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両神山 2012/11/18 【鎖場王国!両神山】遭難多発地帯!七滝沢へ潜入編

両神山(りょうかみさん) 1,723m 日向大谷口コース 単純高低差1,063m

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鎖場王国!「両神山」今回の登頂で4回目の訪問となります。過去、鎖場多発地帯!「八丁峠コース」2回、「日向大谷口」表参道コースピストン1回の経験がありました。4回目の登頂となる今回は、日向大谷口を起点に、登りは正規表参道コースから山頂へ、下山を初潜入となる遭難多発地帯の「七滝沢コース」を利用して、両神山攻略の計画を立ててみました。 

私が単独山行において、埼玉県内で恐れている山に「熊倉山」、「和名倉山」、「両神山七滝沢コース」がありました。中でも両神山は登頂経験があるので、七滝沢コースの下調べをし、単独でも潜入していく決意をしていきます。遭難多発地帯の実体を解明すべく、自己調査も兼ねて、潜入レポをしていきます。 

レポ作成の原動力になりますので、下記1発ランクアップのため、宜しくお願いします。

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(ルート):日向大谷口(6:02)⇒会所(6:32)⇒八海山(7:15)⇒弘法之井戸(7:35)⇒清滝小屋(7:43-8:01)⇒七滝沢分岐(8:07)⇒産泰尾根(8:12)⇒鎖場地帯⇒両神神社(8:35)⇒両神山【剣ヶ峰】(9:03-9:37)⇒七滝沢分岐(10:19)⇒七滝沢コース⇒養老の滝(10:29)⇒赤滝(10:59)⇒会所(11:46)⇒日向大谷口駐車場(12:07)


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自宅を3時40分出発し、まずは「道の駅両神温泉薬師の湯」に向かいます。トイレに立ち寄りましたが、空を見上げるとなんと!満点の星空でした。そこから約12キロ走行し、5時40分日向大谷に到着です。無料駐車場上段12台スペースの5台目でした。


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6時をちょっと過ぎましたが、周囲はまだ薄暗く、ヘッデン装着で登山開始です。階段を上るとすぐに両神山荘前に出ます。


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登山届(自宅にルートを書き残したメモを置く)をスルーして、両神山頂を目指して入山です。同じくヘッデン装着の先行するハイカーが、100m先ぐらいに見えていました。


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鳥居に出ると、祀られている石仏に登山安全祈願をしていきます。


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樹林帯は薄暗く、必殺アイテムとして、ヘッデンが有効活用されていきます。両神山登山道は、基本山側と崖側に分離されていて、気を抜いて崖側に脚を滑らせると滑落の危険性があります。


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暗い山道では約30分ヘッデン使用となりました。


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陽が射してくると、1発目のデモ的な鎖が現れます。妙義山のカニのこてしらべみたいな感じです。この鎖が手強く感じるならば、鎖場王国では尻尾巻いて撤退した方がいいでしょう。


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開始時点で100m先に見えていたハイカーを、この辺りで追い抜いていきます。崖側は切れ落ちた箇所もあり、いざという時には、山側への重心を意識しておくのがよろしいでしょう。


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七滝沢コースとの分岐点でもある「会所」に到着です。七滝沢側には「無理な登山はやめよう」の看板があります。


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登りでは正規ルートの表参道コースを歩いていきます。沢を渡った後から高度を稼いでいきます。


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汗ばむような勾配の登り込みが始まります。この辺りで早くも下山してくる男女4名の若手ハイカーと擦れ違います。清滝小屋に宿泊していたとしか思えないが、山頂を踏んでの下山なら、時間的にもあり得ない位置です。小屋から直で下りてきたなら納得です。


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落葉が深くなっていく登山道で、高度を稼ぎながら、不動明王の石像前を通過していきます。


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ガレた地帯を通過していきます。落ち葉で道が埋まっている箇所は、ピンクテープを辿って行けば、迷うこともなさそうです。


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不動明王像が立つ八海山に到達です。距離で言えば、登山口から山頂までの丁度、中間地点となります。


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白藤の滝への分岐に出ますが、下山予定ルートの七滝沢で、いくつか滝を堪能していけるようなので、今回もスルーとさせていただきます。


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そのまま進むと「弘法之井戸」に到達します。高い位置に鎮座しているあのお方は、弘法大師でしょうか。


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やがて、樹木の隙間から立派なログハウス風の小屋が視界に入ってきました。2年ぶりの清滝小屋です。


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長期休業中の清滝小屋の入口です。避難小屋として開放されています。


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私は苦手ですが、雑魚寝で20人は余裕でしょう。2階もありますが立入禁止となっていました。雑記帳には、宿泊者名簿が記載されており、確認してみると単独の女性ハイカーが、複数宿泊していることに驚かされました。中には、七滝沢から清滝小屋経由で、山頂から梵天尾根で下山という単独女性ハイカーもいたみたいです。


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棚には布団が畳んで置かれていましたが、触ってみると大変湿っぽく、ダニ布団と化しているような湿り気です。とても利用しようなど思うような状態ではありません。シュラフ持参が望ましいでしょう。


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小屋周辺設備を確認していくと、なんと!トイレが新築されています。清潔感のある完全な水洗です。


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水場の蛇口をひねってみると、しっかり普通に出ていました。


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小屋の前に設置されている両神山概念図を眺めていきます。七滝沢のコースタイムが想像以上にロングに記載されています。


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小屋の間から登山道が続いております。登山再開前に小屋の前で、後続の単独シングルハイカーと会話をしていきます。後に山頂でも遭遇することになる茨城のつくばからお越しのハイカーは、日向大谷のピストンだそうです。


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七滝沢コースとの合流地点を経て産体尾根に取り付きます。


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正面上方はギザギザヘッドの稜線が見えています。産体尾根を進んで、山頂にアプローチしていきます。


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すると鎖場王国化が本格的になってきました。このあたりはまだ、鎖を利用しなくても三点支持のみで上昇していけます。


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「くさり場注意一人ずつ登ろう」看板から、徐々にレベルアップしていきます。


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前日の雨で、乾き切っていない岩場は滑り易く、鎖・ロープ併用しての登攀となります。一旦落ち着いた所で、横岩を通過していきます。


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一枚岩の滑り易い泥濘のある難所を通過して、ほっと一息です。


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そして両神神社に到達です。ここ秩父地方の狛犬は狼です。


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手前の祠と奥の祠


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廃道となっている白井差コース前を通過し、緩やかな稜線歩きになります。


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山頂表示方向に向かい、アタックを仕掛ける体制に入ります。荒れたやや難易度の高い岩場がありますので要注意です。


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ロープを併用しての岩場登攀


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ベンチ台に出ると山頂まで残り100mです。といっても岩場地帯の100mなので、ボルトダッシュはできません。


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因みに、ロープが張られている先に、八丁峠コースの上落合橋にショートカットできる作業道があります。そして難易度の低い岩場登攀をしていきます。


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岩場を上がると絶景が拡がります。武甲・大持ルートの武甲集団が確認できます。


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山頂直下の岩場を廻り込んで、仕上げは鎖場王国だぁ!


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突風に当たりながら、絶景を視界に入れて山頂に取り付きます。約3時間(休憩含)での登頂でした。


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山頂にある祠と新しく両神山の記載された表示版が、括りつけられていました。


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貸切状態の山頂部周辺の様子


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二等三角点と展望盤


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雲に覆われた浅間山方面、対極には雲取山


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雲と同化されて判りにくいですが「富士山


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先程の新しい山頂表示の裏側には、標高が記載されています。そこへ清滝小屋でお遭いしたつくば市からお越しのシングルハイカーと暫く会話をしていきます。まだ登山歴は2ヵ月と浅く、健脚ぶりを発揮しておりましたので、尋ねるとロードバイカー出身者で、脚部の土台は既に出来上がっているハイカーでした。以前、甲武信ヶ岳で遭遇した経験の浅い健脚ハイカーも確か、ロードバイクで100キロを余裕で走行する猛者でした。脚部の弱かったコンテストビルダー出身の私では歯が立ちませんね。


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首なし地蔵の脇にある百名山標識を押さえて、互いの勇姿を撮り合います。


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国師ヶ岳・甲武信ヶ岳・三宝山方面、そして八ヶ岳と眺望していきます。


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武甲山~小持山~大持山ラインはくっきりと見えています。


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絶景ではあるのですが、時より激しい突風に当たり、岩場に身を隠しながら行動食を摂っていきます。30分強山頂にいて、そろそろ身体が冷えてきたので下山していきます。


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登山道は明確ですが、基本崖側と山側に分かれていますので、崖側に滑り込まないように注意を払いながら下ります。


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ギザギザヘッドを見収めて、両神神社前を通過していきます。


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天気がいいので、登り込んでくるハイカーも徐々に増加中です。擦れ違いに注意しながら下っていきます。途中、小学生を交えたパーティもおり、よくこの厳しいロープをクリアしてきたなと感心です。


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産体尾根経由からいよいよ、遭難多発地帯の七滝沢に潜入です。表示には、「崩壊あり危険通行注意」※なるべく表参道を利用してください・・・とのことです。気持ちを引き締めて、単独進入していきます。


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なぜか異様な世界に踏み込んでいくような感触を受けていきます。


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一定の間隔で括りつけられているピンクテープを目印に、落ち葉の深いルートを突き進んでいきます。


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直登気味の九十九折り急坂もありますので、足元に注意を払います。距離表示付きの道標も設置されているので安心できます。


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手製の橋を渡ると滝が視界に入ってきました。


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養老の滝・霧降の滝表示がありますので、観爆地点までアプローチしていきます。


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滝は高い位置から1本しか見えていませんが、養老の滝と霧降の滝が合流しているのだらうか。


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観爆後、コースに戻り鎖場下降です。一枚岩のスタンスが取れない難易度の高い鎖です。滑落したら下に落ちます。そして晴れていても陽が射してこない薄暗い場所が暫く続きます。


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落葉が深く、ルートがわかりづらくなっているので、ピンクテープとキザキザヘッドを確認しながら進んでいきます。他のハイカーの気配どころか生命体の気配すら感じないこの地帯は、不気味にさえ感じてきました。


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結構な急坂を下っていきます。道標が出てくると一安心です。


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表参道とは、対照的な誰もいない静かな山道を下っていきます。やがて、休憩ベンチが見えてきたので、小休止をしていきます。


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近くに赤滝1分の表示がありましたので、観爆に下りてみます。滝と言うには無理がありますけど、確かに赤く染まって見えますが。やや危険な箇所なので、立ち寄るには要注意です。


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落ち葉の深い地帯をシャカシャカ滑りながら下っていきます。


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この七滝沢コースのイメージとしては、上落合橋に下るショートカット用の作業道がありますが、そのロングバージョンで、ワンランク難易度が増すといった感じです。ただ七滝沢の方が、道標があるので安心できる感じがしますが、不気味さは変わりありませんね。


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と、不覚にも年季の入った苔むした板を注意深く歩いていたにも拘わらず、両足ごと持っていかれ、臀部を板に痛打していきます。脳天まで響く刺激を受け、危険極まりないこの苔むした板だけに扱けました。この板は乗らないよう注意してください。その先の苔の付着した丸太もビビリ気味に渡ります。


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ピンクテープを頼りに、日向大谷まで2.8キロ地点まできました。


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陽が射してくる明るい樹林帯にステージを移動していくと、遭難多発地帯を脱した気分になって、安心感が生まれます。


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足元が確認できるようになると、膝への潤滑油を注入して、スーパー・チャッチャカ下りで一気に駆け下っていきます。


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スーパー・チャッチャカを活用し、呆気なく表参道との合流地点「会所」に到達です。安心歩きで日向大谷に戻ります。


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紅葉の観賞をしながら、身体をリラックスさせ、クールダウンに入ります。


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鳥居を潜って間もなく、両神山荘が見えてきました。眼下に見える駐車場は満車状態です。


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登山口のある両神山荘前に帰着です。バッヂはこちらで販売しているそうです。


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改めて、登山ルートを確認していきますが、七滝沢コース事故多発地帯の難路です。


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両神山荘最上段は有料駐車場、私が置いた二段目からは無料駐車場ですが、当然満車です。その後、三段目、四段目と車を走らせながら確認していくと、全て満車でした。日帰り等で両神山表参道コースを登山される方は、出来るだけ早めの到着をお勧め致します。


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帰り道、集落のあたりが擦れ違い不能なので、注意して安全走行をしていきます。


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12キロ先にある久しぶりの「両神温泉薬師の湯」で、遭難多発地帯の七滝沢で疲弊した身体を思う存分、アルカリ性の高い泉質で癒していきます。癒し後の帰り道、自宅まで約10キロちょっとの地点から、夕日のシルエットで描かれた武甲山他奥武蔵の山々を眺望していきます。お疲れさまでした。


■天候:晴れ 

■出会った人:30人ぐらい(登り6人、山頂3人、下山20人、七滝沢:完全貸切)

■タイム:6:02~12:07【休憩含】

■形態:単独行

■水分:2.0L(ペットボトル500ml:4本)

■山域:秩父

■深Q百名山:第4座で登頂済(今回で4回目)

■出発地点より登山口までの片道距離:84Km

■その他: 

★4度目の訪問となりました鎖場王国両神山は、やはり同県民として、大変親しみの感じる百名山であると改めて認識致しました。標高差1,000m超の日向大谷表参道では、手堪えのある登り込みで、脚部疲弊時点での鎖場出現は、腕力に余力があるところ、コースにバランスが取れた鎖場のタイミングではないかと勝手に感じております。

★初の七滝沢コース潜入は、上部では確かに、「養老の滝」のような見事な自然の産物を目の当たりにする貴重な体験ができました。しかしながら、終始完全貸切状態の生命体の気配を感じない薄暗い地帯では、何か怨念めいたダークなイメージさえ感じる不気味さが漂っていました。次に単独で入ることはないだらう。

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