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陣見山 2011/2/21

陣見山(じんみやま)531M

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前回の鐘撞堂山に引き続き寄居町スタートが可能な陣見山を歩いてみることにしました。陣見山に関するガイドブック、各種情報等が非常に少なく、得られた数少ない情報によると山頂の展望が利かない、山頂は人工物が多いなどあまり期待できない低山だと理解しました。スタート地点とゴール地点のみ把握して、昭文社地図の対象部分をコピーして地図を頼りにぶっつけ本番でチャレンジしてみることにしました。

(ルート)かんぽの宿寄居⇒虎ケ岡城跡⇒大槻峠⇒陣見山⇒榎峠⇒樋口駅(秩父鉄道乗車)⇒波久礼駅⇒かんぽの宿寄居


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寄居町にあるかんぽの宿駐車場に10時に到着しました。まずは本日目指す陣見山を駐車場から確認します。山頂には何やら人工物があるのが確認できます。そして思っていたより距離があることを感じました。


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かんぽの宿の前に登山口があります。陣見山に向けて10:10登山開始です。


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かんぽの宿を右手に見ながら進んでいくと円良田湖との分岐点に出ました。目立たない所に”陣見山”と小さな表示がありました。


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雑木林の緩やかな斜面を進んでいきます。


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徐々に傾斜も付いてきて登り込んでいきます。


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やがて祠の置いてある場所に出ました。そこから円良田湖が樹間から確認できました。


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祠の先の尾根沿いを歩いていくと、目指す陣見山山頂部分が遠くに見えていました。


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軽いアップダウンを繰り返し、やや急斜面の場所にはロープがありました。お約束で掴んでみました。実際は使用せず問題なく登れます。


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右手に暗い杉林の地帯を下り、そして明るい尾根沿いに出ます。 


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ハイキングコース頂上へ”の先を進みます。特に陣見山への表示は見当たりませんでした。


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すると距離が長い急な丸太階段が現れました。一気に登り込んでいきますが最近弱まっている脚力には堪えました。


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丸太階段の先には展望が見られました。その先にある小高い丘も登り込んでいきます。


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虎が岡城址”に到達です。ここまで約1時間かかりました。あずま屋で小休止していきます。


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道中道標らしき立派な物はなく、手書きの目立たない表示は僅かにありました。基本的に登山道ははっきりしているので地図があれば迷わないでしょう。陣見山に向かいます。


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またこの辺りでアップダウンを繰り返していきます。


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ややガレ始めてきましたがワイドな登山道です。


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途中大きく下る登山道を外れて、誤ってあまり踏まれていない急な尾根を下り車道に出てしまいました。


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車道を進み登山道のある方面に軌道修正していきました。


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馬頭観世音の石碑の前を通り、ワイドな登山道を進んでいきます。


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フラットな登山道の先で再び下りに入ります。


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と思ったら・・・今度はかなり長めの急斜面です。斜度30度ぐらいはあるでしょうか。500M強の低山と軽く考えていたらアップダウンや急登ありで侮れません。


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急登上部にはロープがあり、お約束で掴みます。ここはヘバッテいたので使わせていただきました。登り切るとフラットぎみのワイドな登山道が続いておりました。


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再びダウンしていくと陣見山が正面に見えてきました。


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その先では長めの急登が待ち構えていました。ハイキングコースというレベルではありません。かなりしんどい登り込みです。


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低山の山頂を目指しているとは思えない登り込みでした。登り切り振り返ります。


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残雪のある地帯を超えると車道に出ました。大槻峠のようです。


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車道を横切り”陣見山”表示方向に向かいます。


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山頂手前の最後の登りでしょうか。ここで1組のアラフォー世代ぐらいのペアと擦れ違います。山頂手前のロープを掴み長さを確認します。登るには不要なロープです。


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ジャスト12:00山頂に到達できました。予想通り、人工物ばかりで展望は全くありません。


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三等三角点とテレビ埼玉の中継基地局、ここが陣見山531Mの山頂となっています。


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山頂から50Mぐらい離れた場所に児玉テレビ中継放送局の鉄塔がありました。


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こちらはテレビ埼玉のテレビ塔です。展望が利かないので人工物のみを15分ぐらい眺めてから周回コース方面に向かいます。


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榎峠に向かって下っていきます。


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途中、当コースで唯一展望の利く場所に出ました。


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本庄市街地方面です。それから陣見山山頂の鉄塔も見えていました。


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展望の利く場所から更に下って行くともう一度、本庄方面の展望が利く場所がありました。


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再びグングン下ると車道に出ました。


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車道からは長瀞八景のひとつ”間瀬峠・陣見山ビューライン”が見えました。冬晴れの夜景は最高のようです。


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先程の車道を渡ると榎峠方面に向かって急登していきます。そして杉林の中へと入っていきます。


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杉林を暫く進んでいくと榎峠に出ました。ここでシングルハイカーの男性と擦れ違います。


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祠と石碑のある場所から樋口駅方面の道標に従って下っていきます。


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下って行くと車道に出ました。


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目立ちにくい所に方向表示がありました。近くには人の気配がない建物がありきっと別荘でしょう。


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まむし注意の地帯に入っていきます。


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再び車道を横切りショートカット道を抜けていきます。


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最終ショートカット道を抜けると陣見山を振り返ることができました。


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車道を進んで行くと正面に太平山でしょうか。集落の中を歩いていきます。


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何気にガードミラーを使って自分の姿を撮影してみます。そして樋口駅に向かいます。


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陣見山までの縦走してきた尾根や太平山?を眺めながら進みます。


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国道140号線と秩父鉄道が走るガード下を潜り抜けます。この細いガード下で軽自動車が数台通り抜けていきました。


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未だ列車の時間に余裕があったので、樋口駅の反対側にある岩畳に寄ることにしました。


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丁度、岩畳と陣見山をセットで撮ることができました。荒川の流れは激しいですね。


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長瀞駅近くの岩畳はライン下りもあるので観光客で賑わっておりますが、樋口駅の岩畳は穴場です。貸切でした。


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列車の時刻が迫ってきたので樋口駅に向かいます。すると踏切にな・なんと・おーまい・ごっと!貨物列車が停車中で渡れません。ホームにいた駅員の指示で線路内に進入してホームに入りました。


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ホームの横に国道140号線が走っているので車の往来が激しいです。13:46羽生行の列車に乗車しました。


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一駅隣の波久礼駅で下車します。


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波久礼駅からかんぽの宿が見えていました。住宅地から向かいます。


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坂道を上って行くと出発地点の登山口脇を通っていきます。そして無事にかんぽの宿に帰着しました。


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本日の癒し温泉はここかんぽの宿にある”金山温泉”で寛ぎます。低山の割にはアップダウンが多くあり脚の疲労感もそれなりにありました。

温泉は建物6F部分が展望風呂となっております。実は昨年3月当該施設に宿泊させていただく機会がありました。部屋は5階にある向かって右端の展望の利く部屋でした。私からの誘いで実父、実母、受験の終わった中学3年生の甥と変則的な組み合わせの4名で宿泊しました。その10日後実父が他界致しました。ある意味、父と最後に過ごした思い出の場所として立ち寄ってみたかったのです。ゆっくり寛ぐことができました。


■天候:曇りのち晴れ

■出会った人:2組3名

■タイム:10:10~13:20(ゴール地点樋口駅)

■その他:

◇531Mの低山とは思えないほどのアップダウンの連続があり、高低差が800Mぐらいはあったように感じられました。

◇かんぽの宿⇒樋口駅ルートでは急登箇所が何箇所かあり、登山トレーニングと思い登り込んでいきましょう。

◇ハイキング気分や低山だからといって軽い気持ちで登ると痛い目に遭うかもしれません。前回登頂したお隣のお山「鐘撞堂山」を基準に考えますと円良田湖⇔鐘撞堂山を4往復するぐらいの気持ちで望むべし。

◇山頂からの展望が全くないので、眺望目的の連れ等がいましたら後から顰蹙を買うこと間違いないでしょう。人工物フェチの方なら問題ありませんが。あくまでも登山トレーニングとして割り切って登られることをお勧め致します。

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