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破風山 2011/2/9

破風山(はっぷさん)627M 高低差369M

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破風山は埼玉県皆野町に位置し、南側には秩父盆地を挟み北側には秩父霊場札所34番水潜寺や秩父温泉がある山です。今回雪の降った直後ということもあり、軽めの登山をここ破風山で決行してみることにしました。

(ルート)満願の湯駐車場⇒鏡肌⇒猿岩⇒破風山⇒札立峠⇒水潜寺⇒満願の湯


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自宅をいつもより遅めの8:30に出発して国道254号線に向かいます。東松山⇒小川町間はまだ雪が降っていました。国道140号線に入り皆野町の”満願の湯”に到着しました。昨晩から早朝にかけて降り積もった雪が残っていますが、午後には天候が回復する予報です。


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満願の湯の従業員の方たちが営業時間前から雪掻き作業に追われていました。

とりあえず簡易アイゼンをザックに持参して破風山目指して登山開始です。時刻は10:10でした満願の湯の坂道を上がります。


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一旦、坂道上部の町営駐車場でマップを確認後、温泉スタンド方面を進みます。


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突き当たりを温泉スタンドとは反対方向に進みます。民家の脇を通って行くと爺さん2人組が雪掻きをしておりました。破風山の方向を尋ねたら親切に登山口までのルートを御教示してくださいました。最後に「滑るなよ!」と激励されました。


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アスファルトの坂道でコケないように注意して歩きます。


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民家が見える所を過ぎると道標が現れてきました。


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そのまま坂道を登ると”風戸の鏡肌”がありました。鏡肌とは断層で岩石がずれる時の摩擦でできた光沢のある面のことで、鏡の肌のように光ってみえることをいうそうです。


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舗装道路は鏡肌の先も未だ続いておりました。そして廃屋の前も通り過ぎていきます。


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段々登山道が近づいてきました。周辺の山々は未だガスっていました。


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ようやく登山道入口に辿りつきました。破風山まで1.5Kあります。まずは民家前の階段を登っていきます。


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思わず”熊注意”の看板を見て鈴を出します。新雪地帯では足元を確認しながら進みます。アイゼンは装着しなくても行けそうです。


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樹林帯に入ると雪が積もっていない箇所がありました。


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道標を確認しながらゆっくりめに登っていきます。


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途中野生動物の足跡を発見しました。狸か狐でしょうか。暫く登山道に足跡が残っておりました。


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思ったよりも雪は深くなく、破風山まであと1.1K地点まできました。


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木の階段を登って高度を稼ぎます。少し陽射も出てきました。


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場所によっては未だガスって見えます。再び階段を登っていきます。


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岩肌が見えてきました。”猿岩”です。猿の形に見えるのか、それとも猿が集まる岩なのだらうか。


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またまた階段道を登り雪景色を楽しみながら山頂を目指します。


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落葉樹の辺りにくると新雪にズボズボ埋まるようになりました。因みにスパッツは持っていませんでした。買わなきゃ。


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あずま屋が見えてきました。そして中が広めのあずま屋で小休止します。


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山頂まであと200Mなので登り込んでいきます。


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尾根沿いを進んでいくと景色が開けてきました。


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山頂が見えてきました。最後は慎重に登り込みます。


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山頂到達です。約1時間での登頂です。山頂は狭いが南側が開けていました。


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山頂標識と角が崩れ落ちている三等三角点です。


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秩父盆地が一望できるはずですが、天候回復までに未だ暫く時間がかかりそうです。

武甲山の先端が少し見えていました。ここは機会を設けて再度リベンジですね。


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薄ぼけた秩父盆地を15分ぐらい眺めていたので、そろそろ下山に取り掛かります。


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下りは更に注意深く進みます。アイゼンは未装着で進むことにしました。


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間もなく”札立峠”に到着です。


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案内版によると秩父札所の巡礼は、1巡約100Kを5泊6日で巡拝したそうです。


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水潜寺まで1.3Kの表示先を下ります。


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水潜寺までの道程に「巡礼道」の札がぶら下がっていました。


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途中危険箇所には補助ロープが張られていました。滑らないように渡ります。


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天気は予報通り回復してきており数日後にはこの雪もきっと溶けているでしょう。


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雪に埋もれた橋から滑落しないように渡り切ります。その先には「水潜寺はすぐそこ」のお地蔵さんの案内が立っておりました。


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雪に埋もれかけた足場の悪い道を下っていくと札所34番の”水潜寺”が見えてきました。


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階段を上がっていくと秩父34番水潜寺の本堂の前に出ました。


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本堂の前にある足型の上で手を合わせてみます。巡礼はしていないので功徳はないかもしれません。


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昨年9月から11月にかけて水潜寺・札立峠付近で熊の目撃情報が3度あったようです。この辺りでも出没するのですね。要注意です。


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境内案内図の前を通り満願の湯に向かいます。


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満願の湯”この先1Kの方向に向かい車道を歩いていきます。


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川を挟んだ向かい側に何やら大きな建物が見えてきました。”皆野町立日野沢小学校”それ程古くはないですが廃校となっています。


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暫く集落に見惚れながら歩いて行くと満願の湯に戻ってきました。時刻は13:00でした。


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朝の雪掻きのおかげで店舗前は完全に雪が無くなっておりました。

慣れない新雪の雪山を歩いてきたので満願の湯で身体を癒します。


■天候:曇りのち晴れ

■出会った人:0人(道中完全貸切)

■タイム:10:10~13:00

■その他:

◇スキーゲレンデの雪山を何十回と経験してきたので雪には慣れているつもりでしたが、実際雪山を歩くと緊張感もあり微妙な心境でした。

◇新雪は踏み跡が全く無いのでコースを辿るのに不安はありましたが、道標も備わっており逆に雪景色を楽しみながら歩くことができました。

◇山頂南側の展望を晴れた日に再度眺望してみたいと思いリベンジ候補に登録しておきます。

◆推奨サイト:ゆうやけハイカー

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