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妙義山(白雲山上級コース) 2011/5/31 超戦術的奇岩鎖場登攀シリーズ

妙義山(みょうぎさん)白雲山/相馬岳 1104M 高低差684M

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今回は上毛三山シリーズ第二弾の”妙義山”の踏破を目指していきます。いくつかあるルートの中で最高峰を目指せる上級コースの”大の字・白雲山頂コース”を選択しました。

この妙義山とは、白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭などを総称した山名で、南側の表妙義と北側の裏妙義に分かれています。

また妙義山は、日本三大奇勝のひとつでもあり、この後上級コース貸切状況の中で私は奇怪な三大現象を体験することになります。

(ルート):妙義山駐車場⇒妙義神社⇒妙義山登山口⇒大の字⇒奥の院⇒見晴⇒玉石⇒大のぞき⇒天狗岩⇒相馬岳⇒タルワキ沢⇒中間道⇒妙義山駐車場


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自宅を4時30分に出発して、関越自動車道東松山ICより途中甘楽PAでトイレ休憩に立ち寄ります。その後高速走行中に本日バトルを行う妙義山が視界に入ってきました。


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上信越自動車道”松井田妙義IC”で下車し、道の駅みょうぎの真向かいにある登山者用の駐車場に車を停めます。高速を利用したので90分で到着です。


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道路挟んで正面が道の駅の駐車場です。裏手にある階段よりまずは妙義神社に向かいます。時刻は6時20分でした。


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道標に従い駐車場上側を廻り込みます。


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間もなく妙義神社に通じる”赤門”を通り抜けていきます。


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妙義神社に向かって参道を歩いていきます。


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なんと台風被害により御本社は修復工事中とのこと。旧本社にて登山安全祈願を行います。本日は険しいルートを攻略することで、顔の表情も険しく緊張感が高ぶっています。


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旧本社の脇には登山ポストが設置されていましたが、記入する用紙がありません。


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石段を上がって行き修復中の本社裏手に出ます。


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すると目の前には、白雲山上級者コースの登山道入口がありました。いよいよここから挑戦的登山の開始です。


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まずは樹林地帯に進入していき階段を登っていきます。前日の台風から温帯低気圧に変わった大雨の影響で、山に雨が染み込んでいます。


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増水気味の沢を渡り”大の字”方面に進みます。靴がゴアテックスなのでこの程度の水量なら問題ありません。


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登り込んでいくと樹木にしっかりとマーキングされていて、進む方向が明瞭で安心しました。日本一遭難事故が多い山と言われるようになってきたからでしょうか。


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ガレてきた場所では岩や石にもマーキングされています。以前、中学生4人が神社から進入して迷い込み、翌日無事に下山してきたとかニュースありましたね。確かにこのマーキングが無いと迷い込みそうです。


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そこへ1発目の鎖登場です。ここは鎖を使用しなくても行けますが、お約束で掴んで長さを確認します。そして登り終えてから見下ろします。


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再びガレた地帯を登り込み、ルートが違う場所では×印がマーキングされており遭難防止措置がとられています。


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大の字手前の鎖場は傾斜はきつくありませんが、ぬかるんだ土で鎖が汚れておりました。


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その先には”大の字”に上がる鎖場がありますが、きっかけが多いので難なく登れます。


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早速、裏手から””の字を眺めてみます。実は登り途中、何度か腹部の痛みをこらえながら登り込み、収束状態になっていたはずでしたが、この「大」の字を見ていたら急に我慢できなくなります。これが奇怪な第一の現象でした。


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これから立ち向かう白雲山方面を睨みつけながら、一旦鎖場を下ります。そして神業的なキジウチを打ちにいきます。しっかり埋めておきました。


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キジウチ終了後、再び鎖場を上がり”大の字”を見学します。よくこんな場所に大の字を組み立てて埋め込むことができたものだと感心しました。


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遠方に見える迫力満点の”赤城山”と近場に見える”榛名山”です。


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街も見渡せて絶景ポイントですね。


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大の字を下り、ここから先が更に本格的な岩場鎖場の険しいルートになるので”一般登山者は遠慮してください”との注意書きがあります。

未だ初級者クラスの私ですが、「両神山八丁峠コースと「二子山上級コース」の経験を活かし、この険しい妙義山と対峙していきます。


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少し登った先に”キケン↑上級コース”と黄色くマーキングされていました。


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見上げると切り立った岩峰が聳え立っています。まずは短めの鎖場をクリアしていきます。


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岩場を登り越えると”奥の院”到達です。


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不安定な狭い石段の上には梯子が掛けられています。奥の院に何があるのか確かめに梯子を登っていきます。


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ここで第二の奇怪な現象に遭遇します。何度撮影を試みてもブレたり変な閃光が入ったり、まともな画像を得られませんでした。(何か写っていますかね?)安物のデジカメでショボイからでしょうか・・・。最上部奥には”白雲山妙義大神”が祀られておりました。


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奥の院の脇に30Mぐらいある脅威を感じた3連鎖場があります。特にザイルやハーネスなど専門的な用具も持ち合わせておりません。作業用のゴム手袋のみです。

この鎖場はコース中、最難関且つ両神山の鎖場を含め経験してきた鎖場の中で最も恐怖を感じた鎖場でした。城峯山の”将門隠れ岩”にある1枚岩の鎖もかなり手強かったのですが、それを3倍長くした感じの鎖です。


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登り途中、撮影を試みましたが恐怖のあまり片手を放せず失敗に終わりました。下を見た瞬間、足がすくんでしまいました。輪をかけて前日の雨の影響で岩場が濡れており、滑り易かったことも要因にありました。

鎖場登攀で感じたコツとして、腕の筋肉の上腕二等筋(バイセップス)、上腕三等筋(トライセップス)を出来るだけ補助的に使用して、主として大きな筋肉群となる広背筋(脇の下から腰にかけて亀の甲羅と言われる部分)を意識して利用してみます。

脇を締めて両脇背中側筋肉部位を意識して鎖を引き上げるように登っていくと、腕の筋肉への負荷が相当軽くなり疲労度を軽減できます。

本来のマニュアルがどのような方法を使うのかよくわかりませんが、筋疲労度への力の配分を考慮していくと、大きな筋肉群と小さな筋肉群を主と従の関係にバランスをとることでスタミナも相当変わってくるだらうと考えます。


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その先では鎖のない岩場を登り越えていきます。脇を見ると絶壁が見えます。


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再び鎖場です。先程の鎖場より長さはありませんが、岩場が濡れています。しっかりと足掛かりを確保して慎重に広背筋を使って上がっていきます。


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もう一度脇を見るとかなり高度を上げてきたのが伺えます。


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高度を上げるに連れて絶景の視野も広がります。金洞山方面と街方面が見事な景色です。


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鎖場・岩場と登攀していきます。


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すると”見晴”到達です。広くはありませんが展望できるスペースがあります。


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下を見ると絶壁、前方を見ると裏妙義の見事な奇岩の光景が視界に入ります。


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榛名山と遠くの赤城山のセットと更に高度な位置から見渡す街並みがとても美しく輝いて見えました。コース中、ここ”見晴”が最も眺望の利くポイントでした。


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急峻な鎖場・岩場から少し解放され、絶景を眺めながらアドレナリン放出状態を安定化させます。ここのポイントは、たいへん気持ちが良くとても気に入りました。一呼吸入れるのにお勧めです。


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何十回と走行してきた上信越自動車道が見えます。高速道から見える妙義山を以前から非常に妙な山だと感じておりました。今自分がここにいるなんて想像も着きませんね。

ふと愛用のカシオ電波時計で時刻を確認します、すると、なんと・・・・おーまい・ごっと!!でした。レンズに交差した3本の傷が付いているではありませんか!先程の鎖場登攀での闘いで、愛用の時計に傷を付けてしまったようです。非常にショッキングな出来事でした。


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ショックから立ち直ることはできませんでしたが、次のポイントに進むことにします。難易度の高い1枚岩が立ちはだかります。仕方なく岩間にある根っこを掴んで登り越えました。その先でも難所は続きます。


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滑って滑落したら重傷以上は間違いないと思われる鎖場です。鎖を強く握り締めながら登ります。


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登り終えてから下を覗き込むと、自分がなんでこんな危険を冒してまで山に登っているのかよくわからなくなってきました。それだけ危険な箇所として認識するぐらい緊張感を味わいました。


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ただそんな気持ちもこの絶景を見てしまうとすぐに和らぎます。きっと、ガスっていたら気持ちは違う方向に向かってしまうのでしょうね。


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その先ではあちらこちらと岩場を廻り込んでいきます。


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真下は絶壁で完全に切れ落ちているので、かなりの高度感を味わいながら稜線を歩きます。


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右往左往しているうちに”玉石”に出ました。他のハイカーたち同様に私も”白雲山”の標識を見落としました。


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下が切れ落ちている僅かな幅を矢印に従い歩いていきます。


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所々絶景を楽しめるポイントがあります。


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「キケン×」のマーキングの先には・・・・間違いなく逝っちゃいます。


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歩いてきた急峻過ぎる岩峰を真横に見ながら巨岩を通り過ぎます。


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まもなく”大のぞき”に到達します。御嶽三社大神の石碑が置いてありました。


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そこから眺望できるのは、これから向かう巨大な顎のような形をした”天狗岩”が見えます。よくも自然はこんな奇岩を造ったものですね。


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大のぞきから天狗岩に向かうには、まず直下にある長い鎖場を下りなければなりません。鎖場は急で30Mぐらいの3連はありますね。滑落に注意して鎖に頼りながら下ります。


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下から見上げてみましたが、ここも非常に長くスリルのある鎖場でした。気持ちを切り替え天狗岩方向に進みます。


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天狗岩に向かうルートは樹林帯を通過するのですが、道標が「相馬岳-妙義神社」から「白雲山-金洞山」に一時的に変わります。

一瞬、金洞山と見て鷹返しの方向に向かっているのでは?と不安になりましたが、しっかり相馬岳方面に向かっていました。道標は両者同一方向です。


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迷い込んだと感じたせいでしょうか、樹林帯の歩きは長く感じました。そして先程見た大顎の頂点”天狗岩”に到達です。見晴らしが利かないのでスルーします。


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続いて妙義山の最高峰である”相馬岳”に向かいます。時より絶景ポイントを通過しながら進みます。


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矢印方向に沿って樹林帯を歩いていきます。もう鎖場はありません。


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そしてタルワキ沢分岐点に到達します。ここから相馬岳まではピストンになります。


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相馬岳まではけっこうな登り込みを強いられますが、本日は鎖場登攀で脚部にあまり負担がかかっておりません。問題なく登り込んでいく中、再び天狗岩の絶壁が見られました。


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9時40分、妙義山最高峰の”相馬岳”に登頂成功です。標高は1104Mとして低山ではありますが、非常に険しい行程で登頂まで3時間以上は掛かりました。


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バラ尾根、金洞山と鷹返しの方面に続いているようですが、その先は更に危険な箇所が多いようなので向かいません。正面には”金洞山”が見えています。


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山頂には二種類の標識がありました。


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金洞山をゆっくり眺めていたら、天候が急変したかのように妙義山上空だけに分厚い雲が集結してきます。挑戦的登山として妙義山の首を取ったかのように挑発していたからでしょうか。これが第三の奇怪な現象となります。


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下仁田地方の天気予報は、夕方まで晴れのお墨付きがありましたが・・・。急ぎ気味に下り、タルワキ沢分岐まで戻ります。そこからタルワキ沢・中間道方面を下っていきます。


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下りは急坂でガレた箇所も多く、足元に気を付けながら下ります。軽い鎖場もありましたが、濡れていたので慎重に下ります。


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川田光江さん、ここに眠るの碑が岩に埋め込まれていました。昭和48年・・・とあり私が幼稚園児ぐらいの時なので、まさか・・・大久保清事件の被害者?と思い込んでしまいすぐに合掌します。

後で調べてみたら事件の被害者とは無関係でした。そもそも大久保清が妙義山中に被害女性を遺棄したという噂がありますが、被害女性8名のうち妙義山に遺棄された被害者はおりませんでした。デマです。別の事件で妙義山中から白骨死体が出てきたとかいうニュースはありましたけど・・・。


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タルワキ沢に出てきました。時間的にはそれほど掛かりませんでしたが、不気味な山道だったのでやけに長く感じられました。


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その先で中間道に出ました。ここからは安心歩きができます。


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道中、第2見晴があり立ち寄ってみることにします。正面に見えるのは登山禁止の”金鶏山”でしょうか。


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鉄の橋の手前で本日最初の人に出くわしました。因みに上級コースは貸切でした。その先では大黒の滝が勢いよく落ちています。


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中間道からこの後立ち寄る”もみじの湯”が確認できました。やがて中間道入口の登山口に出てきました。


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林道から車道に出て”もみじの湯”の看板を確認します。


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長い滑り台の脇を通って駐車場に到着しました。時刻は11時20分でした。約5時間の緊迫感のある山行でした。


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もみじの湯の駐車場に移動して稜線歩きをしてきた白雲山を見上げます。とくにキジウチをさせられた大の字は目立ちますね。


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本日はアドレナリン放出をさせられた内臓、鎖場登攀で大活躍した広背筋、相馬岳で疲労した脚部を”妙義ふれあいプラザもみじの湯”で癒します。


■天候:晴れ時々曇り

■出会った人:1人(白雲山上級コース貸切、中間道1人

■タイム:6:20~11:20

■その他:

◇この半年間で30座強の山行を経験してきましたが、ここ妙義山(白雲山上級コース)は危険度ナンバーワンでした。非常に緊迫感を感じる箇所が存在し、一歩間違えば本当に逝ってしまいそうです。低山だからと言って決して侮れません。しかし、切れ落ちているが故に絶景が楽しめます。

◇遭難事故日本一や日本赤軍の事件、未解決の白骨化死体事件など奇怪な事件事故があり、その絡みで奇怪な現象を体験したのか因果関係は不明です。あの聳え立つ切り立った岩峰は、何か嘲笑っているかのようにも感じ挑発させられました。

◇次回挑戦できる機会がありましたら、金洞山を攻めてみたくなりました。

◇時計の傷はショックでしたが、勲章としてこのまま刻んでおきます。

◇腕への疲労度は全くありませんでしたが、翌日、広背筋が筋肉痛になりました。しっかりとエクササイズした証拠ですね。

■推奨サイトゆうやけハイカー

■参考:妙義山登山マップ

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