« 日和田山・物見山 2010/12/31 標高500M以下超低山シリーズ | トップページ | 棒ノ嶺(棒ノ折山)2011/1/13 »

伊豆ヶ岳~子ノ権現 2011/1/9 挑戦的日帰り縦走シリーズ

伊豆ヶ岳(いずがたけ)851M 高低差666M 埼玉県飯能市

2011_vol1_267

新年を迎え初登山に選んだ山が奥武蔵で人気の高い”伊豆ヶ岳”です。

正丸駅から伊豆ヶ岳を縦走、足腰の神様が祀られている”子ノ権現”(ねのこんげん)経由で吾野駅に至る関東ふれあい道にも認定されているロングコースを目指してみました。

(ルート)正丸駅⇒馬頭観音堂⇒伊豆ヶ岳⇒古御岳⇒高畑山⇒天目指峠⇒子ノ権現⇒吾野駅


2011_vol1_103 2011_vol1_107

圏央道日高狭山ICより27Kで正丸駅に到着します。売店用の駐車場がやっていないので駅構内の駐車場に停めました。

駅に向かって左側の階段から7:50出発です。


2011_vol1_109 2011_vol1_113

目の錯覚が起きるような階段を下り、”山は甘くない!”の看板の前を通ります。


2011_vol1_117 2011_vol1_121

西武線のガード下をくぐり車道を進んでいきます。


2011_vol1_1242011_vol1_125

暫く歩くと安産地蔵尊が右側に見えてきました。


2011_vol1_129 2011_vol1_130

なかまる屋(営業しているのか不明)の前を通ります。※販売機は設置しております。


2011_vol1_132 2011_vol1_137

正丸駅から20分ぐらいで馬頭観音堂に到着です。


2011_vol1_142 2011_vol1_147

ここから本格的な登山道になっていきます。


2011_vol1_151 2011_vol1_152

まずは沢沿いの樹林帯を通っていきます。


2011_vol1_155 2011_vol1_158

荒れかけてきたり巨岩が現れたり変化に富んだコースですね。


2011_vol1_161 2011_vol1_176

急登場面を超えて尾根沿いに向かいます。


2011_vol1_178 2011_vol1_182

ロープ箇所をクリアすれば尾根に出ます。


2011_vol1_187 2011_vol1_189

更にガレ場を急登していきます。樹間から横瀬にある二子山が見えていました。


2011_vol1_190 2011_vol1_191

尾根沿いの最後の急坂を登り終えると”五輪山”に到達です。


2011_vol1_192 2011_vol1_195

見通しは一部分で見えていました。そして伊豆ヶ岳に向かいます。


2011_vol1_200 2011_vol1_201

五輪山を下るとすぐに分岐点に立ちます。真っ直ぐが男坂、右に進むと女坂です。


2011_vol1_207

分岐点には伊豆ヶ岳が”チャートでできた山”の説明がありました。ゴツゴツした感じは生物の死骸の堆積岩だったのですね。


2011_vol1_202 2011_vol1_204

男坂への通行は落石危険自己責任の注意事項で禁止の文字はありませんでした。

従って自己責任でチャレンジしてみます。


2011_vol1_205 2011_vol1_209

高さ50M、斜度40度の長い鎖場の始まりです。


2011_vol1_214 2011_vol1_217

流離の脱サラハイカーは脚力よりも腕力に自信があります。気合いを入れてガンガン腕力で登っていきます。


2011_vol1_219 2011_vol1_220

両神山八丁峠コース以来の鎖場です。御無沙汰の鎖場なのでワクワクしましたが、ここまで一発で長い鎖は両神山にも無かったですねぇ。


2011_vol1_224 2011_vol1_227

振り向くと女坂に向かおうとしていたハイカーが、私が男坂を登って行くのを確認してから追尾してきていました。

落石を発生させないように慎重に登っていきます。


2011_vol1_231 2011_vol1_232

最上部には鎖がないので三点支持で登って行きます。まぁ、足掛かりはあるので大丈夫です。

高さ50Mの鎖場をクリアすると一気に視界が開けてきました。


2011_vol1_234 2011_vol1_235

低山特有の絶景です。二子山もきれいに見えていました。


2011_vol1_240 2011_vol1_242

女坂との合流点に出ました。下りでは危険度が増すので男坂は避けた方が無難でしょう。


2011_vol1_243 2011_vol1_244

合流点のすぐ先は伊豆ヶ岳山頂でした。伊豆ヶ岳の山名の由来説がいくつかあるそうです。


2011_vol1_246

9:30伊豆ヶ岳登頂成功です。山頂には既に5~6人のハイカーが清々しい表情で景色を眺めていました。


2011_vol1_254 2011_vol1_247

山頂には”三等三角点”が設置されていました。中々抜群の景色です。


2011_vol1_256 2011_vol1_263

肉眼では勿論確認できましたが左側画像の中央に建設中の東京スカイツリー、右側画像には新宿副都心が見えていました。


2011_vol1_268 2011_vol1_270

15分ぐらい景色を堪能してから縦走ルートに向かいます。まずは下って行きます。


2011_vol1_275 2011_vol1_276

暫く急坂を下って行くと天目指峠方面の分岐点に出ます。


2011_vol1_277 2011_vol1_281

平坦な尾根道の先には、長めの木の階段を登っていきます。


2011_vol1_284 2011_vol1_285

木の階段を登り切った場所は古御岳山頂でした。


2011_vol1_287 2011_vol1_289

山頂にはあずま屋があります。休息は入れずに天目指峠に進みます。


2011_vol1_291 2011_vol1_295

急坂を下っていきます。


2011_vol1_297 2011_vol1_300

縦走なので一山クリアするとダウン⇒アップへの流れです。


2011_vol1_301 2011_vol1_303

関東ふれあいの道の石標が登山道沿いに埋め込まれていました。吾野駅までまだ9Kもあります。


2011_vol1_304 2011_vol1_311

子ノ権現への道標も出てきました。この辺りから鐘を撞く音が響いておりました。


2011_vol1_312 2011_vol1_314

馬酔木(アセビ)の説明看板です。友人の実家でスナックを経営していましたが、同じ漢字で「アシビ」という呼び名の店でした。

来た道を振り返ると古御岳、伊豆ヶ岳が見えていました。


2011_vol1_316 2011_vol1_318

その先で高畑山を通過していきます。ベンチがいくつか設置されており、3名様がご休憩しておりました。展望はありません。


2011_vol1_322 2011_vol1_325

再び下りぎみに杉林の間を抜けて行きます。


2011_vol1_328 2011_vol1_333

この先で一瞬迷いそうになりましたが、中ノ沢ノ頭への表示が小さく貼り付けてありました。


2011_vol1_334 2011_vol1_337

2~3分進むと”中の沢の頭の標識を見つけました。


2011_vol1_338 2011_vol1_341

三等三角点とこの地点が正丸駅と吾野駅の中間地点の表示です。


2011_vol1_345 2011_vol1_347

再び登山道に合流します。吾野駅まで7K地点です。


2011_vol1_351 2011_vol1_353

緩やかな坂をガンガン下って行きます。天目指峠付近に到達したようです。


2011_vol1_355 2011_vol1_357

すぐ側には祠があり、その先が小高くなっていました。


2011_vol1_358 2011_vol1_360

標高475Mの天目指峠です。伊豆ヶ岳山頂から400M弱の標高差があります。すぐ裏側には車道がありました。


2011_vol1_363 2011_vol1_365

熊の目撃情報と天目指峠の由来です。


2011_vol1_366 2011_vol1_369

いよいよ子ノ権現に向けて登って行きます。


2011_vol1_373 2011_vol1_377

途中小さなケルンの前を通り過ぎて木の階段を登ります。


2011_vol1_379

この辺りの木は”西川材”と言って江戸城の材料にも使用されていたそうです。さわらびの湯も確か西川材で造られていました。


2011_vol1_387 2011_vol1_388

ガレ場の急登を目前にして美系の御婦人が駆け下りてきました。


2011_vol1_393 2011_vol1_396

木の階段手前あたりから伊豆ヶ岳がよく見えていました。


2011_vol1_399 2011_vol1_402

階段を登り終えると祠と関東ふれあいの道の案内版です。


2011_vol1_404 2011_vol1_409

鳥居をくぐり抜け見晴らしの良い登山道に合流します。


2011_vol1_410 2011_vol1_415

見晴らしの良い登山道の先で、子ノ権現へと通じる道に進みます。


2011_vol1_423

裏口通路から入ります。


2011_vol1_425 2011_vol1_426

子ノ権現の境内に入り本堂で参拝します。

足腰の神様として観光名所にもなっているようで、ハイカーとしては大事な足の安全を祈願します。


2011_vol1_430 2011_vol1_431

本堂の脇には鉄製の草鞋と高下駄が置いてありました。草鞋は1足2トンもあるそうです。下敷きになったら圧死しますね。


2011_vol1_434 2011_vol1_436

境内上部では鐘撞場があり、1発精神込めて鳴らします。鐘撞場の前は境内が一望できます。


2011_vol1_441 2011_vol1_452

絶景を楽しんでから境内を後にします。


2011_vol1_459 2011_vol1_461

屋根付き駐車場を通り抜けると、「こんにちは!」を言い切れないぐらいのハイカーの集団と擦れ違います。

沢山の方がおられたので途中から「チース!」に変わってしまいました。そして吾野駅を目指します。


2011_vol1_463 2011_vol1_468

長めのジグザグ道を下っていきます。


2011_vol1_472 2011_vol1_474

やがて車道に出ます。道標に従いそのまま車道を進みます。


2011_vol1_475 2011_vol1_477

苦手な車道の始まりです。駅までどれぐらいかかるのだらう・・・。


2011_vol1_480 2011_vol1_482

浅見茶屋に距離の表示が出ていました。な・なんと!おーまい・ごっと!まだ3.2Kもあるではありませんか。

車道の3K・・・気が重くなってきました。


2011_vol1_485 2011_vol1_486

この辺りの集落は空き家になっているところが多いですね。やはり生活に不便なのでしょうか。


2011_vol1_487 2011_vol1_488

途中350年の民家の脇を通ります。中はよく見えませんでした。


2011_vol1_490 2011_vol1_492

民家の先をダラダラと進んでいきます。


2011_vol1_4932011_vol1_497_2 

そのまま吾野駅に向かっていると背後から「スタスタ」と何者かが走ってくる音がしてきました。

学生風の二人がマラソンでもしているのかと思いましたが、その先の駐車場で車を回収していました。

吾野駅まで残り1.3K地点にきました。


2011_vol1_502 2011_vol1_504

間もなく車道を外れ線路沿いの道を進んでいきます。


2011_vol1_508 2011_vol1_513

踏切を渡って駅が見えた所の先で墓地のアンダーパスをくぐり抜けていくと吾野駅到着です。


2011_vol1_517 2011_vol1_520

30分間隔で動いている列車はタイミングよく来ました。そして10分で正丸駅に到着して車を回収します。


2011_vol1_521 2011_vol1_523

帰り道のことでした。国道299号線で渋滞に嵌りました。

やっとのことで先が見えてきました。現場は工事渋滞ではなく警察車両が集結していました。


2011_vol1_524 2011_vol1_525

ゆっくり近づいていくと、な・なんと!車が横倒しになっているではありませんか。

299号線は急カーブが多いですからスピードの出し過ぎは禁物です。

私も若い時に片輪を浮かせた経験があります。かなりビビったことを思い出しました。


■天候:晴れ

■出会った人:100人以上(数えきれませんでした)

■タイム:7:50~12:50

■その他:

 伊豆ヶ岳山頂手前の急登場面で大汗をかいていました。いつもの如く汗ばんだシャツを着替えるのですが、山頂は人が集まっているだらうから五輪山にて着替えました。

 久しぶりのロングコースでした。スタートゴール共に駅からのアクセスが良いので人気のあるコースと認識しました。

参考: ハイキングマップ伊豆ヶ岳

◆推奨サイト:ゆうやけハイカー

« 日和田山・物見山 2010/12/31 標高500M以下超低山シリーズ | トップページ | 棒ノ嶺(棒ノ折山)2011/1/13 »

伊豆ヶ岳」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/568801/50535982

この記事へのトラックバック一覧です: 伊豆ヶ岳~子ノ権現 2011/1/9 挑戦的日帰り縦走シリーズ:

« 日和田山・物見山 2010/12/31 標高500M以下超低山シリーズ | トップページ | 棒ノ嶺(棒ノ折山)2011/1/13 »

2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー

山仲間

  • ゆうやけハイカー by ゆうやけsan 
    四季を通して、日帰り山歩きと山麓付近の温泉を堪能しております。単独行動が多く、その想いを小さな ストーリーにして登る日があります。 腰痛(ヘルニア)とお付き合いしながら、日常生活と違った大自然 を相手に、移り変わる景色や花々や木々を見ながら野山を満喫し、日頃の疲れを癒している日もあれば、 時に挑戦的な登り方をしてストレスを発散している日の私もいます。・・・何れにせよ、山からの帰着後は 充実感がいっぱいです。
  • ちょっとずつ登って行こう~ by まるこsan 
    自分のレベルにあった山からちょっとずつ・・・この夏は、北アルプス、南アルプスに行きましたぁ。 山頂でのビール(最近はノンアルコールビール)が楽しみ♪ ずっこけ山女子の登山日記。
  • 雪椿日月抄 by yukitsubaki san 
    登りたい山が山ほど?!ヨッシャー・ガンバ☆ ◆2007年4月7日 初めてブログをUPしました。 ◆いい汗を流して山登り、キューッと絞れたナイスバディーにニンマリ!! 黒く日焼けしたフェイスに、女心も複雑。純白の雪山にココロを奪われ!新緑に被われた山にココロをときめかせ!登りたい山は海外にココロを、ら・びゅ~ん!
  • AAマダム
    ウエストを保つためと称して登山(なかなか保てませんが・・・) 軟弱登山が大好きで、時々ハード。 冬は南国、夏はアルプスをポレポレ歩き、時々世界に飛び出して、山や街を徘徊? 最近、考古学にはまっています。
  • しあわせのハイキング道 by たねsan
    皆様のシアワセな笑顔がなによりの養分です。どうかこの種が大きく育つようあたたかいコメントをお願いします。皆様の笑顔のためにがんばって更新していきます!(〃⌒∇⌒)ゞ♪
  • ひまじんsan
    群馬県高崎市の郊外で暮らしている団塊世代のひまじんです。 2010年初夏、40年あまりのサラリーマン生活を卒業し、フリーになった時間を有効に活かすため、体力のあるうちに出来るだけ多くの山を歩きたいと思っています。 山歩き6年目突入のひまじんさんの丁寧で参考になるレポをご覧ください。
  • 季節を感じて♪ by でんsan
    谷川連峰馬蹄形縦走挑戦時に出会った同士のサイトです。 ~紹介文~ 群馬の山のないところに住んでいます(^^​) ​山と温泉、おいしいものが好き♪
  • のほほん山歩き by rin san
    のんびりと群馬県の山を歩いています~ ソロで歩いても、みんなと歩いても、山歩きって楽しい♪♪♪ 目指せ!!カッコイイ山マダム(^O^)/
無料ブログはココログ