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雲取山 2010/11/17-11/18 山小屋1泊編

雲取山(くもとりやま)2017M 三峰コース

 

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2回目の登頂となりました雲取山です。職場の同僚M氏と三峰口から登頂します。前回と異なる点は、雲取山荘に宿泊してゆっくりと山の自然を満喫しながら登ることを目的とします。今回は三峰ピストンによる激しい肉体への消耗を回避します。

 

【1日目】三峰神社登山口⇒霧藻ヶ峰⇒前白岩山⇒白岩山⇒芋ノ木ドッケ⇒雲取山荘⇒雲取山⇒雲取山荘

 

【2日目】雲取山荘⇒雲取山⇒雲取山荘⇒芋ノ木ドッケ⇒白岩山⇒前白岩山⇒霧藻ヶ峰⇒妙法ヶ岳⇒三峰神社


 

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三峰神社駐車場に到着して、駐車料金500円を支払い9時30分スタートします。駐車場から見える雲取山方面はガスっていました。


 

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階段を上がっていくと登山口の高度1100M記載の標識があります。そのまま進むと石鳥居があります。鳥居を潜って長い行程の雲取山を目指していきます。因みに登山届のポストはここにあります。


 

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まずは薄暗い登山道を暫く歩き高度100Mを稼ぎます。季節的に落葉が深くなっている箇所もゆっくり歩いていきます。


 

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”二俣桧”の前を通り越し、高度1300M地点にきました。


 

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各地点には、山頂までの距離が表示されておりどれくらいの距離を歩いたのか明瞭表示されています。

 

それにより現在位置を推測することも可能です。高度1400M地点にきました。


 

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グングン高度を稼いでいき”地蔵峠”に到達です。高度1500M近辺から残雪がありました。


 

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少し先には秩父宮レリーフ、霧藻ヶ峰と続いております。


 

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”前白岩の肩”手前で正面から欧米系の外人が急いで下ってきました。大柄な外人さんなので、最初熊でも現れたのかと思いました。擦れ違いざまに少し会話をします。

 

何を急いでいるのかを尋ねると、1時間半後に出発するバスに乗らないと英語のクラスに間に合わないとのことでした。彼は英会話の講師でした。クラスを受け持っている関係で、夕方には東京に戻らなければならないそうです。

 

実は我々の上司が元英会話講師の米国人でなぜかこの欧米人とオーバーラップさせてしまい、山の中で思い出したくない下界の人物まで思い出してしまいました。


 

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その後、大きく下っては登り返しのルートになっていきます。残雪の量も目立ち始めますがアイゼンは不要でした。


 

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前白岩山に到着です。


 

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営業していない白岩小屋を通り、そのまま急登していき”白岩山”に到達です。


 

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更に登り返して東京で2番目に高い地点の”芋ノ木ドッケ”に到着です。周囲は樹木に囲まれており展望は全くありません。


 

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その先では段々ガスが濃くなってきていました。分岐点の男坂を登り込みます。


 

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登り込んでいくと廃墟と化している”雲取ヒュッテ”が見えてきて、ボロボロになっている板目を見ながら脇を通り過ぎます。


 

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その先では本日お世話になる”雲取山荘”が見えてきました。丸太で造られた建屋はしっかりしており外観はきれいです。


 

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チェックインはせず、そのまま山頂を目指します。


 

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山荘から700M距離のあるきつい坂を登り込み山頂に到達します。時刻は15時ちょっと前でした。


 

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景色は全体的にガスり気味でしたが、時より雲の流れにより近場の山が見え隠れしていました。


 

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山頂では1時間ぐらい休憩していました。画像は飛竜山方面と鴨沢ルートの尾根です。


 

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その後雲取山荘に戻り、受付を済ませ本日の宿泊代金7500円を支払います。


 

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山荘はキャパ200名程度宿泊可能で、本日は我々含めて20名前後のお客がいました。それぞれ個室を使用することができました。

 

我々の部屋は10畳で押入れにはぎっしり布団が積み重なっていました。夕食まで時間があるので仮眠をとることにしました。結果、他にやることもなく夕食までひたすら寝ていました。


 

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朝は5時30分前に起床、というのは周りのガサガサしている音で起こされます。5時35分に食堂へ行ったら他の登山客は既に朝食を終えるところで、我々は申し訳なさげに食堂に入室します。

 

別に何も悪い事をしていませんが、学生時代に遅刻して皆集まっている所に後から入室するような気分でした。山小屋の朝は早いのですね。


 

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山荘の若旦那と少々会話をさせていただき、7時前(最後の客でした)に山小屋を出ました。天候は曇りで微かに晴れ間が見えそうな状況でした。爽快な気分で急登を登り込みます。そして20分ぐらいで山頂へ到達しました。


 

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山頂から見渡せる樹氷がとてもきれいでした。我ながら最高の画像を撮影できたのでは?と満足します。


 

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早朝の幻想的な山の風景を30分ぐらい楽しむことができました。今回も残念ながら富士山を肉眼で確認することができませんでした。


 

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この素晴らしい山頂の光景にお互い納得できたので下山に入ります。 


 

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山荘を通り過ぎて雲取ヒュッテの脇を通り抜けます。


 

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きつい登り返しをゆっくり消化していき、白岩小屋の絶景ポイントに立ち寄ります。ここでは一時的に晴れ間が見えて、秩父連山の絶景が楽しめました。


 

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本日山小屋泊やピストンのハイカーたちと擦れ違いながらガンガン下ります。間もなく”霧藻ヶ峰”に到達です。三峰神社が遠くに確認できました。それと見苦しいですが標識をバックにした私です。


 

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その後、登山道を妙法ヶ岳方向へシフトして歩いていきました。実はその手前から雪がポツリポツリ降り始めていました。妙法ヶ岳を登り込む頃には、吹雪のように天候が悪化して合羽を装着します。あまりの天候の急変により撮影ができる余裕が無くなりました。従って、駐車場到着までの間の記録を撮り損ないました。

 

駐車場に到着する頃には、吹雪も収まり辺り一帯は白銀化しておりました。雲取山頂方面は厚い雲により確認できませんでした。

 

下山後は、三峯神社に併設されている”興雲閣”の三峯神の湯で冷えた身体を癒します。タオル付で500円、内湯のみですがヌルヌル感がとても気持ちよかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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