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秩父御岳山 2010/12/24

秩父御岳山(ちちぶおんたけさん) 1081M 高低差765M

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秩父御岳山は、木曽御嶽山の開祖として知られる普寛導師生誕の地であり、古くから信仰登山されてきた霊山です。

山頂部には、普寛神社奥宮の祠があり、その信仰の厚さが伺えます。

今回は三峰口駅から山頂を目指し、普寛神社のある落合登山口方面へ下山するルートを選択しました。

(ルート)道の駅大滝温泉⇒(バス乗車)⇒三峰口駅⇒町分登山口⇒タツミチ⇒秩父御岳山山頂⇒ワラビ平⇒普寛神社⇒道の駅大滝温泉


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高速に乗り花園IC出口方面を減速ぎみに通過しようとしたところ、な・な・ん・と・おーまい!右側車線にパトカーが停車しているではありませんか。

よ~く見ると、前方に停車している四輪駆動車が中央分離帯に突っ込んでおりました。

路面凍結時期ですからスピードには十分注意して安全運転を心掛けます。


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まずは、国道140号沿いにある道の駅大滝温泉に車を駐車します。

道の駅から見える中央奥の少し出っ張った山が本日目指す秩父御岳山です。


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国道140号沿いで三峰口方面行き8:43のバスに乗車します。乗客は私含めて2名でした。


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乗車してから15分程で三峰口駅に到着です。料金は350円でした。コースは駅を背にして右方向に向かいます。


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因みに、駅の脇には1日500円の有料駐車場があります。

駅方面を振り返ると武甲山が見送ってくれていました。


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贄川宿方面に進んで橋を渡り国道140号に出ます。


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140号を右折して歩道橋を渡ると贄川宿の表示が見えます。


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贄川宿には、宮沢賢治も立ち寄ったことがあるみたいですね。


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真向かいにはトイレと登山ボックス、熊注意看板があり、その奥を進んでいきます。


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200Mぐらい進むと畑の中に標識が現れます。ここが町分登山口です。


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階段を登って行き、落ち葉の深い登山道を進みます。


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すぐに見晴らしの良い場所に出てきました。


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三峰口駅周辺と贄川宿周辺です。


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すぐ側には鉄塔があり、どうでもいいことですが下から撮影してみます。


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鉄塔の脇を通ってグングン高度を稼いでいきます。ジグザグに急登する部分もあるので、大腿部がかなり張ってきます。


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高度を稼ぐにつれて所々見えていた景色も広がっていきます。


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やがて杉林の中に入り、視界が狭くなっていきます。


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杉林の中は暗いですが、標識と登山道はしっかりしています。


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猪狩山との分岐点タツミチに到着します。ここから先は尾根道となります。

見下げると車両通行可能な道が見えていました。一般車両は進入禁止かもしれませんね。


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暫くは傾斜の緩い尾根道が続きます。

視界は開けましたが、一方風当たりが強まり寒さ倍増です。時より強風が襲い体力を消耗させていきます。


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山頂手前では、更に追い撃ちをかけるように急登箇所が待ち構えておりました。

呼吸が乱れ「ゼェーゼェー」言いながらの気合いの登り込みです。思っていたより斜度がきついです。


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最後の急登場面を乗り越えると、山頂らしき部分が間近に見えていました。


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強石コースとの分岐点です。山頂は目前です。

ここで本日初めて人に出合いました。丁度、貸切山頂を堪能し終えた年配のシングルハイカーさんでした。電車で来たので三峰口駅のピストンだそうです。ここは駅からのアクセスが良いから選択したとのこと。確かに駅から登山口までは10分ぐらいでした。

それとお酒を飲むのでマイカーや温泉は遠慮しているそうです。私とはスタイルが異なりますね。お互いに「気をつけて」と声をかけてお別れしました。


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そして進んで行くと、おっ!この先には普寛神社奥宮が・・・・・・。11:20登頂成功です。約2時間での登頂でした。


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奥には錆びた方位盤と三角点が設置されています。


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随分恰好のいい凛々しい感じの鐘です。


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山頂からの眺めは絶妙ですね。


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両神山のアップです。とても力強くきれいに見えていました。


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こちらは雲取山方面です。中央が雲取ですね。


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秩父の街並みもきれいに見えておりました。

中央左寄りオレンジ色の屋根の建物は、国民宿舎両神荘に隣接してある埼玉県山西省友好記念館の神怡舘です。


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20分ぐらい貸切山頂を堪能後、下山の準備をします。

”落合コース迂回のお願い”がありました。途中までは行けるようなので、行ってみることにします。


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下山方面には駐車してきた”道の駅大滝温泉”が見えています。そして鎖場を下ります。


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岩のある急坂を下ると落合方面の標識が出てきました。

その脇には、ウッディーコイケさんがこの先で木材の伐採搬出作業を行っているので、作業している方の指示に従うようにとのことです。


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ジグザグの急坂を落合方面へと下っていきます。


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倒木はされておりますが、伐採搬出工事の音や人の気配がありません。コイケさん本当にいるのだらうか・・・。


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結局、コイケさんの姿は見当たらず普寛トンネル手前の林道合流点まできました。

ここで落合コース土砂崩落により通行止バリケートがされておりました。


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ここから先は魔の林道歩行です。


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普寛トンネル先も”立入禁止”になっておりますが、先がどうなっているか気になり少し覗いてみました。ご覧の通り砂利の林道です。


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正面には道の駅方面が見えていました。


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林道を下山します。安全且つ迷いはしませんが味気ない道です。


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通行止となっていた落合コースはご覧の通り土砂崩落です。


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暫く林道を下ると落合バス停方面の標識が出てきました。林道に飽きたので行ってみましょう!


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下って行きますが、徐々に悪路になりつつ・・・。


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トラバース気味に渡りますが・・・・・遂に道が無くなりました。


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何処で迷ったのかよくわかりませんでしたが、忠実に戻ることにしました。再びやる気が無くなる林道です。


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佐川急便の車が1台すれ違いました。ここは一般車両通行禁止ですね。事故の責任は負わないとのことです。


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またショートカットの表示です。迷わず突入していきます。


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腐っていそうな橋でしたが大丈夫でした。短かったけど今度は林道に合流しました。


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つまらない林道もやっと終わり、閉鎖中の落合登山口に下山です。とても疲れました。


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登山口脇には管理が放棄されているような神社があり、その先に普寛神社がありました。


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ここが普寛神社です。登頂成功のお礼をします。


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秩父御岳山の案内とコースマップです。

ここで気がついたのですが、強石コース経由から杉ノ峠コースで下山するルートがあったのですね。林道は無駄足でした。


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道の駅に戻ります。

本日の疲弊した肉体を癒す温泉は、やはり駐車場として利用させて頂いたので、道の駅大滝温泉遊湯館です。今回で3度目の利用となります。


■天候:晴れ

■出会った人:山頂直下で1名

■タイム:9:20~14:00

■その他:

 山頂手前の急坂はかなり脚に堪えました。武甲山クラスに匹敵する急坂といったイメージでした。

 尾根に出ると視界が開けてくるので、暗い杉林でグレーとなった気持ちを解消させてくれます。

 林道はやはり御法度でした。まだ三峰口駅からのピストンのほうが楽しめたかもしれませんね。

■参考: ハイキングマップ秩父御岳山

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