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高尾山 2011/9/10 朝練シリーズ Practice in morning

高尾山(たかおさん)599m 単純高低差409m

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高尾山は都心から1時間で行ける交通の利便性があり、またミシュランでは三ツ星観光地に選ばれたことで、多くのハイカーから注目を浴びています。

登山初心者の道場としても活用されていて、山上には7つの散策路が整備されています。健脚ハイカーには、陣馬山までの縦走コースも整備されていてたいへん魅力的なハイキングが楽しめる山です。

今回、高尾山未踏の私は、他山の比較ベースとしてよく人から「高尾山基準」を提示されます。その都度、未踏であるが為にガイドブック判断で勝手な回答をしておりました。そこで、実地体験を通して自らの身体に高尾山登山レベルを体感させることに意欲が湧きます。拷問登山の黒戸尾根・西黒尾根両コース登頂直後なだけにどのように自己の身体が体感するのかわかりませんが、これで高尾山登山レベルを伝達することができるようになることでしょう。

(ルート):八王子市営高尾山麓駐車場⇒高尾山口駅⇒清滝駅⇒稲荷山コース⇒高尾山頂⇒1号路⇒薬王院⇒1号路⇒高尾山口駅⇒駐車場


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自宅を5時40分出発⇒圏央鶴ヶ島IC⇒あきる野IC⇒一般道で1時間で八王子市営高尾山麓駐車場に到着します。駐車場は時間制の料金システムで1日の最大料金が設けられています。トイレも併設してあります。


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市営駐車場が満車の場合、高架下に京王臨時駐車場もあります。


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駅前には山荘ではなく、ラブホがあります。多種形態に利用可能でしょうが、それは利用者の方に勝手にお任せするとして先を急ぎます。


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駅の改札口を確認してから駅前の通路を高尾山方面に歩いていきます。


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高尾山ケーブルカー清滝駅までは、お土産屋さんを中心に古風な商店街が連なっています。


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清滝駅が見えてきました。通りには高尾国定公園の案内図があります。


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清滝駅でケーブルカーの確認。日本一の急勾配31度18分あるそうです。


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高尾山登頂までには豊富なコースが設定されています。清滝駅脇に登山口のある最も登山道らしいルートの”稲荷山コース”を選択します。


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7時登山開始です!まずはウォーミングアップで階段を上がっていきます。


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まもなく旭稲荷に到着し軽く参拝します。まだたいした距離ではありませんが、階段で息切れした数名のハイカーが呼吸を整えていました。


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その先から徐々に高度を稼ぎにいきます。足元も悪路になっていきます


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まだ歩き始めて400mの地点です。木の根っこが露出しているので躓かないように歩きましょう。


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グングン高度を稼ぐとワイドな登山道に変化していきます。

高尾山は一般的な山と異なり、人が多過ぎる山なので基本挨拶を交わしません。確かに1万人入山していたら登る体力より挨拶するパワーで消耗しそうですね。人が多過ぎる山はなんだか下界の柵とあまり変わらない気がしました。異なる点は、アスファルトの上を歩いているのか、土の上を歩いているのかの違いだけでしょうか。


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一旦、鞍部まで下ってから登り返しです。


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樹林帯では汗が噴き出してきますが、周囲は快適な森林浴といった感じのイメージです。


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巻き道と直登コースの分岐点です。迷わず直登コースへと驀進していきます。


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あずまやに到達です。トイレも併設されております。ここで前を歩いていたハイカーたちは噴き出した汗を調節していました。朝練でも時期的まだ暑いです。


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あずまやからの眺めでは、八王子市の街並みが一望できます。展望が利いている日には、新宿・池袋の高層ビル、遠く筑波山まで見えるようです。


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休憩はなしで先を進んでいきます。


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登り込み・階段と高度を更に稼いでいきます。


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すると突然、目の前に御婦人ハイカー二人組がバリエーションルートから進入してきました。ロープが張られている奥からだと思います。私たち高尾山を知りつくしてます!的なノリでした。


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高尾山のヘビ看板から傾斜のきつい階段となります。


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そして木道のアップダウン


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狭い登山道に入るとファミリーハイカー、トレランハイカーなど多種のハイカーと遭遇します。


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山頂まで残り300mの地点まできました。少し上には休憩ベンチがあります。休憩カットでそのまま登り込んでいきます。


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山頂手前の階段は稲荷山コースの核心部です。見た目よりかなりしんどいです。過去山行の黒戸尾根・西黒尾根・甲武信の徳ちゃん・伊豆ヶ岳の急登など走馬灯のように頭の中で苦しんだ経験を思い出しながら踏ん張りを効かせます。


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するとどうでしょう!呆気なく山頂に辿りつきます。


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登り始めてから1時間で登頂成功です!展望台からはいきなり富士山の勇姿が目に映ります。ここはミシュランで見た光景ですね。


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大室山・丹沢山等展望が利いています。


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展望台裏側には売店があります。まだ8時なので営業はしておりません。山頂は広めですが既に多くのハイカーが占拠しておりました。山頂という雰囲気が感じられません。


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門のような場所に「高尾山頂」の表示がありました。その先にあるのは展望盤です。


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標柱の奥には茶屋がありました。山というよりは観光地ですね。


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一通り山頂をぶらつきましたので下山に入ります。ルートは1号路を利用していきます。


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階段を下ってから自然研究路1号の方向に進みます。


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薬王院の境内に向かいます。


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まずは本社の飯縄権現堂(いいづなごんげんどう)で参拝していきます。


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本堂まで下って確認のみしていきます。


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本堂前の階段を下り茶屋を通過していきます。


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立派な天狗像の前を通り、薬王院境内入口を逆方向で廻ってきました。


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再び1号路に戻りそのまま歩いていくと分岐道に出ました。迷わず男坂を選択します。


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男坂の108段の石段をチャッチャカ下りしていきます。


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タコ杉・さる園と通過していきます。


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ケーブルカー高尾山駅の脇を進みます。


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そしてビアマウント前を京王高尾山口駅方面に歩いていきます。


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おっと、その前にビアマウント前から八王子方面を展望していきます。


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リフト乗り場を下にみながら傾斜のある舗装路を下ります。


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舗装路を歩いていると所々に業者の車が上がってきます。登山している気分が薄れます。そして金比羅社に到達です。


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金比羅台(こんぴらだい)からも八王子市街が一望できます。


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金比羅台を後にして高尾山口駅まで1.3キロを下っていきます。


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再び舗装路に出ると擦れ違うハイカーの数が激増してきました。


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ガンガン下っていきます。やはり一般的な登山道との違いはハイカーと挨拶を交わさない点ですね。全てと交わしていたら首が疲れるでしょう。単なる観光地ですね。


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ケーブルカー清滝駅合流地点に出ます。益々ハイカー激増状態になっていきます。


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高尾山口駅に向かう通りは都内と変わらない混雑ぶりです。


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高尾山口駅前はハイカーが大集結しておりました。9時30分駐車場に帰着します。本日は疲弊状態が希薄でしたので、癒し温泉はカットで自宅に直帰します。山登りしてきた感触が得られず、11時30分頃には自宅でゴロゴロしていました。


■天候:晴れ 

■出会った人:どんどんプランクトンのように増殖してきたのでカウント不能(年間250万人のハイカーが訪れるらしく、なんと!世界の年間登山人口の三分の一が高尾山に集結して来るそうです。) 

■タイム:7:00~9:30 

■その他: 

◇高尾山初登頂の感想は、正直物足りない感触を受けました。日本三大急登の甲斐駒ケ岳黒戸尾根コース、谷川岳西黒尾根コースの直後の山行だけに素直に身体が消化不良を起こしたのだと思います。 

◇あまりにもハイカーが多過ぎる山?(山っぽく感じませんでしたが)でした。当日の個人的推計では、8千人が高尾山に入山していたと思っています。今後自ら2度目の山行を計画することはないでしょう。誘われれば検討するといった場所です。

■参考:高尾山コースマップ

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