おーまいと山レディ(目線を入れさせていただきました。)とのフォーショット画像を撮っていただいた後は、軽い昼食です。

※(注):懸賞金が賭けられている指名手配犯ではありません。


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山レディたちとおにぎりを食した後、石尾根を利用して奥多摩駅に向かいます。


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途中、倉戸山との分岐を越えて、石尾根を突き進みます。


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色付いた樹林の狭間を快適に下っていきます。


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鮮やかな光景を目の当たりにした山レディたちは、これで1週間の仕事に励みが出てくると感激の様子です。


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石尾根はロングな縦走路ですが、基本穏かに下っていく感触です。


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急坂箇所も出てきますが、慎重に下っていけば、特に問題箇所とはなりません。 


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六ツ石山分岐点に差し掛かり、折角なのでアタックを仕掛けにいきます。 


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分岐より5分足らずで、六ツ石山(1,478m)山頂GET!です。 


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展望は一部開けており、10人程度のハイカーが山頂で休憩していました。 


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再び、石尾根縦走路に戻り、紅葉を観賞しながら穏かに下っていきます。 


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やがて、登山道は急坂へと変化していき、ガレ場が山レディたちの脚部に向け、牙を剥き出していきます。おーまいの牙?先日牙(第3の歯)が折れたので、剥き出すことが出来ませんよ。 


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急坂のクリア後、ステージを変え、そのまま奥多摩駅に向かいます。途中、何度かデッドヒートしていた健脚な小学生がファミリーと歩いていて、そのスピード感に圧倒されていきます。 


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最終的には山レディたちの猛追に遭い、林道手前で疲弊していた健脚小学生は射されていきます。


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登山口には、熊生息注意看板が設置されておりました。そのまま舗装道路を歩いて、奥多摩駅に向かいます。


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集落を見ながら、街方向に下っていきます。


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街の視界が開けてきて、奥多摩ビジターセンターが確認できました。


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国道411号線沿いに出て、本仁田山を見上げていきます。


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そのまま車道沿いの歩道を、クールダウンしながら歩いていき、奥多摩ビジターセンター交差点で解散となります。奥多摩山レディの皆さん、約8時間の行程を無事に終えることができました。お疲れ様でした。


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氷川駐車場に戻り、受付で駐車料金700円を支払います。そして、着替えてからドライブモードに切り替え、自宅まで一般道で帰ります。本日は、病み上がりのため、癒し温泉はパスとさせていただきました。


■天候:晴れのち曇り 

■出会った人:50~60人ぐらい

■タイム:8:46~16:34【休憩含】

■形態:同行者3名(奥多摩山レディTさん、Kさん、Mさん)

■水分:2.6L(ペットボトル500ml他:5本)

■山域:奥多摩

■出発地点より登山口までの片道距離:65Km

■その他: 

★標高差1,000m以上を超える、奥多摩難関登山の1峰として知られている「鷹ノ巣山」を無事に登頂できたことで、また一つ、奥多摩の未踏領域への踏破拡大ができたことに、満足感が得られました。次の狙いは、奥多摩三山の未踏でもある「三頭山」(みとうさん)です。「未踏山」ではありません。

★山レディのリーダーTさんは、鷹ノ巣山(1,737m)が自己登頂の最高峰となり、記録更新の目標が達成できたことに喜びを感じておりました。同じく、私も20週連続山行記録を、喜びと癒しを感じながら達成できたことに感謝しております。また、何かありましたら、どうぞ宜しくお願い致します。

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