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棒ノ折山 2011/7/29 朝練シリーズ Practice in morning

棒ノ折山(ぼうのおれやま)969m 高低差716m

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棒ノ折山への訪問は今回で2回目になります。さわらびの湯を起点に白谷沢コースから登り、ピークハント後岩茸石まで戻り、滝ノ平尾根を下るルートで朝練を計画しました。

棒ノ折山は「棒ノ嶺」・「棒ノ峰」とも呼ばれています。棒ノ折山の由来は、鎌倉時代の武将「畠山重忠」がこの地の山越えのとき、杖として使っていた棒が折れたことに因んでいるらしいです。沢登り入門コースを利用して小雨が降る中、朝練シリーズ第二弾の決行となりました。

(ルート):さわらびの湯⇒有間ダム⇒白谷沢登山口⇒ゴルジュ帯⇒岩茸石⇒ゴンジリ峠⇒棒ノ折山⇒ゴンジリ峠⇒岩茸石⇒滝ノ平尾根⇒さわらびの湯


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AM4時50分自宅を出発して飯能方面へ一般道をひたすら走行します。6時20分、さわらびの湯第三駐車場に到着します。まだ雨は降っておりませんが、今日は50%雨の確立の天気予報です。広い駐車場は貸切状態です。


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6時30分駐車場を出発します。山中はガスりを覚悟の上、朝練開始です!有間ダムまで車道を歩きます。


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途中、車道にカブトムシのメスがへばり付いていましたので、安全確保のため林の中に投げ込みました。オスは角を持てば簡単に持てますが、メスは背中部分から持ちますので脚のトゲで邪魔され痛いです。本日はカブトムシを皮切りにいろんな生物が登場します。


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間もなく、有間ダムに到着です。名栗湖の湖畔を歩いていきます。


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有間ダムには、バイクでダム巡りをしている青年がいました。将来のゆうやけハイカーになるかもしれませんね。


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意味の無いガードミラー自分激写をしながら湖畔を歩きます。


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白谷沢登山口に到着です。さぁ、ここから朝練登山の開始です!この周辺の舗装道までは朝の散歩ウォーカー2名を見かけました。流石に山には入りませんね


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棒ノ嶺3.3Kの道標、定番「山は甘くない!」の看板 


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植林地帯に入ります。ガスが発生しているので少々不気味です。


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それなりに登りを消化していくと藤懸の滝が見えてきました。


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いよいよ沢筋ルートに出ました。ここから初歩的な沢登りが楽しめます。


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樹林帯は蒸していますが沢筋は涼しく感じます。水が冷たくて気持ちがいい!


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沢の音をBGMに沢筋を気持ちよく歩いていきます。


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そしてコースのメインとも言うべき”ゴルジュ帯”に出ました。ゴルジュとは仏語で喉という意味です。


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第一ゴルジュ帯に入ります。数日間の雨で水量は豊富です。


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しっかり観爆しながら進んでいきます。


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ゴルジュ帯を振り返り、側にある滝に癒しを求めます。


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ゴルジュ帯を過ぎた辺りでした。突然登山道と同化した物体が動くのがわかりました。デカめのヒキガエルでした。瞬時に鳥肌が立ちます。想定外の巨大ヒキガエルにビビリながら先を歩いていきます。


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そのまま沢筋を進んでいくと第二ゴルジュ帯が見えてきました。


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第二ゴルジュ帯は更に水量が豊富です。


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ビチャビチャ靴が濡れ始めますが、最強のゴアテックスなので何ら問題ありません。


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そして滝の手前で第二ゴルジュ帯を振り返ります。


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鎖を掴みながら岩場を登ります。そして滝を観爆します。


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その滝は、「白孔雀の滝」で上から見ると孔雀が羽を広げたように見えます。


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難所に出ました。左側のロープを使用して岩を乗越えます。


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沢の中に再び巨大ヒキガエルが現れました。再び鳥肌状態になりながら滑り易い木橋を渡ります。


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マムシ注意看板を通過して階段のある方向に向かいます。


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一旦、林道に出てあずま屋で小休止します。あずま屋で休憩をしている時でした。太っとい黄色の物体が身体周辺に纏わり付いてきました。スズメバチに良く似ておりましたが、よく観察してみると巨大なアブでした。

非常にアブないので汗で水分をたっぷりと含んだタオルを巨大アブ目掛けて鉈を振りかざすように振り切ります。すると、一発で見事命中し殺害に成功しました。太っといアブの殺害した画像を撮り忘れました。動物愛護団体には申し訳ないですが、しつこく付きまとい身体に集られたら非常に危ないです。

休憩後、棒ノ折山目指して急坂を登ります。


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その先の丸太階段を登っていくと今度は蛇です。頭が三角の形をしていましたので毒性があるタイプではないでしょうか。ヒキガエルよりは蛇の方がまだ冷静でいられます。


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前回より急坂はあっと言う間に感じました。平坦な道を進むと登山道の交差点「岩茸石」に到着です。


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棒ノ嶺までまだ1Kあります。ここには、きつい丸太階段の登り込みがあります。


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更に心臓破りの急坂、過酷な丸太階段と登り込みを消化していきます。


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高度を稼ぎ「ゴンジリ峠」に到達します。有間ダムを見降ろせます。 


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山頂に向けて丸太階段を登り込んでいると再び巨大ヒキガエルです。丸太のど真中にいました。もう何匹見てきたでしょうか。私はどうやらヒキガエルが非常に苦手だと気が付きました。ヒキガエルが多すぎるので朝練対象から棒ノ折山を外すことに決定です。きっと夏季にくることはもうないでしょう。


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必死に過酷な丸太階段を登り込み切ると展望が開けてきました。


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小雨が降る中、広い山頂に到達です。


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8時15分登頂成功です。雨でも眺望は利きました。周囲の雲は低い位置にあります。


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東京方面は流石に見えませんね。武甲山・大持山・丸山・蕨山・笠山・堂平は確認できます。


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武甲山・大持山のアップ、そして伊豆ヶ岳・子ノ権現方面


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あずま屋でゼリーの補給をします。その時です!再びスズメバチクラスの虻が襲撃してきました。汗たっぷりタオルで必死に抵抗します。即座にたたき落としに成功します。ここも非常にアブないです。

それから小休止している時、トレラン風のザック6Lor8Lを背負ったハイカーが山頂に歩いて到達してきました。1~2分で写真だけ撮って立ち去っていきました。雨が降っているので私もサッサと下山準備をします。


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丸太階段を巨大ヒキガエルに警戒しながらチャッチャカ下りです。ゴンジリ峠を通過して岩茸石まで戻ります。


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岩茸石に戻り、滝ノ平尾根コースで下ります


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尾根コースとは言え、樹林帯の中では雨に濡れません。ガンガン下ります。


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距離を1キロ縮めました。根っこ地帯を下っていきます。


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非常に長い距離に感じましたが、もうすぐさわらびの湯で癒せます。


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最後の集中力を使い慎重に下っていくと民家の脇に出ました。


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赤い橋を渡ってさわらびの湯方向に向かいます。そして滝の尾根ルートを眺めます。


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10時10分駐車場に帰着し、「さわらびの湯 」で朝練の疲れを癒します。有間ダムの先でニジマスのつかみ取りができるようです。塩焼きがうまいんですよね。機会があればコタ隊長を連れてつかみ取りでもやってもらいますかな。


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温泉で癒した後、休憩室で90分ぐらい仮眠しました。帰り入口近くに湧水を発見!靴洗場になっていますので汚れた登山靴を洗わせていただきました。湧水なので止めないで下さいとのことでした。


■天候:小雨 

■出会った人:山頂で1人、有間ダム周辺で3人 

■タイム:6:30~10:10 

■その他: 

◇朝練シリーズ第二弾無事に消化完了しました。今一度、朝練の定義を確認しますと山行にかける時間3~4時間程度、帰着後温泉で癒す時間を含めて午前中に終了させる。今回は、午後の予定が無くなったことにより仮眠90分してきました。おまけに10分100円マッサージ機でリフレッシュしちゃいました。 

◇夏の棒ノ折山は沢筋ルートも要因でしょうが、けもの・害虫発生率が高いです。カブトムシ(問題ないです)から始まり、巨大ヒキガエル、ヘビ、虻まで出現、今回で朝練の対象から棒ノ折山は外れました。

■参考:ハイキングマップ棒ノ嶺

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